80'sアメリカン・ハードロックCD「ヴァン・ヘイレン 1984」

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このページは、名曲『ジャンプ』が収録されたヴァン・ヘイレンの大ヒットアルバム「1984 (2015リマスター・エディション)」をご紹介しています。

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「ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN) 1984」80'sアメリカン・ハードロックCD


ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)の代表曲『ジャンプ』を収録した、金字塔に輝くアルバム「ヴァン・ヘイレン 1984 (2015リマスター・エディション)」です。

「1984」からは、『ジャンプ』の他にも、『パナマ』や、アレックスのドラムからドライヴする『ホット・フォー・ティーチャー』などのヒット曲が生まれました。1983年発表。

■ 解説歌詞対訳付き
■ 2015年リマスタリング
■ 1983年作品


 



「ヴァン・ヘイレン 1984 (2015リマスター・エディション)」収録曲

1. 1984

2. ジャンプ

3. パナマ

4. トップ・ジミー

5. ドロップ・デッド・レッグス

6. ホット・フォー・ティーチャー

7. ウェイト

8. ガール・ゴーン・バッド

9. ハウス・オブ・ペイン


 



「ヴァン・ヘイレン 1984 (2015リマスター・エディション)」レビュー


1. 国民的スーパーバンドへ

ヴァン・ヘイレン全盛期。「5150」はたしかにデキはいいけど、ロックしてる!っていうカッコ良さはこちらが上。ライブではサビ以外はいい加減に歌ったり、歌わなかったり、マイケルにまかっせきりだったりと、シャウトばかりのデイヴだけど、「1984」ではハマった曲が多くて魅力を十分出しきれてる。ギターの天才はシンセをいじらせても天才だったという、大ヒットした2曲目。自分が最もヴァン・ヘイレンらしい曲だと思っている6曲目。今まではギタリストばかりに注目されたバンドだったけど、デイヴのパフォーマー?としての魅力と、エディの天才的音楽性が完璧に融合できた作品。思うに、デイヴとエディって典型的なロックのヴォーカルとギタリストの関係だった気がする。ストーンズのミックとキース、エアロのジョーとスティーブン、ドッケンのドンとジョージがそうであったように、超仲悪いけど魅力倍増みたいな。言葉で言い表すのは難しいが、デイヴ時代とサミー時代ではバンドの雰囲気が全然違ってしまった。ただ、これだけは言える。「1984」のあの頃のヴァン・ヘイレンは最高にクールだった!「お嬢さん、火傷するぜ?」(たしか、当時のレコードの帯に書いてあった)


2. 秀才ロックなんて、おもろくない

ヴァン・ヘイレンにはデビッド・リー・ロスが必要だ。

確かにサミー・ヘイガーはうまいかもしれん。
しかし、デビッドには圧倒的な爆発力がある。
言葉は悪いが、あの「アホバカヒワイアメリカンロックンローラー」なところが
エディの神がかりギターと相俟ってとんでもない世界を作り出すのである。

「あんな悪妻の顔なんて二度と見たくない」と思っていたのに、
「俺にはアイツが必要だったんだぁ」
って気づいたときにはもう遅いのが、世の常、人の常。


3. ダイアモンド・デイヴ路線の完成形

「こんなのあり?」という大胆なシンセの導入でド肝を抜き、見事に全米No.1を獲得した2「Jump」の他、 3「Panama」、6「Hot For Teacher」と立て続けにヒットを飛ばし、1984年という年だけでなく、いろんな意味で80年代を象徴する作品となった『1984』。楽曲のセンスの良さ、演奏の上手さ、洒落の感覚、全てにおいて一流のアメリカン・ハード・ロックだ。
まるっきり音程を外してるし、上手いんだか下手なんだか分からないが、強烈な個性と派手なルックスでギターのEddieと人気を二分していたDavid Ree Rothはこのアルバムを最後にバンドを去った。根っからのDaveファンは、次作『5150』でSammy Hagerに代わったVan Halenが、Daveと正反対の優等生ロックで大成功を収めたとき、いくばくかの寂寥感を感じたに違いない…


4. 祝新作発売!内容は言わずもがなの絶好調!!!!!しかし・・・

2001年のリマスター。
説明不要、問答無用、天気快晴の代表作!

・・・しかし、正直もう少し、ガツン!とした音が欲しいのです。
綺麗な音なんですが・・・。

どうしても元々アナログで発売された作品、特にハードロック系の作品は、本気のリマスター(つまり、アーティスト本人が関わる必要)が望まれる、というか必要だと思うのです。

私は、デイブ時代のヴァン・ヘイレンはアナログを持っていますが、実に荒削りな迫力ある音で、残念ながら現行CDの音質には、不満を感じざるを得ません。
当然ながら新作が、あまりに凄い音だったので尚更・・・。

しかし無いものねだりは良くありませんね!

ワーナーは、リマスターに関しては私少しばかり信用してません・・・。


5. アメリカンロックに燦然と輝く名盤

インパクトという意味では『Van Halen』に劣るが、「1984」から「Jump」へと続くシンセを聴いたとき、エディ・ヴァンヘイレンの天才ぶりを改めて感じてしまう。
このシンセはCMやテレビ番組などで使用されて耳が慣れているが、同時に今となっては少々古臭く感じるかもしれない。
しかし、そういう雑念を払って一曲美しい音色に耳を傾けてみてほしい。
当時の人間の気持になって、初めてこの音を聴く人間としての姿勢で……。
二曲目の「Panama」に入るとガラッと曲の感じが変わる。
「これぞテンプレ的良質アメリカンロック!」と思うとともに、エディのプレイが縦横無尽に冴えている。
現代となっては別段複雑なプレイをする人物ではない(それでも十分巧いが)のだが、音源からでも十分に漂ってくるオーラと、ただ真似するだけでは追いつけない独特の“何か”がある。
それを感じられる一曲になっている。
他にも「Hot For Teacher」など良曲が目白押しの今作は、間違いなくヴァンヘイレンの最高傑作のひとつだろう。


6. 高音質ギターの筆頭

ギターアンプから出力した音をマイクでひろっただけだとこんなに良い音で録れない気がします。
歴代のVAN HALENのアルバム中でもっとも高音質なギターが聞けます。
ジャンプやパナマだけでなく後半にはツェッペリン風グルーブ感タップリの曲もあり捨て曲なし。
夏に車の中で聴くとV8で高速を疾走しているような錯覚に陥ります!
まさにザ・キング・オブ・アメリカンハードロック!!
本当にこのバンドのプロデューサー:テッドはすごい人です!!!


7. 80年代の世界遺産

80年代のハードロックでこれは外せないでしょうね〜。

いまだに、テレビのバラエティ番組で”JUMP"がつかわれてますもんね。

歴史的なアルバムですね。

天才的ギタリスト、Van Halen と人間ばなれしたボーカルDavid Lee Loss。

まず、ありえない貴重な出会いの結果、このアルバムがうまれたとおもいます。

なんとも、ワルな感じが全般にただよっています。パンクのワルの感じじゃなくて

アメリカンな筋肉質なワルです。ある意味、健康的かも。

かっこいいっすよー。


8. 天才的なリズムを刻んでギターを歌わせています!

Van Halenの6thアルバム「1984」は、発売から2か月で100万枚を突破し、Billboard 200では、
Michael Jacksonの「Thriller」に次ぐ2位を記録、「Jump」「I'll Wait」「Panama」「Hot For Teacher」
などのシングル・ヒットを送り出した名盤です。

なんといっても、主役のエディ・ヴァン・ヘイレンが素晴らしい。
ギターの音色は、歪ませすぎず、太くて心地よい音♪
特にこのアルバムはいい音色だと思います。

そして、タッピングを駆使したソロはもちろんですが、この人のリフワークは、もう半端ない。

普通、歌が始まるとギターは一歩ひいてリズムを刻みがちですが、
エディは一歩も引かずに、ヴォーカルと一緒にギターで歌っている感じ!
もちろん、歌の邪魔をしているわけでなく、キレのいいリズムで自分を出しながらも、ヴォーカルを引き立てるみたいな、
常人では真似できないレベルのプレイを披露しています。

自然すぎて、なかなか気が付かないかもしれませんが、エディのリズムパートを注意深く聴いてみてください。
とにかく天才的なリズムを刻んでギターを歌わせていますから!

高校の時から聴いているのでかれこれ20数年のお付き合いですが、いつ聴いても楽しいし、元気になれます!
特に夏場はこれです!これ聴いとけば夏も楽しく乗り切れます♪
ジャケットも可愛くて◎


9. この年を代表する傑作

あのユー・リアリー・ガット・ミーのヴァンヘイレンがシンセをフィーチャー?違和感を抱きながら、初めてJumpを聴いた瞬間、その格好良さに鳥肌が立った。今でこそ、この曲やイントロ部分はテレビなどで使われる定番だが、それまでの彼らの路線としては結構サプライズだった。アメリカ的なPanama、ドラム凄すぎHot For Teacher。今につながる洗練された音作りを取り入れた金字塔的作品。
しかも、この後にヴォーカルのデイブ・リー・ロスはソロ活動をしたり脱退したりで、ヴァンヘイレンはもう少し渋めの路線に行ってしまうので、本作は後戻りできない、ある種の頂点を極めたとも言える。お勧め。音が全然古くない。


10. 当時の熱気を収めた1枚

打ち上げ花火の如くロックシーンを震撼させた華々しいデヴューだったが
以降は評価がやや右下がりだったのを思い出す。
前作【Diver Down】からのヒットシングルはいずれもカヴァー曲、
エディがM・ジャクソンの【スリラー】に参加したり、ライヴも盛況ではあったが
そんな1984年初頭、驚くべき曲を耳にした。チャートを駆け上がる『ジャンプ』である。
「これ、ヴァン・ヘイレン?」と思わず口に出た。
そしてこのアルバムは1st以来の大きな衝撃となり、大ヒットを記録した。
エディのキーボードが新しいヴァン・ヘイレンの時代を築いたのだ。
2.『ジャンプ』はデヴィッド・リー・ロスの声とキーボード主体のメロディが
奇跡的にマッチした屈指の名曲。
(残念ながら2ndシングル7.『ウェイト』はマッチしていない。)
しかし従来のサウンドも忘れてはいない。
1st『叶わぬ賭け』以来の佳曲3.『パナマ』や
エディのライトハンド奏法が心地よい『ホット・フォー・ティーチャー 』など
当時のヴァン・ヘイレンの熱気が、いつ聴いても伝わってくる。
この後、バンドの方向性としてはAC/DCのボン・スコットがブライアン・ジョンソンに替って
より成功を手に入れたように、完璧を目指すべくサミー・ヘイガー加入となるが
やはりデイヴ抜きでは語れない最後の一枚である。


11. 名曲「ジャンプ」収録の代表作

エディの弾くシンセサイザーのインストゥルメンタル曲「1984」から流れ込む「ジャンプ」はおそらくほとんどの方が一度は耳にしたことのある曲でしょう。企画物のコンピレーション・アルバムでは必ずと言っていいほど選ばれる超有名曲です。

全世界のロック・ファンに衝撃を与えたデビュー作『炎の導火線』で、ライト・ハンド奏法をはじめとするエディ・ヴァンへイレンの超絶ギターは世界中のギター・キッズから絶大な支持を得ていましたが、決して全てのリスナーから人気を集めたというわけではありませんでした。
本作は彼らがロック・バンドとして初めて全てのリスナーに認知され、商業的にも大ヒットしたアルバムで、80年代を代表する名盤でもあります。

1曲目の「1984」に見られるように、スーパー・ギタリストとして名高いエディのシンセサイザー奏者としてのセンスも光ります。また、本作には彼らの代表曲である爽快なロック・ナンバー「パナマ」も収録されています。

デビュー・アルバムと比べると、かなり洗練されているため、攻撃性やインパクトに欠ける印象は否めません。
しかし、その分ポップで親しみやすい曲が多いので、万人受けする内容と言えます。それに、もちろんエディのギター・テクニックは健在です。

ドライブのときに聴くと気持ちいいアルバムです。


12. 名曲の良さが際立ちます。

1984〜Jump、Panama、Top Jimmy と、Hot for Teacher はホントに良いと実感できます。特に、Top Jimmy は楽器にも凝っているだけに、マスタリングと再生の環境が良くなるほど光るみたいです(当時のインタビュー記事によれば、左右に分かれているギターの音は、2 本ではなくて、1 本の 1、3、5 と、2、4、6 を振り分けたもの)。

アナログレコードや昔の CD で聴き慣れている場合は、そのままの音量だと耳が痛くなってくるかもしれないので(高音成分のせい?)、音量を心持ち落として聴き始めて、快適に聴けるところを探り出せば、音ヌケの良さを実感できると感じました。


13. 2015年リマスター盤について

試しに購入して初期CDと試聴比較しました。
軍配はやはり、このリマスター盤です。
その違いは、@音がクリアA各パートが明確になった。Bそして、ブラスサンド(アナログシンセのオーバーハイム)が良い。
特にBに関しては、OB-xaのアナログ臭さがプンプンと感じる何とも生々しいサウンドになっております。
(昔、耳コピでOB-Xaの音源をセットし、デジタルシンセでJUMPを弾き倒したあの頃の思い出がよぎりました)
結果、初期CDは手放しました。 この盤に更新をご検討されている方にはお勧めしたい思います。


14. HDCDです!

聞き始めてすぐに音のいいCDだなと思い、DENONのプレーヤーを良く見るとAL24PLUSの青いインジケーター(通常CD再生時に光る)が光っていない!そのかわりにHDCDの表示が。ジャケットを良く見るとHDCDとちゃんと書いてありました。アマゾンでは裏面の画像が無いので確認できませんしレビューをざっと見た限りでは誰も触れていませんが、間違いなくHDCDです。再生環境がある方は、音のよさ、低価格、曲のすばらしさ(捨て曲無し)で超お勧めです。


15. 80年代最強のロック・アルバム!

気持ちのよいロック・ビートをお探しの人には、打ってつけの最高のロック・アルバム。Aの「ジャンプ」のイントロの心地の良さは素晴らしい限り。80年代を過ごした方なら、必ず聞いたことがあるはずの超メガヒット。Aを含めて全米No.1ヒットが3曲も含まれた、ロック!ロック!ロック!なアルバム。ロックを聞いて元気になりたいにお薦め!


16. 世界一アホな自殺ソング

タイトルどうり84年に洋楽を聴き始めたオレにとっては、思い出の一枚です。始めてJumpのPVを観た時‘アホみたいにアガる曲をアホみたいな連中が演奏してる‘って思ったもんですよ。ところでなんか人生の応援歌みたく扱われてるJumpだけど、この歌詞書かれた経緯知ってる人ってあんまいないのね。
この歌詞、デイヴがTV見てた時、飛び降り自殺の実況中継やってて、それをもとに書いたもんなんですよ。
「さあやれ、ジャンプ、ジャンプだよっ!」だの「飛んでみる方がマシってもんだぜ」ってサビを始め、歌詞全体がダブル・ミーニングなんです。Aztec CameraがGalaxie 500ばりの脱力カバーしてるけど洒落でもなんでもなく、こっちのほうが歌詞にあった曲調だったりするわけです(Aztec ver、聴いたこと無かったら絶対聴いてみるべき。本家に勝るとも劣らない出来栄え。特にLoaded verはマジでヤバイ。鳥肌モンです)。
オレはVan Halenをバケモンにしてたのはエディのギター以上にデイヴのアホなのか、それともとんでもなく頭が切れるのか、解らないキャラクターだったと思います。正直、エディのファンの方には怒られそうだけど、デイヴがいないVan Halenって非常に優れたアメリカン・ハードロック・バンド以上のものだとは思えないんですよね(再結成後のVan Halenは聴いてないんで、今がどんなもんかは知りませんが)。
今でもJumpのPVは、The PoliceのMessage In A Bottleと並ぶ傑作だと思っています。ホント、馬鹿みたく笑えるもんね。


17. VAN HALEN史上最高傑作

言わずもがなヴァンヘイレン史上最高の傑作です

イントロの1984、JUMP、PANAMAだけじゃない!

TOP JIMMYなども心に響くアルバムです


18. デイヴ最高?

デイヴが抜けた後、俺の周りでもヘイレンを離れていった奴は沢山いた。サミーのおっさんもライブで高評価を得ていたのでなかなか聞きごたえがあるが、アクの強さ、底抜けド派手なアメリカ人ぽさ、そして外人特有のむせるような汗くささをお求めの貴兄には、やはりデイヴ師匠ですよ。ぜひ、JUMPとI'LL WAITを聞き比べて下さい。エディのギターも泣いてるよ〜。


19. 光あふれるロック・エンターテイメント

明るい太陽が暗雲を切り裂き世界を光で満ち溢れさせる。A「Jump」を初めて聴いたとき、こういうイメージがまさに目の前に現れた。これでつかみはばっちり。あとは最後まで最高のロック・エンターテイメントが繰り広げられる。
何の迷いも憂いも無い。ピッカピッカに輝く金字塔だ。


20. すでに解散(デイブ脱退)を決めていた?!

ナゼそう考えるかといいますとアルバム最後の曲『HOUSE OF PAIN』は

実は当初1st『VAN HALEN』の1曲目に収録される予定だった曲だからです。

ブートレグで聴くことが出来ますが、正規盤1曲目の『Runnin' With The Devil』って

フェードインして始まりますよね?あれが『HOUSE OF PAIN』終わりの音なんです。

で、マイケルのベースで(本来2曲目の)『Runnin' With The Devil』が始まる構成だったんです。

つまり、この『1984』の最後の曲『HOUSE OF PAIN』が終わり、1stに戻る、当初の構成に戻り一周するんですね!(笑)

VAN HALENの完成形ですよね!そう考えるとオリジナルVAN HALENって連中はデカイな!!って気しません?(笑)

クリエイティブスケールが音にもステージングにも表れていた稀有なバンドですよね!


21. 最高傑作の代名詞

今聴いても新鮮。捨て曲無し。
「JUMP」「PANAMA」はもちろんだが
聴き込むほどに良くなる「DROP DEAD LEGS」などは
ギターキッズにはたまらない。
ギタリストにもバイブルとなっている。


22. このものすごさは今でも変わらない

こんなにポップなJUMPがアメリカを、世界を制覇した。
今でも二十世紀を代表するロックアンセムだ。
刺激的なジャケット。
たたみかける音の洪水。
やはり彼らは天才なのだ。


23. 無題

文句ないです。短いアルバムですが、そこに良い曲が凝縮されている感じで、短編の名盤を聴きたいときに良いなという感じですね。

Aは決して聞き飽きることなど僕にはあり得ない超名曲ですな。


24. キャッチーに寄って大ヒットした80年代を代表するロック作品。

ご存知ヴァン・ヘイレンの大出世作。80年代ロックを代表する作品の一つ。超有名なAのイントロで象徴されるように親しみやすいキャッチーなロックを指向しているものの、E等のとんがった路線もあり、バラエティに富んだ選曲で楽しめます。キャッチーに寄ったサウンドと華のあるデイヴ・リー・ロスの個性との相性が良く、大ヒットにつながったのも頷けます。個人的にはギターのリフとシンプルなリズムで押し倒すBが、最も血沸き肉踊る大傑作だと思います。典型的ロックの手本みたいな作品。


25. エディーのキーボードが炸裂しているだけではありません!

 エディがキーボードも弾けるというか、ピアノ教育を受けていたことが判明したということが当時メディアでクローズアップされていた。ピアノで得た知識はギターにも影響していると当時のエディは語っているが、いつもながら控えめ。

 このアルバムで使用されているシンセはアナログでオーバーハイムのものだったはず。音の太さがデジタルとは違う。デジタルシンセによるホーンサウンドを比べたい方にはプラネットXあたりをチェックすることをお勧めする。シンセでもブラウン・サウンドを目指していると語っていたエディ。全曲、イメージがオーヴァーラップしないというこのアルバムは最高!
 個人的にはベースラインに工夫が欲しかった気もする。トップノートがカラフルなコードでもベースがパターン弾'きではいまいち動いている感じが出ない。難をいえばそんなところだが、ギタリストにも超お勧めのこのアルバム、フレーズの宝庫である。

 イメージではクレイマーの5150ギターで全編弾いているかのように思われる方もいるかもしれないがトップジミーではリプリーのステレオギター、ホット・フォー・ティーチャーではヴィンテージのフライングVなどを使用したという。
 とにかく曲がカラフル、ハードロックファンはもとより洋楽初心者にも大プッシュできる傑作アルバム。


26. 1984

賛否両論はあったがキーボードサウンドが非常に特徴的なJump、躍動感おぼれるPanama, Hot for teacher等デイブ・リー・ロス在籍中の名盤といえる作品。このアルバムの成功後、アメリカでのスーパーバンドの位置を確固たるものにした。この後、ボーカリストのデイブ・リー・ロスが脱退したことからも1期バンヘイレンの魅力を凝縮した集大成的アルバムといえる。


27. デイヴの全盛とでも言おうか

キンクスのカヴァーでスタートした、かなりハードよりのヴァンヘイレンが、
エレ・ポップの鉄則を早く理解し、さらにデイヴがMTV向けのヴォーカルである、
ということが分かった大ヒットモンスターアルバム。
メンバーのポテンシャルは絶頂に高い、ハイテンションな曲を、
勢いを持って聞かせる、圧倒的なパワーこそこのバンドのいいところ、
それがこのアルバムで頂点を迎えたとでも言おうか、
エディの早弾きギター、存在感抜群のドラムス、それを、マスに押し込むベース、
スクリーン狭しと駆け回るデイヴのライヴパフォーマーセンス。
80’sを象徴しているエレサウンドと、80’sロックの、
シンボル的存在、できればDVDで運動神経抜群のデイヴのパフォーマンスも見てほしいが、
サウンドのほうも随一だから聞いてほしい。
全曲ロック魂にあふれてて(I'll waitは若干抜けているが)
爽快な気分になる。
超テンション、上がりっぱなしで止まらない暴走機関車。


28. 80’sを語る上で、絶対外せない名盤!!

この1984は、正しく80’sサウンド花盛りの1984年にリリースされました。
洋楽全盛期80年代でも、この年は特に印象深い衝撃的な曲が多かったと思います。
イエスのロンリー・ハートもこの年でした。
その84年で、ひときわ輝いていたのがこのアルバム収録のジャンプでしたね。
ヨーロッパやエイジアが盛んに使用していたシンセサイザーキーボードのあの音色。
ジャンプもイントロで印象的に使われています。
このアルバムは、ジャンプだけではありません。最後までポップに弾け飛んでいます!!
80’sコレクションから絶対に外せない傑作ですよ。
その当時大学生だったボクは、下宿部屋でアナログLPのジャンプを大音量で流し、
ストレス発散していました〜ぁ。
あぁ懐かし〜〜


29. 「HR史上の大名盤」

もう何も説明する必要が無いほど、VHの歴史の中で
いや、ハードロック史上に残る名盤のアルバムだ。
ジャケットの芸術性もさることながら、
ABDの3曲はハードロック史上においても、名曲中の名曲だ。
特にAの「ジャンプ」は聞いたことの無い人もまず、
気に入ると思うし、その他の人も一度は聞いたことのあるリフだろう。
まぁ、ハードロックを聞き始めた人は登竜門的存在かな?
Bはもうノリノリ全開だし、Dはエディとアレックスの
兄弟プレイが笑っちゃうほど炸裂するが弾けなくともまず
これは聞いとiいて下さい。いや、マジっす。
もう、とにかくギター初心者はこれらを聞いて、
感銘してもらいたいし、そうであって欲しい。
良いものは何年たっても良いのだから。


30. 懐かしぃ〜!

朝、これを聞きながら出社すると元気になれます。
やはりエディのギターはカッコイイです。


31. 第一、聴きやすい

絶対誰もが聴いたことがあるはずの『jump』も収録されている なんてことは今更言うまでもなく、第一聴きやすいんですよ、明るくて。それでいて相変わらずかっこいい。良くも悪くも万人受けしすぎるアルバムですが、何だかんだでヘビロテしてます。VANHALENは明るくHR/HMのダサさが無いとこがいいですね。個人的に『HOT FOR TEACHER』(PVもコミカルで楽しいので是非見て)ギターがやけにカッチョいい『GIRL GONE BAD』が好きです。


32. それぞれの道へ

タイトル通り1984年発表のアルバムです。タバコを吸う天使のジャケットが話題となりました。1stカットの「ジャンプ」に代表されるように堂々とシンセを取り入れたことも物議をかもしたものです。(この頃のエディはシンセ弾いてるほうが楽しそうだった)何はともあれ、自分はハードロックとして扱います。このアルバムを最後にVo.のデイヴ・リー・ロスはバンドを去り(と言うか解雇されて)、ソロ活動することとなります。


33. 前からほしかったので購入できてよかったです。またよろしくおねがいします。

前からほしかったので購入できてよかったです。またよろしくおねがいします。


34. JUMPするぞー!

JUMPのイントロが流れ出すと、今でも飛び跳ねたくなる。
それ程、JUMPのイントロは印象的でカッコイイのだ。
MTVでの能天気なワイルドデイブと笑顔のキュートなエディーのギターが、思い出される。
80年代を代表するロックだが、今聴いても魅力ある楽曲の数々だ。
元気が出るロックをお探しの方にお勧めしたいアルバムである。


35. 言わずもがな

この名盤も最新スペックに買い直し。CDが出た当時とのあまりの違い。


36. ジャンプがとにかくいいぜ

 ヴァンヘイレンを語る1枚である。あとは買って聴け。きけばわかる


37. リマスター◎

曲はもちろんですが、音質も最高でした。当時を思い出しました。


38. 1984

早弾き命のギター・キッズのヒーロー、エディ・ヴァン・ヘイレンと陽気なエンターテイナー、デヴィッド・リー・ロスの2大看板がポップに弾けた「ジャンプ」収録。発売当時のLPの帯のコピーは、"お嬢さん火傷するぜ!"イカすぅ〜!


39. LP 100円

やっと手に入れた垂涎のアナログレコードw
当たり前だがCDも持ってる。
とにかくレコードで手に入れたい物が多すぎで、、、
過去の遺産が途方も無く存在してるレコード。。。
このレコードの多くを、猫の額にも満たない家のどこに置けば良いのか・・・orz
やはりサイコー♪
アナログレコード最強。
過去、通常CDやHDCDなどでヴァン・ヘイレンを聞いて来たが、やっぱアナログレコードが1番音が良い。
手に入れて良かった^^
苦難の道のりだった。
(高額で買えばいつでも手に入るんだけどさ;−−)y〜)
とにかくポップでキャチーな音に、ナンセンスな歌詞を織り交ぜてデイブが歌う超名盤アルバムである。
これぞエンターテイメント!
80年代のとにかく安っぽいシンセサイザーが時代を感じさせるが、今の日本音楽は70〜80年代の洋楽にもボロ負けしてるのが良くわかる。
超絶オススメ


40. ハードロックの王道!

明るい雰囲気が全体に漂うとてもキャッチーなハードロックアルバム。
他のハードロックバンドや、ヘヴィメタルバンドのサウンドは、とかくメロディアスになり、時に“暗い”印象の楽曲が多い中、このバンドのサウンドはリズム感を重視しており、小気味の良い楽曲、サウンドを展開している。
それは、エディのギターサウンドがリズムを重視しており、ただの速弾きだけに終わっていない事にあると思う。
Davidの“ダミ声”ヴォーカルもノリが良く、とても心地いい。
とは言っても、このバンドがメロディを軽視している訳ではない。
その証拠に、全米5週連続No.1ヒット曲“JUMP”が、本アルバムからは輩出されている。
その他、“Hot For Teacher”、“Panama”等、愉快なハードロック満載のアルバムである。


41. 歴史的名盤

ロックの名盤50選があると必ず取り上げられるほどの歴史的名盤。「DIVER DOWN」までは楽曲とプレーのバランスがここまで良くなかった。
それまでギターヒーローでしかなかったエディが、コンポーザーとしてもブレイクした。何度聴いても飽きず、何度聴いても新鮮な発見のある名盤中の名盤!
バンドが勢いと成熟を同居させていた短期間の内に吐き出すことを成功した奇跡を、是非体験してみてください!


42. キーボードが入ってもやはり名盤

Van Halenの天下の名盤です。デジタルリマスター+SHM-CDで音も良くなっています。
Jump、Panama、Hot For Teacherあたりは有名曲なので、たぶん聴いたことのある方もいるはず。
キーボードが大胆に挿入されているという点が、このアルバムの印象を大きく変えた。
と言っても特にキーボードはテクニカルなことはやっていません。キーボードもエディが弾いています。
ギターは相変わらずVan Halen節満点です。
Van Halen入門者の方も割とすんなり聴けるアルバムだと思います。
曲がいいと思うので、アメリカンハードロックの好きな人は一度聴いてみてください。


43. どこかのバンドみたいに…

今年で発売30周年ですから、『全曲通しライヴ』是非やって欲しいですな〜(^w^)内容は皆さん書いてる通り最上級の内容ですっ!!未だにこの時期のエディのサウンド出せてるギタリストいませんやねf^_^;個人的には『5150』がアルバム的に最高峰ですが、デイヴ時代はセカンドとこのアルバムが大好きな私ですm(_ _)m


44. 親しみやすさと職人芸とが一体化した名盤

 ヴァン・ヘイレンの名を世界に広く知らしめた名盤だ。
 なんといっても本作品を代表するのは「JUMP」だろう。シンセサイザーによるリフが印象的なこの曲だが、エディによるギターソロも素晴らしい。
 また、「HOT FOR TEACHER」もファンにはたまらない一曲。


45. 1984年に現れたハード・ポップの最高峰的アルバム!

個人的には、ロック史上最もカッコええバンドはレッド・ツェッペリンだと思っているが、この頃のヴァン・ヘイレンはかなりよい。
デイヴ時代のコミカルなPVは今観ると呆れてしまうが、ひたすら陽気なノリとエディーのズバ抜けたギターテクが素晴らしい!野村のヨッチャンみたいな顔してニコニコしながらバカテクフレーズを弾きまくるエディーは、タッピング奏法のパイオニア的ギタリストであるが、実はバッキングのリフもアイデアが豊富で「パナマ」「ホット・フォー・ティーチャー」など素晴らしいアレンジをしている。
「ジャンプ」のギターソロでは、半音上げたキーで演奏することでさりげなく躍動感を醸し出す演出をしており、センスの良さを感じる。
サミー・ヘイガー時代になると次第に大人の魅力あるロックバンドに変化して行くが、ギターはより成熟した気持ちの良い音になり、思い切り歪んでいるにもかかわらずコード感のあるサウンドは本当に素晴らしいと思う。
このアルバムはポップの要素を取り入れたことで大ヒットしたが、インパクトのあるジャケットデザインとハードロックの頂点を極めたサウンドは、今後も色褪せることなく輝き続ける作品であると思う。


46. ヴァン・ヘイレンのボーカルはデヴィット・リー・ロスでしょう。

高校生の時、聴き倒した。

「Jump」「Panama」「Hot for Teacher」など有名曲ぞろい。
「Hot for Teacher」のプロモーションビデオの女子教師が良かった。

ちなみに小生、ヴァン・ヘイレンのボーカルは
デヴィット・リー・ロスしか認めていません。


47. 歴史残る名曲(心の栄養ドリンク)

VAN HALEN前期で、もっとも有名なアルバムです。この後、アルバムは曲の緻密度は上がるのですが、商業主義が(つまり、いかに儲かるか)という考えが先行し、時代に翻弄され(所謂ダークな部分に着手してしまって)、やがてメンバー崩壊へと導きます(やはりVAN HALENにダークは合わない)。そして、現在の再結成へ収束します。

このアルバムの中核は「Jump」です。「Panama」もタイトルが違うだけで曲のコンセプトは同じです。他の曲は遊びです。「Jump」は人類史上歴史に残る名曲といえるでしょう。我々は、この曲を聴いて何を得るか?それはつまり活力です。この手の曲は、古くはリトル・エヴァやGFRがうたった「ロコモーション」にも通じるものがあります。人は行き詰まったとき、これらの曲をきいて、ある種栄養ドリンクをのむように心に活力を補給し、「生」への喜びを実感するのではないでしょうか。直接的な表現はありませんが、生きるということそのものに実感し喜びを感じる曲です。


48. デイブよ帰ってこい〜

ヴァン・ヘイレンはやっぱりデイブじゃないとなぁ。という人は多いんじゃないでしょうか?私もそうなんですが...  JUMP,PANAMA,HOT FOR TEACHERなどの曲は、彼らの作曲による名曲ですね。デイブはこの後ソロになって、ヴァイと組むんですが、エディと組んでこその良さみたいなものがあって、なんで別れたの?と言いたいです。80年代アメリカの底抜けに明るい雰囲気が
伝わる、懐かしいアルバムです。聞いたこと無い人は、損しますよ。


49. DAVID LEE ROTHは、最高のエンターテイナーです!!!

このアルバムは、DAVID LEE ROTHの在籍の最後の作品になるわけだが、アルバム「1984」以前のアルバムよりも、ポッピーでキャッチーな曲調の歌が多く収録されていますので、幅広いロック・ファン層に支持されている作品である。全ロック・ファン必聴のアイテムである。音質の方もデジタル・リマスターしているので、中音域、低音、高音と全てにおいて向上してますので、音にうるさい私でも大満足です。このアルバムで一番好きな曲は、「HOT FOR TEACHER」という曲で、DAVIDが「OH! MY GOD」と叫んだ後のギターとドラムの絡み合いがめっちゃカッコイイので、大変気に入っています。また、シンセの音がとても印象的な曲「JUMP」もこのアルバムでは聴き所の曲ですし、このシンセの音が堪らなく1980年代しているので、この曲も大好きです。やっぱり、ヴァン・ヘイレンの歴代のヴォーカリストの中で一番好きなのは、このDAVID LEE ROTHです。サミー・ヘイガーやゲイリー・シェローンも良いが、DAVIDの方が、パフォーマーとしても、あの陽気な性格にしても、歌唱力にしても、後任の2人のヴォーカリストよりも卓越していると思います。(でも、3人共好きやで〜!!)また、ヴァン・ヘイレンのファースト・アルバムも大好きな作品であり、1枚目の作品に入っている曲「YOU REALLY GOT ME」と言う曲は、ギターリフが非常にカッコイイし、オリジナルは、THE KINKSと言うバンドが歌っていたのですが、両方ともめっちゃカッコイイので、ヴァン・ヘイレンとキンクスを聴き比べて見るもの、面白いかと思います。やっぱり、DAVIDは、最高にカッコ良いミュージシャンであるし、ヴァン・ヘイレンは、やっぱり、DAVID LEE ROTHの在籍した時代が、一番カッコイイと思います。


50. 大陸を背負った6th

タイトルとおり、1984年リリース。永遠の名曲M2に代表されるように、常に革新的で在り続けること、固定観念を打ち破ることで世界中のありとあらゆる文化を巻き込みながら肥大化してきたロックというジャンルのエンタテインメントとしての魅力を最大限に表現しきったと言える彼らの6作目にして、全世界にその名を知らしめた問答無用の歴史的大名盤。ヴォーカルとギターが超次元で熾烈な戦いを繰り広げるM3(PVも名作)、ただならぬ緊張感が張り詰めたM4、間違いなく彼らの最高傑作と言える壮絶極まりない乱舞M6など、ユニークなアートワーク含め、本当に一寸の隙もない完全無欠の一枚。徐々にポップになっていくバンドに不満を抱いたデイヴは、本作をもって脱退することに。


51. デイビー!!

この後のヴォーカル、サミーヘイガー時代の方が安定感もあり商業的にも成功したと思うんですが、ロックという意味ではデイビッドリーロス時代の方が勝っていると思います。あくまで音的にではなくて雰囲気ですが。この盤も良い感じだと思います。


52. 半ケツデイヴがいいのだ・・・

Voデイヴのテコンドー仕込みのステージアクションが最高に良いのだ。そこに、馬鹿兄弟とパシリが加わるとこのバンドの図式ができあがる。因みに、似た図式のバンドがオーストラリアにもある。このアルバムでエデーの作曲能力の高さが証明されたと共に、バンドとしての新たな方向性が試されたアルバムであった。しかし、ダンカンさんと作ったマイクだったなんてねぇ・・・環境に恵まれすぎ!!羨ましい。でも、Baマイケルが屋台骨としてキッチリ支えたからこそ、これがアルのでは?兄貴はワサビ・ボール食いまくってるし・・・Hot for WASABI ってか!!USfesで観たデイヴの半ケツが、今でも忘れられない(笑)エデーよもう一度・・・


53. 名実共に漸く認められたVH

デビューアルバムではYou Reary Got Me , 1982年発表の5作目 Diver Down から Oh, Pretty Woman と他人のカバー曲しか売れないと言われた彼らが、デビュー5年目にして漸く手にした自前のヒット曲が、1983年発表、 1984 に収められたご存じ JUMP である。JUMPのメインリフは、ローランドのギターシンセサイザーを手に入れたエディが遊び半分で作ったと記憶している。このアルバムには、エディの愛車カウンタックのエンジン音を効果音に使った Panama や, スピード感抜群でコミカルな Hot For Teacher など名曲が揃っている。一方それまでの硬派なHRからPOPな色合いを増しており、賛否の分かれる作品となった。天使がタバコを持つこのジャケットは、当時アメリカでは不謹慎とされ、タバコの部分にシールが貼られて販売された。


54. 世界的名盤がSHM-CDで登場

VAN HALENの代表作の一枚である「1984」そんな彼らの代表作がおそらく
今後の「VAN HALEN」の全タイトルのアルバムをSHM-CDにするかしないかの
試す作品だと思われる。
まず間違いなくすごいのはこのアルバムは「神が降りてきた」アルバムであること。
「JUMP」はエディさんがオーバーハイムのシンセを弾いてましたが
ビリー・シーンはこれを嫌ってましたね。
音的にはそんなに変化は感じませんでしたがでもVAN HALENは自分にとって
世界一のバンドなんでSHM-CD出たら財布的に痛いですが全部買うつもりです。
BON JOVIも全タイトル購入しましたし。Limited Editionはあとで欲しくなると
えらいめにあいますから。ええ。
しかし「PANAMA」とか名曲ですよね。彼らが神なのはわかりますよ。


55. TGET UP♪

奥田民生が昔から好きで無論パフィーもたまに聴いてはその職人芸に
驚愕していたのだけれど、アルバム「JET CD」の一曲目のイントロで
印象的な単音キーボードが挿入されている。
途端思い出したのがこのアルバム。
イントロふわ〜っとしたキーボード音に包まれすぐに「あの」印象的な
ジャンプのリフが流れ出す。
まるでライヴを体感しているような、静かな興奮が巡ってくる。
テンポ良い曲ばかり最後までさらりと聴けてしまう。
因みにジャンプほどヴァンへイレンらしくない曲も無いけれど
エディがクールに引き倒す「らしい」曲も目白押し。格好良いです。


56. 傑作っす。

早弾き兄ちゃんもポップス姉ちゃんも、
みんなまとめてノックアウトさせるだけの力を持つ作品。
ファーストと合わせて聴くことで、
「天才ギタリスト」が「天才アーティスト」に昇華した瞬間を
体感できる。
買いですよ、みなさん!


57. 良い曲と捨て曲が極端ですが

演奏は上手ですが、曲が単調すぎるとか、ジャンプなんかすぐ飽きたとかありますが万民うけるアルバムです。悪くはありませんが、バンヘイレンは他のアルバムも凄いです。ただ、捨て曲はこのグループは多いほうです。


58. 1984 1984

"Drop Dead Legs"
"House of Pain"
が◎。

リマスター→良好


59. ジャケットデザインもJumpのメロディーもよい。

Jumpのメロディーが印象に残っていて聴きたいという欲求を抑えきれず購入しました。Jumpという曲名は知りませんでしたがジャケットが一目見たら忘れないデザインなのですぐ見つかりました。Jump以外の曲も元気のよいやつばかりです。


60. Hot For My Teacher ・・・(笑)。

 何だ、かんだで、ロックギター演奏していると、周期みたいなのがあって「ここ」に戻る。特に、演奏テクニックに「幅」をもたせたい場合はこのアルバムかな・・・。
 デイヴ在籍時の集大成。この頃、面子は違う方向を各自向いてた。それで、ビーチボーイズまでやって、結局戻る。私はそれで良いと思った一人です。
 「先生」でのピックスクラッチからの左手「大開脚」タッピング。今でも感動する。普通、思いつかない。しかも、開放弦交えて小指全開使用・・・。「パナマ(運河はズレータ)」は演奏しようと思ったら、ことのほか再現できない・・・(笑)。えっ!?って解ったら、「スタインバーガー」・・・?「エディがアレ使ってんの!!」トランストレムだっけ?借りたら、演奏できちゃって、返すのイヤになった思い出があります。あのアームダウンは弾いてて気持ちいい。
 アレックス兄貴はエレドラに夢中で、次の「5150」でも叩いてます。でも、スネアは「ラディック」ね。個人的には、ジャケットが印象的だった。「天使とヤニ」なんてヒネリ効き過ぎです。結局、この面子ではヤル事やったって感じで、デイヴ脱退もしょうがないなと今は思いますが・・・やはり、オリジナル面子4人で観たい。解説じゃねぇ・・・申し訳ない


61. 少し商業的に走りだしたバンヘイレン

 題名が1984と衝撃的でした。ジョージオーエルの1984を意識していたのか、1984年頃に発売。当時は天使(赤ん坊)がたばこを吸っているということで、非常に社会的にも批判があったように記憶しています。バンヘイレンらしい曲はパナマでしたが、JUMPが出たときにははっきり言ってびっくりしました。シンセサイザー音のような感じで全編が進み、なんとなくさわやかさを感じました。ビデオもさわやかな感じで、それまでの暑苦しい感じはない。こんなポップな感じになってしまったバンヘイレンにびっくりしましたが、メジャーになったのは確か。その後デビットリーロスがやめてしまったのはびっくり。サミーヘイガーとニールショーで青い影をうたっていましたが、なんだか嫌な感じのボーカリストだなと思っていたら、なんとバンヘイレンのボーカルに。このアルバムを最後にバンヘイレンは聴くことはなくなりました。


62. 輸入盤だからかな・・でも

輸入盤だからでしょうか、CDケースにフィルムが貼られていません。だからどうしてもケースに傷がついてしまい、新品ではないように見えてしまいます。昔レンタルで借りてきてMDに録音していたのが壊れてしまいCDに買いなおしました。このCDが好きなだけに少し残念です


63. これぞヴァン・ヘイレン

カラフルなアルバムです。いろんなタイプの曲が入ってます。ヴァン・ヘイレンの全てが聞けるでしょう。デビュー当時のトゲがなくなってしまったのが少し残念。


64. ジャンプ

某ドラマの主題歌として話題となってますが、タモリ倶楽部ユーザーとしては松江城です。(笑)インパクト強すぎて普通に聞けません。(笑)
高橋力様。毎回クオリティの高いネタありがとうございます。


65. ついに登場紙ジャケ!!

近年、非常に完成度の高い「紙ジャケ」を展開している「ワーナー・ブラザーズ」が ついに「ヴァン・ヘイレン」の紙ジャケ発売に着手した。既に発売中の「イーグルス」や「アメリカ」等、積極的に紙ジャケCD化展開しているので、「ヴァン・ヘイレン」も予想していた方も多いはずでは、、、今後は「ジャクソン・ブラウン」「ザ・カーズ」「クリストファー・クロス」あたりを紙ジャケにして欲しい!!!


66. 新品ではありませんでした

ジャンプの曲がとても好きで購入しました。お値段は安いのですが、新品と表示されていたにもかかわらず、歌詞カードは入っていないし、音が飛ぶし、前に購入した中古の方がよっぽど良かったです。でも綺麗にして問題がなかったので使い続けています。


67. インダストリアル・ロックかなぁ。

売れましたからねぇ、本作。

あまりにも有名な「JUMP」。

エディの単調なキーボードプレイが、功を奏してヒットしましたが、う〜ん?

デイヴのラストを飾ったアルバムとしか印象が無い。

これならジャーニーのアルバムの方が聞き応えがある。
(ジャーニーは大好きなので、決して皮肉ではなく。)


 



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