「オムニバスCDナビ/邦楽・洋楽」音楽DVD・ブルーレイ新作情報-2014年10月

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こちらのページは、「音楽DVD・ブルーレイ新作情報 - 2014年10月」をご紹介しています。

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オリビア・ニュートン=ジョン
音楽DVD、ブルーレイ新作情報 2014年10月発売



【10月31日発売】


9人9色の夢。~ユメノカケラを集めて~ [DVD]

Candy Drops


Candy☆Drops(キャンドロ)は、2013年9月1日に、名古屋でデビューしたアイドルグループ! グループ名、衣裳、楽曲に至るまでメンバーでミーティングを重ね創りあげ、無邪気で純粋な笑顔でたくさんの皆様に元気を届けて行きます。楽曲はすべてオリジナル曲! 無邪気なメイキングもたっぷり収録。

名古屋を中心に活動する甘い癒し系マルチアイドルユニット「Candy☆Drops」のDVD。「ユメノカケラ」「Yell」「宝石玉」「頑張らなくていいよ」「特等席days」のPVと、無邪気な彼女たちの素顔が見られるメイキングをたっぷり収録。



【10月29日発売】


ラブライブ! 2nd Season 5 (特装限定版) [Blu-ray]

新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂(アニメ)

「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するスクールアイドルプロジェクト。スクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」による、アニメーションPV(DVD&BD)付音楽CDリリースの他、ラジオやライブイベント、雑誌、トレーディングカードゲームなど、様々なメディアを巻き込んだ展開を行っている「ラブライブ! 」TVアニメ2期がBlu-rayで発売!

叶え!私たちの夢――。

[映像特典]
・#8ノンテロップエンディング
・ノンテロップ版#9

[特典]
・原案・公野櫻子書き下ろし小説
・μ'sオリジナルソングCD5
※ジャケットメンバーが歌う新曲を収録!
・特製ライナーノート「国立音ノ木坂学院通信」
・特製カード「Loveca+(ラブカプラス)」
※ジャケットイラストを使用/各巻全1種(3ポイント)
・スマホアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」限定シリアルコード(有効期限:2015年4月30日23:59まで)
・PlayStation(R)Vita専用ソフト「ラブライブ! School idol paradise」限定プロダクトコード(有効期限:2015年4月30日23:59まで)
・ファイブクロス「ラブライブ!」PRカード

[他、仕様]
・キャラクターデザイン・アニメーションディレクター西田亜沙子描き下ろし特殊パッケージ
・三方背クリアケース

[内容]
2話収録
・#8「私の望み」
最終予選で歌う曲を決めようとするが、なかなか意見がまとまらないμ's。
そんなとき、希がラブソングの作曲を提案する。メンバーたちは慣れないジャンルに動揺するが、意外にも絵里はそれを支持していた。しかし、試しにラブソングに役立ちそうな場面をシミュレーションしてみたものの、いまいちピンとこない。やはり無理をしないほうがという一同に対し、絵里はもう少し考えてみようと提案し、結局結論は持ち越しに。そんな絵里に真姫は疑問を抱くが――。
・#9「心のメロディ」
最終予選の当日、学校説明会で生徒会からの挨拶をしてから会場へ向かおうとしていた穂乃果たち2年生だったが、雪の影響で交通機関が麻痺し、移動手段を失ってしまう。とにかく会場へ向かおうと3人は雪の中を歩きだすが――。その頃、先に会場に到着したメンバーは、ステージの大きさに圧倒されていた。さらにA-RISEからは勝利宣言され、不安を募らせる6人。果たして穂乃果たちは間に合うのか?そして最終予選の行方は――! ?

[キャスト]
高坂穂乃果:新田恵海/絢瀬絵里:南條愛乃/南ことり:内田彩/園田海未:三森すずこ/星空凛:飯田里穂/西木野真姫:Pile/東條希:楠田亜衣奈/小泉花陽:久保ユリカ/矢澤にこ:徳井青空

人気アニメ「ラブライブ!」シリーズの第2期第5巻。最終予選で歌う曲を決めている中、希がラブソングを提案。慣れないジャンルに皆は動揺するが、意外にも絵里はそれを支持する。第8話と第9話を収録。オリジナルCDほかを封入。


ラブライブ! 2nd Season 5 [Blu-ray]

新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂(アニメ)

「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するスクールアイドルプロジェクト。スクールアイドルグループ「μ's(ミューズ)」による、アニメーションPV(DVD&BD)付音楽CDリリースの他、ラジオやライブイベント、雑誌、トレーディングカードゲームなど、様々なメディアを巻き込んだ展開を行っている「ラブライブ! 」TVアニメ2期がBlu-rayで発売!

叶え!私たちの夢――。

[映像特典]
・#8ノンテロップエンディング
・ノンテロップ版#9

[特典]
・特製ライナーノート「国立音ノ木坂学院ちび通信」

[他、仕様]
・キャラクターデザイン・アニメーションディレクター西田亜沙子描き下ろしパッケージ

[内容]
2話収録
・#8「私の望み」
最終予選で歌う曲を決めようとするが、なかなか意見がまとまらないμ's。そんなとき、希がラブソングの作曲を提案する。メンバーたちは慣れないジャンルに動揺するが、意外にも絵里はそれを支持していた。しかし、試しにラブソングに役立ちそうな場面をシミュレーションしてみたものの、いまいちピンとこない。やはり無理をしないほうがという一同に対し、絵里はもう少し考えてみようと提案し、結局結論は持ち越しに。そんな絵里に真姫は疑問を抱くが――。
・#9「心のメロディ」
最終予選の当日、学校説明会で生徒会からの挨拶をしてから会場へ向かおうとしていた穂乃果たち2年生だったが、雪の影響で交通機関が麻痺し、移動手段を失ってしまう。とにかく会場へ向かおうと3人は雪の中を歩きだすが――。その頃、先に会場に到着したメンバーは、ステージの大きさに圧倒されていた。さらにA-RISEからは勝利宣言され、不安を募らせる6人。果たして穂乃果たちは間に合うのか?そして最終予選の行方は――! ?

[キャスト]
高坂穂乃果:新田恵海/絢瀬絵里:南條愛乃/南ことり:内田彩/園田海未:三森すずこ/星空凛:飯田里穂/西木野真姫:Pile/東條希:楠田亜衣奈/小泉花陽:久保ユリカ/矢澤にこ:徳井青空

人気アニメ「ラブライブ!」シリーズの第2期第5巻。最終予選を前にして歌う曲を決めているμ's。意見のまとまらない中、希がラブソングの作曲を提案。慣れないジャンルに皆動揺するが、意外にも絵里はそれを支持する。第8話と第9話を収録。


EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 "Music" (Blu-ray) (ドキュメント映像収録)

EXILE ATSUSHI


今年4月から行われた全国11か所24公演30万人を動員したEXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 "Music"さいたまスーパーアリーナ公演を完全映像化! ソロアルバム"Music"は30万枚を超えるセールスを記録するなどEXILEのボーカリストでありながら、ソロとしても日本を代表するボーカリストに成長したEXILE ATSUSHI。そんなEXILE ATSUSHIの初の全国アリーナツアーを完全収録! J-POP、R&B、ジャズ、歌謡曲さまざまなジャンルを完璧にまでに歌いこなすEXILE ATSUSHIのライブはまさにエンターテインメント! 全公演SOLD OUTのプレミアムライブがついに発売! !

全国11ヵ所24公演を回ったEXILE ATSUSHIの初となる全国アリーナツアーから、さいたまスーパーアリーナ公演をBD化。「MAKE A MIRACLE」「最後の雨」「LA LA ~孤独な夜に~」「道しるべ」「Another World」ほか、ツアードキュメントも収める。


大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム~6月8日の降水確率56%(5月16日現在)、てるてる坊主は本当に効果があるのか?~ (初回仕様限定盤) [Blu-ray]

AKB48


2014年6月8日、大島優子のAKB48としての約8年間を締めくくるにふさわしい舞台「大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム」が開催された。会場内はチームK大島優子の卒業を祝福するかのように一面グリーンのフラッグに包まれた。目の前に広がるその光景は圧巻!AKB48の大島優子の有終の美を見逃すな!なお、スペシャルBOXにはメモリアルコレクションとして雨で2日目が中止となった「AKB48単独 春コン in 国立競技場〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜」、AKB48としての本当に最後の活動となる「AKB48大島優子卒業公演」の3公演を一挙に収録!

人気アイドルグループ・AKB48のライブBD。大島優子の活動8年間の締め括りとなった6月の卒業コンサート、2日目が荒天により中止となった3月の国立競技場公演、AKB48として最後の活動となった「AKB48大島優子卒業公演」の3公演を収録。


EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 "Music" (DVD2枚組)

EXILE ATSUSHI


今年4月から行われた全国11か所24公演30万人を動員したEXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 "Music"さいたまスーパーアリーナ公演を完全映像化! ソロアルバム"Music"は30万枚を超えるセールスを記録するなどEXILEのボーカリストでありながら、ソロとしても日本を代表するボーカリストに成長したEXILE ATSUSHI。そんなEXILE ATSUSHIの初の全国アリーナツアーを完全収録! J-POP、R&B、ジャズ、歌謡曲さまざまなジャンルを完璧にまでに歌いこなすEXILE ATSUSHIのライブはまさにエンターテインメント! 全公演SOLD OUTのプレミアムライブがついに発売! !

全国11ヵ所24公演を回ったEXILE ATSUSHIの初となる全国アリーナツアーから、さいたまスーパーアリーナ公演をDVD化。「MAKE A MIRACLE」「Colorful Love」「懺悔」「最後の雨」「LA LA ~孤独な夜に~」「道しるべ」「Another World」ほかを収録する。


LIVE ~ LEGEND 1999&1997 APOCALYPSE [Blu-ray]

BABYMETAL


BABYMETAL聖誕祭ライブ~SU-METAL、YUIMETAL&MOAMETAL! スケールアップしていくホール2会場でのワンマンライブを記録した、歴史的な映像集! !

BABYMETAL PROFILE
YouTubeで公開されたミュージックビデオに海外からのアクセスが殺到し、その存在は日本だけでなく、北米、南米、ヨーロッパ、アジアなど海外にも届くことに。2012年8月には「SUMMER SONIC 2012」に最年少アーティストとして出演。2013年1月にリリースしたメジャーデビューシングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」、6月にリリースした2ndシングル「メギツネ」が2作連続でオリコンチャートTOP10入りを果たす。2013年夏~秋には「SUMMER SONIC 2013」「ROCK IN JAPAN FES.2013」「LOUD PARK 13」など多数の大型フェスに出演し圧倒的なパフォーマンスを披露。「SUMMER SONIC 2013」ではヘッドライナーアクトのメタリカが ステージを観に訪れるなど、ロックファンのみならずアーティストからの注目度も高まっている。2014年3月には日本武道館ワンマンライブ2DAYSを行いチケットはSOLD OUT、武道館単独公演を行った女性アーティスト最年少記録を更新した。さらに2月にリリースしたファーストアルバム「BABYMETAL」が、全米ビルボード総合チャートにランクインし、坂本九など総合チャートに ランクインした数少ない日本人アーティストの中で最年少記録を更新。2014年7月~8月には初のヨーロッパ&アメリカツアーを行い、イギリスの大型フェス「Sonisphere」ではメインステージに登場し6万5千人の観衆を集め、アメリカではLADY GAGAの全米ツアーのサポートアクトに抜擢されアメリカ5公演を行った。 日本を越えて、海外でも名実ともに注目を集めているBABYMETALの“メタルレジスタンス"は急速に拡大している。


大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム~6月8日の降水確率56%(5月16日現在)、てるてる坊主は本当に効果があるのか?~ (初回仕様限定盤) [DVD]

AKB48


AKB48大島優子、有終の美。2014年6月8日、大島優子のAKB48としての約8年間を締めくくるにふさわしい舞台「大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム」が開催された。会場内はチームK大島優子の卒業を祝福するかのように一面グリーンのフラッグに包まれた。目の前に広がるその光景は圧巻!AKB48の大島優子の有終の美を見逃すな!なお、スペシャルBOXにはメモリアルコレクションとして雨で2日目が中止となった「AKB48単独 春コン in 国立競技場〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜」、AKB48としての本当に最後の活動となる「AKB48大島優子卒業公演」の3公演を一挙に収録!

人気アイドルグループ・AKB48のライブDVD。大島優子の活動8年間の締め括りとなった6月の卒業コンサート、2日目が荒天により中止となった3月の国立競技場公演、AKB48として最後の活動となった「AKB48大島優子卒業公演」の3公演を収録。


スーパーロック '84+ジョン・ロード:ホワイトスネイク最終公演【初回限定盤DVD+CD/日本語字幕付】

ホワイトスネイク、デヴィッド・カヴァーデイル


ホワイトスネイク伝説的映像の発掘/復刻に成功! 1984年夏の日本を震撼させた『スーパーロック'84』のヘッドライナーを務めたホワイトスネイクのライヴ・パフォーマンスが、30年の歳月を超えて今、高音質&高品質映像で奇跡の発売決定!【日本先行発売/日本語解説書(伊藤政則・増田勇一・広瀬和生/BURRN! )封入】

[この作品の正式リリースを長年待っていたファンの皆様へ]
「スーパーロック'84の1インチマスターテープはリニアPCM音声が収録された完璧な状態で保存されていました。完成済みマスターテープしか現代には存在しないためインサート部分がある編集内容は30年前のものと同一になります。一部挿入されているインタビューはデヴィッド・カヴァーデイルの意向によりモノクロ化されています。コージーのリラックスしたカットなど貴重な映像などが登場します。30年後の現在にできうる限りの作業を行い、高いクオリティーでご覧いただけるように制作いたしました。

いまやフェスも百花繚乱の時代に突入している日本。1984年の夏に行なわれた「スーパーロック'84」はその先駆けともいうべき画期的フェスだった。ホワイトスネイクとマイケル・シェンカー・グループをダブル・ヘッドライナーに据え、絶頂期のスコーピオンズ、デビュー間もない頃のボン・ジョヴィ、さらには近年、ドキュメンタリー映画公開とともに再評価熱の高まったアンヴィルという豪華な顔ぶれが、名古屋、福岡、大阪、そして埼玉の西武球場をサーキット。いくつもの名場面が生まれたが、なかでもコージー・パウエル(ds)、ジョン・サイクス(g)を擁するラインナップでのホワイトスネイクの名演は多くのロック・ファンの間で語り継がれてきた。

その、ホワイトスネイクの30年前の夏の勇姿を収めた映像作品がついに登場する。こちらの映像自体は、かつてVHS及びレーザーディスクとして一度だけリリースされたもの。こうしてDVD化を迎えるまでに30年と時間を要することになったのは、単純に言えば権利関係が不透明で、さらにはマスター映像の所在が不確かな状態にあったからである。ホワイトスネイクのデヴィッド・カヴァーデイルと現在のマネージメントは、これまでにも『ライヴ・アット・ドニントン1990』や『メイド・イン・ジャパン~ライヴ・アット・ラウドパーク11』といったCD/映像作品の日本リリースを手掛けてきたワードレコーズに対し、2013年10月、この映像素材の捜索を正式に依頼。日本国内でマスター映像の捜索が続けられてきたというわけだ。

このイベントのMCを務めた伊藤政則氏の記憶をもとに丹念な捜索の結果、かつてこのライヴ映像作品の制作を手掛けていた制作会社にはオリジナルの映像素材がもはや保存されていないことが判明。この映像発掘を望んでいたデヴィッド・カヴァーデイル自身も落胆しかけていた。が、なんと当時の発売元だった東宝には編集後の1インチのマスターテープ映像が最高の状態で保管されていた! 84年当時「初のリニアPCM録音」だったため音質も良好だ。 あくまで“編集後"のものであるだけに、当時の商品そのままに、ギター・ソロのさなかにメンバーのコメントやツアー中の移動風景などがインサートされるという場面も登場するが、むしろそれが伝えてくれる時代感も、2014年の現在にあっては興味深いものとして映るはずである。しかも今回は単なる復刻にとどまらず、ジョン・ロード(key:2012年7月に他界)在籍時代最後のライヴ映像やライヴ音源。さらに貴重なデモ音源や写真とともに80年代をデヴィッド・カヴァーデイルが語る「スライド・イット・イン・スライドショウ」をはじめとする貴重なボーナス素材が追加されている。

まさに30年の歳月を超えて開かれたパンドラの箱。そこから飛び出す極上の興奮に、すべてのファンが酔いしれることになるだろう。

[メンバー]
デヴィッド・カヴァーデイル(ヴォーカル)、コージー・パウエル(ドラムス)、ニール・マーレイ(ベース)、ジョン・サイクス(ギター)

[DVD収録内容]
「スーパーロック'84」(約56分)
01.ギャンブラー (コージー・パウエル記者会見~デヴィッド・カヴァーデイル インタビュー)
02.ギルティ・オブ・ラヴ (ホテル・新幹線ツアー移動~バックステージ)
03.ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー
04.レディ・アン・ウィリング
05.スロー・アンド・イージー
06.クライング・イン・ザ・レイン
07.ジョン・サイクス ギター・ソロ
08.ソルジャー・オブ・フォーチュン (ジョン・サイクス:インタビュー~ニール・マーレイ&コージー・パウエル記者会見)
09.コージー・パウエル ドラム・ソロ (ホルスト 組曲「惑星」より「火星、戦争をもたらす者」)
10.エイント・ノー・ラヴ・イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ (デヴィッド・カヴァーデイル インタビュー)
11.ドント・ブレイク・マイ・ハート・アゲイン

「ジョン・ロード:ホワイトスネイク最終公演」(約16分) [1984年4月スウェーデン・ストックホルムにて収録]
01.ギャンブラー
02.ギルティ・オブ・ラヴ
03.ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー
04.レディ・アン・ウィリング

「スライド・イット・イン・スライドショウ」(約16分)
ホワイトスネイク激動の80年代前半をデヴィッド・カヴァーデイル本人が貴重なデモ音源やライヴ写真とともに語り、 今は亡きメンバー、ジョン・ロード コージー・パウエル メル・ギャレーを回想

[CD収録内容]
「スネイク・スキンブーツ ベスト・オブ・ブートレグ」
01.ギャンブラー
02.ギルティ・オブ・ラヴ
03.ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー
04.スロウ・アンド・イージー
05.ウォーキング・イン・ザ・シャドウ・オブ・ザ・ブルース
06.レディ・アン・ウィリング
07.ギター・ソロ
08.クライング・イン・ザ・レイン
09.ソルジャー・オブ・フォーチュン

「スーパーロック '84」
10.ラヴ・エイント・ストレンジャー
11.レディ・アン・ウィリング
12.スロウ・アンド・イージー

「ジョン・ロード ホワイトスネイク最終公演」
13.ギャンブラー~ギルティ・オブ・ラヴ~ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー~レディ・アン・ウィリング

[日本盤限定ボーナストラック]
14.ギルティ・オブ・ラヴ(1984年 スライド・イット・イン・ヨーロッパ・ツアー)[モノラル音源]


EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 "Music" (DVD2枚組) (ドキュメント映像収録)

EXILE ATSUSHI


今年4月から行われた全国11か所24公演30万人を動員したEXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 "Music"さいたまスーパーアリーナ公演を完全映像化! ソロアルバム"Music"は30万枚を超えるセールスを記録するなどEXILEのボーカリストでありながら、ソロとしても日本を代表するボーカリストに成長したEXILE ATSUSHI。そんなEXILE ATSUSHIの初の全国アリーナツアーを完全収録! J-POP、R&B、ジャズ、歌謡曲さまざまなジャンルを完璧にまでに歌いこなすEXILE ATSUSHIのライブはまさにエンターテインメント! 全公演SOLD OUTのプレミアムライブがついに発売! !

全国11ヵ所24公演を回ったEXILE ATSUSHIの初となる全国アリーナツアーから、さいたまスーパーアリーナ公演をDVD化。「MAKE A MIRACLE」「最後の雨」「LA LA ~孤独な夜に~」「道しるべ」「Another World」ほか、ツアードキュメントも収める。


LIVE ~ LEGEND 1999&1997 APOCALYPSE [DVD]

BABYMETAL


BABYMETAL聖誕祭ライブ~SU-METAL、YUIMETAL&MOAMETAL! スケールアップしていくホール2会場でのワンマンライブを記録した、歴史的な映像集! !

BABYMETAL PROFILE
YouTubeで公開されたミュージックビデオに海外からのアクセスが殺到し、その存在は日本だけでなく、北米、南米、ヨーロッパ、アジアなど海外にも届くことに。2012年8月には「SUMMER SONIC 2012」に最年少アーティストとして出演。2013年1月にリリースしたメジャーデビューシングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」、6月にリリースした2ndシングル「メギツネ」が2作連続でオリコンチャートTOP10入りを果たす。2013年夏~秋には「SUMMER SONIC 2013」「ROCK IN JAPAN FES.2013」「LOUD PARK 13」など多数の大型フェスに出演し圧倒的なパフォーマンスを披露。「SUMMER SONIC 2013」ではヘッドライナーアクトのメタリカが ステージを観に訪れるなど、ロックファンのみならずアーティストからの注目度も高まっている。2014年3月には日本武道館ワンマンライブ2DAYSを行いチケットはSOLD OUT、武道館単独公演を行った女性アーティスト最年少記録を更新した。さらに2月にリリースしたファーストアルバム「BABYMETAL」が、全米ビルボード総合チャートにランクインし、坂本九など総合チャートに ランクインした数少ない日本人アーティストの中で最年少記録を更新。2014年7月~8月には初のヨーロッパ&アメリカツアーを行い、イギリスの大型フェス「Sonisphere」ではメインステージに登場し6万5千人の観衆を集め、アメリカではLADY GAGAの全米ツアーのサポートアクトに抜擢されアメリカ5公演を行った。 日本を越えて、海外でも名実ともに注目を集めているBABYMETALの“メタルレジスタンス"は急速に拡大している。


EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 "Music" (Blu-ray)

EXILE ATSUSHI


今年4月から行われた全国11か所24公演30万人を動員したEXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014 "Music"さいたまスーパーアリーナ公演を完全映像化! ソロアルバム"Music"は30万枚を超えるセールスを記録するなどEXILEのボーカリストでありながら、ソロとしても日本を代表するボーカリストに成長したEXILE ATSUSHI。そんなEXILE ATSUSHIの初の全国アリーナツアーを完全収録! J-POP、R&B、ジャズ、歌謡曲さまざまなジャンルを完璧にまでに歌いこなすEXILE ATSUSHIのライブはまさにエンターテインメント! 全公演SOLD OUTのプレミアムライブがついに発売! !

全国11ヵ所24公演を回ったEXILE ATSUSHIの初となる全国アリーナツアーから、さいたまスーパーアリーナ公演をBD化。「MAKE A MIRACLE」「Colorful Love」「懺悔」「最後の雨」「LA LA ~孤独な夜に~」「道しるべ」「Another World」ほかを収録する。


スーパーロック '84+ジョン・ロード:ホワイトスネイク最終公演【通常盤DVD/日本語字幕付】

ホワイトスネイク、デヴィッド・カヴァーデイル


ホワイトスネイク伝説的映像の発掘/復刻に成功! 1984年夏の日本を震撼させた『スーパーロック'84』のヘッドライナーを務めたホワイトスネイクのライヴ・パフォーマンスが、30年の歳月を超えて今、高音質&高品質映像で奇跡の発売決定!【日本先行発売/日本語解説書(伊藤政則・増田勇一・広瀬和生/BURRN! )封入】

[この作品の正式リリースを長年待っていたファンの皆様へ]
「スーパーロック'84の1インチマスターテープはリニアPCM音声が収録された完璧な状態で保存されていました。完成済みマスターテープしか現代には存在しないためインサート部分がある編集内容は30年前のものと同一になります。一部挿入されているインタビューはデヴィッド・カヴァーデイルの意向によりモノクロ化されています。コージーのリラックスしたカットなど貴重な映像などが登場します。30年後の現在にできうる限りの作業を行い、高いクオリティーでご覧いただけるように制作いたしました。

いまやフェスも百花繚乱の時代に突入している日本。1984年の夏に行なわれた「スーパーロック'84」はその先駆けともいうべき画期的フェスだった。ホワイトスネイクとマイケル・シェンカー・グループをダブル・ヘッドライナーに据え、絶頂期のスコーピオンズ、デビュー間もない頃のボン・ジョヴィ、さらには近年、ドキュメンタリー映画公開とともに再評価熱の高まったアンヴィルという豪華な顔ぶれが、名古屋、福岡、大阪、そして埼玉の西武球場をサーキット。いくつもの名場面が生まれたが、なかでもコージー・パウエル(ds)、ジョン・サイクス(g)を擁するラインナップでのホワイトスネイクの名演は多くのロック・ファンの間で語り継がれてきた。

その、ホワイトスネイクの30年前の夏の勇姿を収めた映像作品がついに登場する。こちらの映像自体は、かつてVHS及びレーザーディスクとして一度だけリリースされたもの。こうしてDVD化を迎えるまでに30年と時間を要することになったのは、単純に言えば権利関係が不透明で、さらにはマスター映像の所在が不確かな状態にあったからである。ホワイトスネイクのデヴィッド・カヴァーデイルと現在のマネージメントは、これまでにも『ライヴ・アット・ドニントン1990』や『メイド・イン・ジャパン~ライヴ・アット・ラウドパーク11』といったCD/映像作品の日本リリースを手掛けてきたワードレコーズに対し、2013年10月、この映像素材の捜索を正式に依頼。日本国内でマスター映像の捜索が続けられてきたというわけだ。

このイベントのMCを務めた伊藤政則氏の記憶をもとに丹念な捜索の結果、かつてこのライヴ映像作品の制作を手掛けていた制作会社にはオリジナルの映像素材がもはや保存されていないことが判明。この映像発掘を望んでいたデヴィッド・カヴァーデイル自身も落胆しかけていた。が、なんと当時の発売元だった東宝には編集後の1インチのマスターテープ映像が最高の状態で保管されていた! 84年当時「初のリニアPCM録音」だったため音質も良好だ。 あくまで“編集後"のものであるだけに、当時の商品そのままに、ギター・ソロのさなかにメンバーのコメントやツアー中の移動風景などがインサートされるという場面も登場するが、むしろそれが伝えてくれる時代感も、2014年の現在にあっては興味深いものとして映るはずである。しかも今回は単なる復刻にとどまらず、ジョン・ロード(key:2012年7月に他界)在籍時代最後のライヴ映像やライヴ音源。さらに貴重なデモ音源や写真とともに80年代をデヴィッド・カヴァーデイルが語る「スライド・イット・イン・スライドショウ」をはじめとする貴重なボーナス素材が追加されている。

まさに30年の歳月を超えて開かれたパンドラの箱。そこから飛び出す極上の興奮に、すべてのファンが酔いしれることになるだろう。

[メンバー]
デヴィッド・カヴァーデイル(ヴォーカル)、コージー・パウエル(ドラムス)、ニール・マーレイ(ベース)、ジョン・サイクス(ギター)

[DVD収録内容]
「スーパーロック'84」(約56分)
01.ギャンブラー (コージー・パウエル記者会見~デヴィッド・カヴァーデイル インタビュー)
02.ギルティ・オブ・ラヴ (ホテル・新幹線ツアー移動~バックステージ)
03.ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー
04.レディ・アン・ウィリング
05.スロー・アンド・イージー
06.クライング・イン・ザ・レイン
07.ジョン・サイクス ギター・ソロ
08.ソルジャー・オブ・フォーチュン (ジョン・サイクス:インタビュー~ニール・マーレイ&コージー・パウエル記者会見)
09.コージー・パウエル ドラム・ソロ (ホルスト 組曲「惑星」より「火星、戦争をもたらす者」)
10.エイント・ノー・ラヴ・イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ (デヴィッド・カヴァーデイル インタビュー)
11.ドント・ブレイク・マイ・ハート・アゲイン

「ジョン・ロード:ホワイトスネイク最終公演」(約16分) [1984年4月スウェーデン・ストックホルムにて収録]
01.ギャンブラー
02.ギルティ・オブ・ラヴ
03.ラヴ・エイント・ノー・ストレンジャー
04.レディ・アン・ウィリング

「スライド・イット・イン・スライドショウ」(約16分)
ホワイトスネイク激動の80年代前半をデヴィッド・カヴァーデイル本人が貴重なデモ音源やライヴ写真とともに語り、 今は亡きメンバー、ジョン・ロード コージー・パウエル メル・ギャレーを回想


大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム~6月8日の降水確率56%(5月16日現在)、てるてる坊主は本当に効果があるのか?~ [DVD]

AKB48


AKB48大島優子、有終の美。2014年6月8日、大島優子のAKB48としての約8年間を締めくくるにふさわしい舞台「大島優子卒業コンサート in 味の素スタジアム」が開催された。会場内はチームK大島優子の卒業を祝福するかのように一面グリーンのフラッグに包まれた。目の前に広がるその光景は圧巻!AKB48の大島優子の有終の美を見逃すな!なお、スペシャルBOXにはメモリアルコレクションとして雨で2日目が中止となった「AKB48単独 春コン in 国立競技場〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜」、AKB48としての本当に最後の活動となる「AKB48大島優子卒業公演」の3公演を一挙に収録!

人気アイドルグループ・AKB48が6月に行った大島優子卒業コンサートの模様をDVD化。大島優子のAKB48のメンバーとして活動してきた約8年間を締め括るステージを余すところなく収録。卒業を祝福するかのようにグリーンのフラッグに包まれた風景は圧巻。


AKB48単独 春コン in 国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ!~ [DVD]

AKB48


AKB48単独公演!初の国立競技場コンサート!荒天の影響により、2日目に開催予定だった大島優子の卒業セレモニーがまさかの中止!1日限りとなった幻のコンサート「AKB48単独 春コン in 国立競技場〜思い出は全部ここに捨てていけ!〜」がDVDパッケージ化。7万人で埋めつくされた会場で、約4時間に渡って50曲以上を披露。昼は桜の花びらのようにピンク色のフラッグで染まり、夜は星空のように光り輝くペンライトが溢れる。目の前に広がる美しい光景とこの日限りとなったステージ演出の数々。AKB48と会場がひとつとなった夢の大舞台!

人気アイドルグループ・AKB48が3月に行った初の国立競技場公演をDVD化。2日間開催予定だった公演が荒天の影響で中止になり、1日限りとなった幻のコンサートの模様をアンコールまで余すところなく収める。全55曲を収録。ブックレットほかを封入。


コラソン-ライヴ・フロム・メキシコ- [DVD]

サンタナ


デビュー45周年を迎えるサンタナのライブDVD。2013年12月にカルロス・サンタナの地元・メキシコで行われたキック・オフ・イベントの模様を収録。「Iron Zion Lion」「Gypsy Queen」「Una Noche En Napoli」「Soul Sacrifice」ほか全23曲を収める。

2014年5月にリリースされた、カルロス・サンタナのルーツである“ラテン”に回帰したアルバム『コラソン』の収録曲と往年のヒット曲・代表曲で構成された、まさにサンタナのキャリアを総括しながらも“ここだけの特別な瞬間”を記録したベスト・ヒット・ライヴ映像作品。2013年12月に地元メキシコで行なわれたキック・オフ・イヴェントの模様で、『コラソン』参加ヴォーカリストをゲストに迎えたスペシャル・ライヴ。



【10月22日発売】


KinKi Kids Concert 2013-2014 「L」 (初回盤) [Blu-ray]

KinKi Kids


KinKi Kidsが1月1日に行った東京ドーム公演を収めたライブBD。「まだ涙にならない悲しみが」「スピード」「全部だきしめて」ほか、ヒット曲や人気曲を多数披露。初回盤にはライブの見どころのひとつであるMCも収録。ブックレットを封入。


ストーンズ〜ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981【初回限定盤BLU-RAY+2CD/日本語字幕付】

ザ・ローリング・ストーンズ


8年ぶりの来日公演も大成功に終えたストーンズがついに秘蔵ライヴ映像を解禁! 「From The Vault=貴重品倉庫から」と銘打たれたライヴ発掘シリーズ第一弾は、1981年にUS/ヴァージニアで行なわれたハンプトン・コロシアム公演全編映像!

ストーンズ秘蔵ライヴ・アーカイヴシリーズ第一弾! '81年北米ツアーよりヴァージニア州 ハンプトン・コロシアム公演の全編収録映像がついにリリース!

3年に及ぶ北米公演の最終日に収録された本作は、演奏、メンバーのテンション含め当時のストーンズが最高の状態で収められた貴重な映像!

2014年最新デジタライズによりレストアされた映像とボブ・クリアマウンテンによるリマスタリングで可能な限り向上された迫力の映像&音声!

初回限定盤には2012年1月にストーンズ・オフィシャルサイトとUS/Googleでリリースされた配信限定の音源を、ファン待望のCD2枚組で追加封入!

日本国内盤には寺田正典氏による大長編解説書を封入! 日本先行発売/日本語字幕付き!

“From The Vault"シリーズ始動!

すでにストーンズは、2011年10月にRolling Stones Archiveというサイトを立ち上げ、基本的には音源配信のみながら、70年代から2000年代までのファン垂涎だったライヴ音源を公式ブートレグとして、約1年の間に6タイトルほどリリースしてきた実績がある。

しかし、今度は映像版の言わばヴィジュアル・アーカイヴ・シリーズとも言えるもの。しかし、シリーズ名は「アーカイヴ=保管記録」から「From The Vault=貴重品倉庫から」へと変更され、より強力な内容になることが予告されているようなものだ。選択するセットによってはCDやアナログ・ディスクも付属する形になる。今回のシリーズはストーンズの過去のライヴ発掘シリーズの決定版になることが約束されていると言っていい。

そしてもちろん今回のシリーズは配信のみではなく、フィジカルの形で一般発売されるという点でも、多くのファンに歓迎されることになるだろう。配信のみだった公式ブートレグに関して、その内容の濃さは伝え聞いていても、インターネットやコンピュータの環境の問題とかクレジット・カードを使った通信販売(しかも購入サイトは英語)に慣れてない等の問題があって自分自身では購入できない、というような人はぼくの周りにも結構といたりした。フィジカルなリリースじゃないということで音楽誌等の扱いもあまり大きくはなかったので、リリース自体を知らなかったという人たちもまだいたと思う。そんな状況だった前シリーズに比べると、今回の“From The Vault"シリーズはケタ違いのインパクトを持っているのだ。

“Rolling Stones Archive"シリーズでリリースされたものの中には、同時期の映像が残っていないのでは?と思われる音源があったし、逆に音の方に正式なステレオ・ミックスがない場合でも、映像のことを中心に考えれば正式リリースが可能になるものはありそう…などと、新たなラインナップに思いを巡らすだけでも心が踊るが、まず、今回発表された第1弾は、納得の1981年ハンプトン公演!!

これは“Rolling Stones Archive"でもすでに音源が配信済みの公演だし、映像も、マディ・ウォーターズ&ザ・ローリング・ストーンズ『ライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ』(2012年発売)にボーナス収録されていたのをはじめ、古くは『Video Rewind グレート・ビデオ・ヒット』(1984年発売)で、アンコールの「サティスファクション」演奏シーンの冒頭でキース・リチャーズがステージに昇ってきた観客を「ギターで殴る」有名な衝撃シーンが紹介されたりもしたが、映像全編が正式リリースされるのはもちろん初めてだ。

もう少しベーシックな情報に触れておくと、この映像に撮られたコンサートが行なわれたのは1981年12月18日で、場所は米国、ヴァージニア州ハンプトン・コロシアムという屋内会場。ハンプトン公演は、この年、3年ぶりに行なわれていた大規模な北米ツアーの最終公演地で(翌日の同所での公演が最終公演)、これが何と、ケーブルTVのペイ・パー・ヴュー方式で全米に生中継されたコンサートだったのだ。コンサートの生中継というのは、ストーンズにとって初めてのことだったし、これがペイ・パー・ヴューの形で中継されたものとしては、初めてのロック・コンサート! これはアメリカで同年8月に放送開始したMTVと共に、新しい音楽メディアの時代の始まりを象徴するイベントだったと言ってもいい。

生中継はバック・ステージから始まっており、ステージを前に緊張するメンバーの姿がキッチリと捉えられてる点でも貴重で、同じツアーの様子を収めた劇場映画『ザ・ローリング・ストーンズ(Let's Spend The Night Together)』を手掛けたハル・アシュビーがここでも監督を務め、ミック・ジャガーやキースにギリギリまで寄る迫真のカメラ・ワーク! 音声ミックスは、当時のニュー・アルバム『刺青の男』のリミックスも担当し、すでに超売れっ子になりかけていたボブ・クリアマウンテンが担当し、まだモノラル放送だったケーブルTVの音に飽き足らない音楽ファンのためにステレオ音声はFMで同時放送される、といった豪華な布陣による力の入りまくった中継態勢もかなりスゴい!

しかし、やっぱり改めて感服させられるのは、そのような状況(自分たちで用意したものだろうが)に気合を目一杯入れて臨んだストーンズの面々のパフォーマンスだろう。ツアー終盤ということもあり演奏自体には余裕も感じられるのだが、当時としても異常ではないかと思わせるテンションの高さを感じさせる瞬間が随所にある。まず、回転ステージに乗って登場するなり得意の腰降り&指さしダンス2種を連続で披露し観客を煽りまくるミック。ミックさらには「ダイスをころがせ」で自分がステージ上を転げ回ったり、今は封印してしまった上半身裸で暴れ回ったりするキレキレぶり。ステージに突如現われた邪魔者を排除しようとする時のキースにはどこか狂気すら宿っているように見える。「ネイバーズ」で聴けるサポート陣も含めたメンバー全員でのハイ・スピードな疾走ぶりは、この年のストーンズならではだ。

今のストーンズにも驚かされることは多いが、この時代の彼らのトンガリぶりはまだまだ特別な切れ味が感じられる。当時はストーンズも結構、年食ったとも言われていたが、ミックもキースもこのときまだ38歳! メンバー紹介ではこの日、ちょうどその38歳を迎えたキースを祝うシーンも収録されている。音声はボブ・クリアマウンテンが2012年に新たにミックスし直したピカピカのサウンドで、見どころ、聴きどころ満載の150分!!


エリック・クラプトン / プレーンズ、トレインズ&エリック ~ ジャパン・ツアー 2014【Tシャツ+オリジナル・データ・ブック付き DVD-BOX】1500セット限定

エリック・クラプトン、スティーヴ・ガッド、ポール・キャラック、ネイザン・イースト、クリス・ステイントン

記憶に新しい2014年の日本公演を中心に最新ライヴを収録した映像作品が登場! 1974年に初来日を果たし、40年間で200回の日本公演を達成! クラプトンからの日本愛がフルに詰まった、まさに日本の音楽ファンへの為の記念碑的作品!

2014年に行われた日本公演の各地のベスト・テイクを中心にシンガポール、ドバイ、バーレーンでの公演を収録したエリック・クラプトンの最新映像作品が早くも登場。東京、横浜、名古屋、大阪でのリハーサル、サウンドチェック、そして本番でのライヴ演奏など日本ファン感涙のシーンが満載! (公演を観に行った方は、観客席に映っているかも! ?)

スティーヴ・ガッド(ds)、ネイザン・イースト(b)のリズム隊にクリス・ステイントン(p)というお馴染のメンバーに加え、オルガンに元エース/スクイーズのポール・キャラックを迎えたバンドに、ミシェル・ジョンとシェア・ホワイトの女性コーラスが加わった編成で、「いとしのレイラ」「クロスロード」「ワンダフル・トゥナイト」「ティアーズ・イン・ヘヴン」など代表曲を披露する。ギターを弾くクラプトンの手元のショットも多く、神様と言われたクラプトンのギター・プレイも充分に堪能できる。

貴重なリハーサル/サウンドチェックや移動のシーン、クラプトンの200回に及ぶ日本公演を40年に渡って支え続けたウドー音楽事務所による証言など、日本でのエピソードがたっぷり語られるインタビューも収録されており、エリック・クラプトンをより身近に感じられる内容となっている。そしてクラプトン自らが語る日本との絆、日本愛は非常に感動的で、クラプトンのファンだけでなく、全音楽ファン必見の貴重な作品に仕上がっている。

1974年に初来日を果たしてから、まだ記憶に新しい2014年のツアーでトータル200回の日本公演を果たすこととなったエリック・クラプトンの、日本のファンへのプレゼントといえる作品でもあり、50年を越えるキャリアの集大成となること間違いなし!

[エリック・クラプトン]
ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ (レッド・ツェッペリン)と並び<三大ギタリスト>と称される、60年代以降~現在までのロック・シーンを代表するギタリスト。1945年英国生まれ。ヤードバーズ、クリーム、ブラインド・フェイスといった歴史的ロックグループの中心的存在として活躍した後、70年代に入ってソロ・キャリアをスタート。以降現在まで数多くのヒット・アルバムを発表するとともに、ワールドワイドでのライヴ活動を継続中。


THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014 Day2 [Blu-ray]

オムニバス Omnibus


「アイドルマスター」シリーズの声優が集結したライブイベントをBD化。さいたまスーパーアリーナで行われたライブの2月23日公演の模様を収録。汗と涙と笑顔が詰まった感動のステージを余すところなく収める。

2014年2月にさいたまスーパーアリーナで開催された「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」が映像化!新しい仲間も加わり、広がり続ける「アイドルワールド」の全てを表現したライブ!本作は2日目のライブの模様を収録。Blu-ray2枚組。


ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~ (DVD)

浜崎あゆみ


浜崎あゆみのエンタテインメントショー「ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~」をDVD化。最先端の技術と演出を盛り込み、これまでの概念を覆すショースタイルを追求したプレミアムライブから、7月に行った代々木ファイナル公演を収録。


KinKi Kids Concert 2013-2014 「L」 (初回盤) [DVD]

KinKi Kids


KinKi Kidsが1月1日に行った東京ドーム公演を収めたライブDVD。「まだ涙にならない悲しみが」「全部だきしめて」ほか、ヒット曲や人気曲を多数披露。初回盤にはライブの見どころのひとつであるMCも収録。ブックレットを封入。


エリック・クラプトン / プレーンズ、トレインズ&エリック ~ ジャパン・ツアー 2014【Tシャツ+オリジナル・データ・ブック付き Blu-ray-BOX】1500セット限定

エリック・クラプトン、スティーヴ・ガッド、ポール・キャラック、ネイザン・イースト、クリス・ステイントン

記憶に新しい2014年の日本公演を中心に最新ライヴを収録した映像作品が登場! 1974年に初来日を果たし、40年間で200回の日本公演を達成! クラプトンからの日本愛がフルに詰まった、まさに日本の音楽ファンへの為の記念碑的作品!

2014年に行われた日本公演の各地のベスト・テイクを中心にシンガポール、ドバイ、バーレーンでの公演を収録したエリック・クラプトンの最新映像作品が早くも登場。東京、横浜、名古屋、大阪でのリハーサル、サウンドチェック、そして本番でのライヴ演奏など日本ファン感涙のシーンが満載! (公演を観に行った方は、観客席に映っているかも! ?)

スティーヴ・ガッド(ds)、ネイザン・イースト(b)のリズム隊にクリス・ステイントン(p)というお馴染のメンバーに加え、オルガンに元エース/スクイーズのポール・キャラックを迎えたバンドに、ミシェル・ジョンとシェア・ホワイトの女性コーラスが加わった編成で、「いとしのレイラ」「クロスロード」「ワンダフル・トゥナイト」「ティアーズ・イン・ヘヴン」など代表曲を披露する。ギターを弾くクラプトンの手元のショットも多く、神様と言われたクラプトンのギター・プレイも充分に堪能できる。

貴重なリハーサル/サウンドチェックや移動のシーン、クラプトンの200回に及ぶ日本公演を40年に渡って支え続けたウドー音楽事務所による証言など、日本でのエピソードがたっぷり語られるインタビューも収録されており、エリック・クラプトンをより身近に感じられる内容となっている。そしてクラプトン自らが語る日本との絆、日本愛は非常に感動的で、クラプトンのファンだけでなく、全音楽ファン必見の貴重な作品に仕上がっている。

1974年に初来日を果たしてから、まだ記憶に新しい2014年のツアーでトータル200回の日本公演を果たすこととなったエリック・クラプトンの、日本のファンへのプレゼントといえる作品でもあり、50年を越えるキャリアの集大成となること間違いなし!

[エリック・クラプトン]
ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ (レッド・ツェッペリン)と並び<三大ギタリスト>と称される、60年代以降~現在までのロック・シーンを代表するギタリスト。1945年英国生まれ。ヤードバーズ、クリーム、ブラインド・フェイスといった歴史的ロックグループの中心的存在として活躍した後、70年代に入ってソロ・キャリアをスタート。以降現在まで数多くのヒット・アルバムを発表するとともに、ワールドワイドでのライヴ活動を継続中。


KinKi Kids Concert 2013-2014 「L」 (通常盤) [Blu-ray]

KinKi Kids


KinKi Kidsが1月1日に行った東京ドーム公演を収めたライブBD。「まだ涙にならない悲しみが」「スピード」「全部だきしめて」ほか、ヒット曲や人気曲を多数披露。通常盤にはWアンコールの模様、ドキュメンタリー、インタビュー映像ほかを収録。


THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014"PERFECT BOX!" (完全生産限定盤) [Blu-ray]

オムニバス Omnibus


「アイドルマスター」シリーズの声優が集結したライブイベントをBD化。2月にさいたまスーパーアリーナで行われた全2公演の模様と、バラエティ企画映像ほか特典映像を収録。テーマソングCDを封入。

2014年2月22日、23日にさいたまスーパーアリーナで開催された「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」が映像化!新しい仲間も加わり、広がり続ける「アイドルワールド」の全てを表現した2日間のライブ模様に加え、本番当日のメイキング映像やバラエティー企画映像、オーディオコメンタリーを収録。特典CD付のBlu-ray5枚組。完全生産限定版。


GRANRODEO LIVE 2014 G9 ROCK☆SHOW Blu-ray

GRANRODEO


GRANRODEOの2014年1月5日にさいたまスーパーアリーナ、2月16日に大阪城ホールで行われたライブの模様を収録した映像作品。特典映像には、2014年7月6日にZepp Tokyoで行われた「GRANRODEO LIVE TOUR 2014 MAGICAL RODEO TOUR ツアーファイナル」の公演を収録したライブフォトブック付きの3枚組Blu-ray。


Rhodanthe*Special Live BD 2014「ハロー*コンニチハ!!」@Zepp Tokyo [Blu-ray]

Rhodanthe*


TVアニメ「きんいろモザイク」から誕生した、スペシャルユニットのRhodanthe*(ローダンセ)が5月4日、ZeppTokyoで行なった、初の単独ライブの模様を収録したブルーレイが遂に登場!!チケットが予約殺到&即時完売となったこのプレミアムライブで披露された全楽曲を完全収録!!さらに、ステージのスクリーンに流れたアニメ映像を楽しめる「キャラクターモード」再生も可能!!


KinKi Kids Concert 2013-2014 「L」 (通常盤) [DVD]

KinKi Kids


KinKi Kidsが1月1日に行った東京ドーム公演を収めたライブDVD。「まだ涙にならない悲しみが」「スピード」「全部だきしめて」ほか、ヒット曲や人気曲を多数披露。通常盤にはWアンコールの模様、ドキュメンタリー、インタビュー映像ほかを収録。


ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~ (Blu-ray Disc)

浜崎あゆみ


浜崎あゆみのエンタテインメントショー「ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~」をBD化。最先端の技術と演出を盛り込み、これまでの概念を覆すショースタイルを追求したプレミアムライブから、7月に行った代々木ファイナル公演を収録。


ストーンズ〜ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981【初回限定盤DVD+2CD/日本語字幕付】

ザ・ローリング・ストーンズ


8年ぶりの来日公演も大成功に終えたストーンズがついに秘蔵ライヴ映像を解禁! 「From The Vault=貴重品倉庫から」と銘打たれたライヴ発掘シリーズ第一弾は、1981年にUS/ヴァージニアで行なわれたハンプトン・コロシアム公演全編映像!

ストーンズ秘蔵ライヴ・アーカイヴシリーズ第一弾! '81年北米ツアーよりヴァージニア州 ハンプトン・コロシアム公演の全編収録映像がついにリリース!

3年に及ぶ北米公演の最終日に収録された本作は、演奏、メンバーのテンション含め当時のストーンズが最高の状態で収められた貴重な映像!

2014年最新デジタライズによりレストアされた映像とボブ・クリアマウンテンによるリマスタリングで可能な限り向上された迫力の映像&音声!

初回限定盤には2012年1月にストーンズ・オフィシャルサイトとUS/Googleでリリースされた配信限定の音源を、ファン待望のCD2枚組で追加封入!

日本国内盤には寺田正典氏による大長編解説書を封入! 日本先行発売/日本語字幕付き!

“From The Vault"シリーズ始動!

すでにストーンズは、2011年10月にRolling Stones Archiveというサイトを立ち上げ、基本的には音源配信のみながら、70年代から2000年代までのファン垂涎だったライヴ音源を公式ブートレグとして、約1年の間に6タイトルほどリリースしてきた実績がある。

しかし、今度は映像版の言わばヴィジュアル・アーカイヴ・シリーズとも言えるもの。しかし、シリーズ名は「アーカイヴ=保管記録」から「From The Vault=貴重品倉庫から」へと変更され、より強力な内容になることが予告されているようなものだ。選択するセットによってはCDやアナログ・ディスクも付属する形になる。今回のシリーズはストーンズの過去のライヴ発掘シリーズの決定版になることが約束されていると言っていい。

そしてもちろん今回のシリーズは配信のみではなく、フィジカルの形で一般発売されるという点でも、多くのファンに歓迎されることになるだろう。配信のみだった公式ブートレグに関して、その内容の濃さは伝え聞いていても、インターネットやコンピュータの環境の問題とかクレジット・カードを使った通信販売(しかも購入サイトは英語)に慣れてない等の問題があって自分自身では購入できない、というような人はぼくの周りにも結構といたりした。フィジカルなリリースじゃないということで音楽誌等の扱いもあまり大きくはなかったので、リリース自体を知らなかったという人たちもまだいたと思う。そんな状況だった前シリーズに比べると、今回の“From The Vault"シリーズはケタ違いのインパクトを持っているのだ。

“Rolling Stones Archive"シリーズでリリースされたものの中には、同時期の映像が残っていないのでは?と思われる音源があったし、逆に音の方に正式なステレオ・ミックスがない場合でも、映像のことを中心に考えれば正式リリースが可能になるものはありそう…などと、新たなラインナップに思いを巡らすだけでも心が踊るが、まず、今回発表された第1弾は、納得の1981年ハンプトン公演!!

これは“Rolling Stones Archive"でもすでに音源が配信済みの公演だし、映像も、マディ・ウォーターズ&ザ・ローリング・ストーンズ『ライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ』(2012年発売)にボーナス収録されていたのをはじめ、古くは『Video Rewind グレート・ビデオ・ヒット』(1984年発売)で、アンコールの「サティスファクション」演奏シーンの冒頭でキース・リチャーズがステージに昇ってきた観客を「ギターで殴る」有名な衝撃シーンが紹介されたりもしたが、映像全編が正式リリースされるのはもちろん初めてだ。

もう少しベーシックな情報に触れておくと、この映像に撮られたコンサートが行なわれたのは1981年12月18日で、場所は米国、ヴァージニア州ハンプトン・コロシアムという屋内会場。ハンプトン公演は、この年、3年ぶりに行なわれていた大規模な北米ツアーの最終公演地で(翌日の同所での公演が最終公演)、これが何と、ケーブルTVのペイ・パー・ヴュー方式で全米に生中継されたコンサートだったのだ。コンサートの生中継というのは、ストーンズにとって初めてのことだったし、これがペイ・パー・ヴューの形で中継されたものとしては、初めてのロック・コンサート! これはアメリカで同年8月に放送開始したMTVと共に、新しい音楽メディアの時代の始まりを象徴するイベントだったと言ってもいい。

生中継はバック・ステージから始まっており、ステージを前に緊張するメンバーの姿がキッチリと捉えられてる点でも貴重で、同じツアーの様子を収めた劇場映画『ザ・ローリング・ストーンズ(Let's Spend The Night Together)』を手掛けたハル・アシュビーがここでも監督を務め、ミック・ジャガーやキースにギリギリまで寄る迫真のカメラ・ワーク! 音声ミックスは、当時のニュー・アルバム『刺青の男』のリミックスも担当し、すでに超売れっ子になりかけていたボブ・クリアマウンテンが担当し、まだモノラル放送だったケーブルTVの音に飽き足らない音楽ファンのためにステレオ音声はFMで同時放送される、といった豪華な布陣による力の入りまくった中継態勢もかなりスゴい!

しかし、やっぱり改めて感服させられるのは、そのような状況(自分たちで用意したものだろうが)に気合を目一杯入れて臨んだストーンズの面々のパフォーマンスだろう。ツアー終盤ということもあり演奏自体には余裕も感じられるのだが、当時としても異常ではないかと思わせるテンションの高さを感じさせる瞬間が随所にある。まず、回転ステージに乗って登場するなり得意の腰降り&指さしダンス2種を連続で披露し観客を煽りまくるミック。ミックさらには「ダイスをころがせ」で自分がステージ上を転げ回ったり、今は封印してしまった上半身裸で暴れ回ったりするキレキレぶり。ステージに突如現われた邪魔者を排除しようとする時のキースにはどこか狂気すら宿っているように見える。「ネイバーズ」で聴けるサポート陣も含めたメンバー全員でのハイ・スピードな疾走ぶりは、この年のストーンズならではだ。

今のストーンズにも驚かされることは多いが、この時代の彼らのトンガリぶりはまだまだ特別な切れ味が感じられる。当時はストーンズも結構、年食ったとも言われていたが、ミックもキースもこのときまだ38歳! メンバー紹介ではこの日、ちょうどその38歳を迎えたキースを祝うシーンも収録されている。音声はボブ・クリアマウンテンが2012年に新たにミックスし直したピカピカのサウンドで、見どころ、聴きどころ満載の150分!!


エリック・クラプトン / プレーンズ、トレインズ&エリック ~ ジャパン・ツアー 2014(Blu-ray)

エリック・クラプトン、スティーヴ・ガッド、ポール・キャラック、ネイザン・イースト、クリス・ステイントン

記憶に新しい2014年の日本公演を中心に最新ライヴを収録した映像作品が登場! 1974年に初来日を果たし、40年間で200回の日本公演を達成! クラプトンからの日本愛がフルに詰まった、まさに日本の音楽ファンへの為の記念碑的作品!

2014年に行われた日本公演の各地のベスト・テイクを中心にシンガポール、ドバイ、バーレーンでの公演を収録したエリック・クラプトンの最新映像作品が早くも登場。東京、横浜、名古屋、大阪でのリハーサル、サウンドチェック、そして本番でのライヴ演奏など日本ファン感涙のシーンが満載! (公演を観に行った方は、観客席に映っているかも! ?)

スティーヴ・ガッド(ds)、ネイザン・イースト(b)のリズム隊にクリス・ステイントン(p)というお馴染のメンバーに加え、オルガンに元エース/スクイーズのポール・キャラックを迎えたバンドに、ミシェル・ジョンとシェア・ホワイトの女性コーラスが加わった編成で、「いとしのレイラ」「クロスロード」「ワンダフル・トゥナイト」「ティアーズ・イン・ヘヴン」など代表曲を披露する。ギターを弾くクラプトンの手元のショットも多く、神様と言われたクラプトンのギター・プレイも充分に堪能できる。

貴重なリハーサル/サウンドチェックや移動のシーン、クラプトンの200回に及ぶ日本公演を40年に渡って支え続けたウドー音楽事務所による証言など、日本でのエピソードがたっぷり語られるインタビューも収録されており、エリック・クラプトンをより身近に感じられる内容となっている。そしてクラプトン自らが語る日本との絆、日本愛は非常に感動的で、クラプトンのファンだけでなく、全音楽ファン必見の貴重な作品に仕上がっている。

1974年に初来日を果たしてから、まだ記憶に新しい2014年のツアーでトータル200回の日本公演を果たすこととなったエリック・クラプトンの、日本のファンへのプレゼントといえる作品でもあり、50年を越えるキャリアの集大成となること間違いなし!

[エリック・クラプトン]
ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ (レッド・ツェッペリン)と並び<三大ギタリスト>と称される、60年代以降~現在までのロック・シーンを代表するギタリスト。1945年英国生まれ。ヤードバーズ、クリーム、ブラインド・フェイスといった歴史的ロックグループの中心的存在として活躍した後、70年代に入ってソロ・キャリアをスタート。以降現在まで数多くのヒット・アルバムを発表するとともに、ワールドワイドでのライヴ活動を継続中。


4th JAPAN TOUR 2014 FINAL 野音again (Blu-ray Disc2枚組)

東京女子流


東京女子流の「4th JAPAN TOUR」ファイナルとなった日比谷野外音楽堂の生バンドステージの模様を収録。「ヒマワリと星屑」「頑張っていつだって信じてる」「おんなじキモチ」「ちいさな奇跡」「キラリ☆」「鼓動の秘密」「約束」ほかを披露する。


GRANRODEO LIVE 2014 G9 ROCK☆SHOW DVD

GRANRODEO


2014年1月5日にさいたまスーパーアリーナ、2月16日に大阪城ホールで行われた「GRANRODEO LIVE 2014 G9 ROCK☆SHOW」の模様を収録した映像作品。特典映像には、2014年7月6日にZepp Tokyoで行われた「GRANRODEO LIVE TOUR 2014 MAGICAL RODEO TOUR ツアーファイナル」の公演を収録した3枚組DVD。


ハートの地球【TYPE A】 [DVD]

さくら学院


人気女性アイドルグループ・さくら学院のシングルDVD。2014年度メンバーとなって初となる、“HEART”をテーマにしたメッセージソングを収録。タイトル曲のミュージックビデオとダンスビデオを収録予定。

さくら学院が2014年度メンバーになって初めてのシングルは、さくら学院として初となるビデオシングル。これまでさくら学院が築き上げてきた“絆”を核としてさくら学院が大切に発信していく『HEART』をテーマにしたメッセージソングを収めたDVD。


ストーンズ〜ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981【1000セット数量限定生産:ブラバド製~ストーンズオフィシャルTシャツ(Lサイズ)付BLU-RAY(+2CD) BOX/日本語字幕付】

ザ・ローリング・ストーンズ


8年ぶりの来日公演も大成功に終えたストーンズがついに秘蔵ライヴ映像を解禁! 「From The Vault=貴重品倉庫から」と銘打たれたライヴ発掘シリーズ第一弾は、1981年にUS/ヴァージニアで行なわれたハンプトン・コロシアム公演全編映像! ブラバド製~ストーンズ・オフィシャルサイトで販売されている公式Tシャツ(Lサイズ)付き1,000セット数量限定BOX!

ストーンズ秘蔵ライヴ・アーカイヴシリーズ第一弾! '81年北米ツアーよりヴァージニア州 ハンプトン・コロシアム公演の全編収録映像がついにリリース!

ブラバド製~ストーンズ・オフィシャルサイトで販売されている本作メインビジュアルをフィーチャーした公式Tシャツ付BLU-RAY+2CD BOXを数量限定生産1,000セットにて日本限定発売!

日本盤限定BOXはミラーコート紙を採用し、ミック・ジャガーのイラスト部分に立体/エンボス加工を施した特殊仕様!

3年に及ぶ北米公演の最終日に収録された本作は、演奏、メンバーのテンション含め当時のストーンズが最高の状態で収められた貴重な映像!

2014年最新デジタライズによりレストアされた映像とボブ・クリアマウンテンによるリマスタリングで可能な限り向上された迫力の映像&音声!

初回限定盤には2012年1月にストーンズ・オフィシャルサイトとUS/Googleでリリースされた配信限定の音源を、ファン待望のCD2枚組で追加封入!

日本国内盤には寺田正典氏による大長編解説書を封入! 日本先行発売/日本語字幕付き!

“From The Vault"シリーズ始動!

すでにストーンズは、2011年10月にRolling Stones Archiveというサイトを立ち上げ、基本的には音源配信のみながら、70年代から2000年代までのファン垂涎だったライヴ音源を公式ブートレグとして、約1年の間に6タイトルほどリリースしてきた実績がある。

しかし、今度は映像版の言わばヴィジュアル・アーカイヴ・シリーズとも言えるもの。しかし、シリーズ名は「アーカイヴ=保管記録」から「From The Vault=貴重品倉庫から」へと変更され、より強力な内容になることが予告されているようなものだ。選択するセットによってはCDやアナログ・ディスクも付属する形になる。今回のシリーズはストーンズの過去のライヴ発掘シリーズの決定版になることが約束されていると言っていい。

そしてもちろん今回のシリーズは配信のみではなく、フィジカルの形で一般発売されるという点でも、多くのファンに歓迎されることになるだろう。配信のみだった公式ブートレグに関して、その内容の濃さは伝え聞いていても、インターネットやコンピュータの環境の問題とかクレジット・カードを使った通信販売(しかも購入サイトは英語)に慣れてない等の問題があって自分自身では購入できない、というような人はぼくの周りにも結構といたりした。フィジカルなリリースじゃないということで音楽誌等の扱いもあまり大きくはなかったので、リリース自体を知らなかったという人たちもまだいたと思う。そんな状況だった前シリーズに比べると、今回の“From The Vault"シリーズはケタ違いのインパクトを持っているのだ。

“Rolling Stones Archive"シリーズでリリースされたものの中には、同時期の映像が残っていないのでは?と思われる音源があったし、逆に音の方に正式なステレオ・ミックスがない場合でも、映像のことを中心に考えれば正式リリースが可能になるものはありそう…などと、新たなラインナップに思いを巡らすだけでも心が踊るが、まず、今回発表された第1弾は、納得の1981年ハンプトン公演!!

これは“Rolling Stones Archive"でもすでに音源が配信済みの公演だし、映像も、マディ・ウォーターズ&ザ・ローリング・ストーンズ『ライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ』(2012年発売)にボーナス収録されていたのをはじめ、古くは『Video Rewind グレート・ビデオ・ヒット』(1984年発売)で、アンコールの「サティスファクション」演奏シーンの冒頭でキース・リチャーズがステージに昇ってきた観客を「ギターで殴る」有名な衝撃シーンが紹介されたりもしたが、映像全編が正式リリースされるのはもちろん初めてだ。

もう少しベーシックな情報に触れておくと、この映像に撮られたコンサートが行なわれたのは1981年12月18日で、場所は米国、ヴァージニア州ハンプトン・コロシアムという屋内会場。ハンプトン公演は、この年、3年ぶりに行なわれていた大規模な北米ツアーの最終公演地で(翌日の同所での公演が最終公演)、これが何と、ケーブルTVのペイ・パー・ヴュー方式で全米に生中継されたコンサートだったのだ。コンサートの生中継というのは、ストーンズにとって初めてのことだったし、これがペイ・パー・ヴューの形で中継されたものとしては、初めてのロック・コンサート! これはアメリカで同年8月に放送開始したMTVと共に、新しい音楽メディアの時代の始まりを象徴するイベントだったと言ってもいい。

生中継はバック・ステージから始まっており、ステージを前に緊張するメンバーの姿がキッチリと捉えられてる点でも貴重で、同じツアーの様子を収めた劇場映画『ザ・ローリング・ストーンズ(Let's Spend The Night Together)』を手掛けたハル・アシュビーがここでも監督を務め、ミック・ジャガーやキースにギリギリまで寄る迫真のカメラ・ワーク! 音声ミックスは、当時のニュー・アルバム『刺青の男』のリミックスも担当し、すでに超売れっ子になりかけていたボブ・クリアマウンテンが担当し、まだモノラル放送だったケーブルTVの音に飽き足らない音楽ファンのためにステレオ音声はFMで同時放送される、といった豪華な布陣による力の入りまくった中継態勢もかなりスゴい!

しかし、やっぱり改めて感服させられるのは、そのような状況(自分たちで用意したものだろうが)に気合を目一杯入れて臨んだストーンズの面々のパフォーマンスだろう。ツアー終盤ということもあり演奏自体には余裕も感じられるのだが、当時としても異常ではないかと思わせるテンションの高さを感じさせる瞬間が随所にある。まず、回転ステージに乗って登場するなり得意の腰降り&指さしダンス2種を連続で披露し観客を煽りまくるミック。ミックさらには「ダイスをころがせ」で自分がステージ上を転げ回ったり、今は封印してしまった上半身裸で暴れ回ったりするキレキレぶり。ステージに突如現われた邪魔者を排除しようとする時のキースにはどこか狂気すら宿っているように見える。「ネイバーズ」で聴けるサポート陣も含めたメンバー全員でのハイ・スピードな疾走ぶりは、この年のストーンズならではだ。

今のストーンズにも驚かされることは多いが、この時代の彼らのトンガリぶりはまだまだ特別な切れ味が感じられる。当時はストーンズも結構、年食ったとも言われていたが、ミックもキースもこのときまだ38歳! メンバー紹介ではこの日、ちょうどその38歳を迎えたキースを祝うシーンも収録されている。音声はボブ・クリアマウンテンが2012年に新たにミックスし直したピカピカのサウンドで、見どころ、聴きどころ満載の150分!!


THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014 Day1 [Blu-ray]

オムニバス Omnibus


「アイドルマスター」シリーズの声優が集結したライブイベントをBD化。さいたまスーパーアリーナで行われたライブの2月22日公演の模様を収録。汗と涙と笑顔が詰まった感動のステージを余すところなく収める。

2014年2月にさいたまスーパーアリーナで開催された「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」が映像化!新しい仲間も加わり、広がり続ける「アイドルワールド」の全てを表現したライブ!本作は1日目のライブの模様を収録。Blu-ray2枚組。


エリック・クラプトン / プレーンズ、トレインズ&エリック ~ ジャパン・ツアー 2014(DVD)

エリック・クラプトン、スティーヴ・ガッド、ポール・キャラック、ネイザン・イースト、クリス・ステイントン

記憶に新しい2014年の日本公演を中心に最新ライヴを収録した映像作品が登場! 1974年に初来日を果たし、40年間で200回の日本公演を達成! クラプトンからの日本愛がフルに詰まった、まさに日本の音楽ファンへの為の記念碑的作品!

2014年に行われた日本公演の各地のベスト・テイクを中心にシンガポール、ドバイ、バーレーンでの公演を収録したエリック・クラプトンの最新映像作品が早くも登場。東京、横浜、名古屋、大阪でのリハーサル、サウンドチェック、そして本番でのライヴ演奏など日本ファン感涙のシーンが満載! (公演を観に行った方は、観客席に映っているかも! ?)

スティーヴ・ガッド(ds)、ネイザン・イースト(b)のリズム隊にクリス・ステイントン(p)というお馴染のメンバーに加え、オルガンに元エース/スクイーズのポール・キャラックを迎えたバンドに、ミシェル・ジョンとシェア・ホワイトの女性コーラスが加わった編成で、「いとしのレイラ」「クロスロード」「ワンダフル・トゥナイト」「ティアーズ・イン・ヘヴン」など代表曲を披露する。ギターを弾くクラプトンの手元のショットも多く、神様と言われたクラプトンのギター・プレイも充分に堪能できる。

貴重なリハーサル/サウンドチェックや移動のシーン、クラプトンの200回に及ぶ日本公演を40年に渡って支え続けたウドー音楽事務所による証言など、日本でのエピソードがたっぷり語られるインタビューも収録されており、エリック・クラプトンをより身近に感じられる内容となっている。そしてクラプトン自らが語る日本との絆、日本愛は非常に感動的で、クラプトンのファンだけでなく、全音楽ファン必見の貴重な作品に仕上がっている。

1974年に初来日を果たしてから、まだ記憶に新しい2014年のツアーでトータル200回の日本公演を果たすこととなったエリック・クラプトンの、日本のファンへのプレゼントといえる作品でもあり、50年を越えるキャリアの集大成となること間違いなし!

[エリック・クラプトン]
ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ (レッド・ツェッペリン)と並び<三大ギタリスト>と称される、60年代以降~現在までのロック・シーンを代表するギタリスト。1945年英国生まれ。ヤードバーズ、クリーム、ブラインド・フェイスといった歴史的ロックグループの中心的存在として活躍した後、70年代に入ってソロ・キャリアをスタート。以降現在まで数多くのヒット・アルバムを発表するとともに、ワールドワイドでのライヴ活動を継続中。


ストーンズ〜ハンプトン・コロシアム〜ライヴ・イン 1981【通常盤BLU-RAY/日本語字幕付】

ザ・ローリング・ストーンズ


8年ぶりの来日公演も大成功に終えたストーンズがついに秘蔵ライヴ映像を解禁! 「From The Vault=貴重品倉庫から」と銘打たれたライヴ発掘シリーズ第一弾は、1981年にUS/ヴァージニアで行なわれたハンプトン・コロシアム公演全編映像!

ストーンズ秘蔵ライヴ・アーカイヴシリーズ第一弾! '81年北米ツアーよりヴァージニア州 ハンプトン・コロシアム公演の全編収録映像がついにリリース!

3年に及ぶ北米公演の最終日に収録された本作は、演奏、メンバーのテンション含め当時のストーンズが最高の状態で収められた貴重な映像!

2014年最新デジタライズによりレストアされた映像とボブ・クリアマウンテンによるリマスタリングで可能な限り向上された迫力の映像&音声!

日本国内盤には寺田正典氏による大長編解説書を封入! 日本先行発売/日本語字幕付き!

“From The Vault"シリーズ始動!

すでにストーンズは、2011年10月にRolling Stones Archiveというサイトを立ち上げ、基本的には音源配信のみながら、70年代から2000年代までのファン垂涎だったライヴ音源を公式ブートレグとして、約1年の間に6タイトルほどリリースしてきた実績がある。

しかし、今度は映像版の言わばヴィジュアル・アーカイヴ・シリーズとも言えるもの。しかし、シリーズ名は「アーカイヴ=保管記録」から「From The Vault=貴重品倉庫から」へと変更され、より強力な内容になることが予告されているようなものだ。選択するセットによってはCDやアナログ・ディスクも付属する形になる。今回のシリーズはストーンズの過去のライヴ発掘シリーズの決定版になることが約束されていると言っていい。

そしてもちろん今回のシリーズは配信のみではなく、フィジカルの形で一般発売されるという点でも、多くのファンに歓迎されることになるだろう。配信のみだった公式ブートレグに関して、その内容の濃さは伝え聞いていても、インターネットやコンピュータの環境の問題とかクレジット・カードを使った通信販売(しかも購入サイトは英語)に慣れてない等の問題があって自分自身では購入できない、というような人はぼくの周りにも結構といたりした。フィジカルなリリースじゃないということで音楽誌等の扱いもあまり大きくはなかったので、リリース自体を知らなかったという人たちもまだいたと思う。そんな状況だった前シリーズに比べると、今回の“From The Vault"シリーズはケタ違いのインパクトを持っているのだ。

“Rolling Stones Archive"シリーズでリリースされたものの中には、同時期の映像が残っていないのでは?と思われる音源があったし、逆に音の方に正式なステレオ・ミックスがない場合でも、映像のことを中心に考えれば正式リリースが可能になるものはありそう…などと、新たなラインナップに思いを巡らすだけでも心が踊るが、まず、今回発表された第1弾は、納得の1981年ハンプトン公演!!

これは“Rolling Stones Archive"でもすでに音源が配信済みの公演だし、映像も、マディ・ウォーターズ&ザ・ローリング・ストーンズ『ライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ』(2012年発売)にボーナス収録されていたのをはじめ、古くは『Video Rewind グレート・ビデオ・ヒット』(1984年発売)で、アンコールの「サティスファクション」演奏シーンの冒頭でキース・リチャーズがステージに昇ってきた観客を「ギターで殴る」有名な衝撃シーンが紹介されたりもしたが、映像全編が正式リリースされるのはもちろん初めてだ。

もう少しベーシックな情報に触れておくと、この映像に撮られたコンサートが行なわれたのは1981年12月18日で、場所は米国、ヴァージニア州ハンプトン・コロシアムという屋内会場。ハンプトン公演は、この年、3年ぶりに行なわれていた大規模な北米ツアーの最終公演地で(翌日の同所での公演が最終公演)、これが何と、ケーブルTVのペイ・パー・ヴュー方式で全米に生中継されたコンサートだったのだ。コンサートの生中継というのは、ストーンズにとって初めてのことだったし、これがペイ・パー・ヴューの形で中継されたものとしては、初めてのロック・コンサート! これはアメリカで同年8月に放送開始したMTVと共に、新しい音楽メディアの時代の始まりを象徴するイベントだったと言ってもいい。

生中継はバック・ステージから始まっており、ステージを前に緊張するメンバーの姿がキッチリと捉えられてる点でも貴重で、同じツアーの様子を収めた劇場映画『ザ・ローリング・ストーンズ(Let's Spend The Night Together)』を手掛けたハル・アシュビーがここでも監督を務め、ミック・ジャガーやキースにギリギリまで寄る迫真のカメラ・ワーク! 音声ミックスは、当時のニュー・アルバム『刺青の男』のリミックスも担当し、すでに超売れっ子になりかけていたボブ・クリアマウンテンが担当し、まだモノラル放送だったケーブルTVの音に飽き足らない音楽ファンのためにステレオ音声はFMで同時放送される、といった豪華な布陣による力の入りまくった中継態勢もかなりスゴい!

しかし、やっぱり改めて感服させられるのは、そのような状況(自分たちで用意したものだろうが)に気合を目一杯入れて臨んだストーンズの面々のパフォーマンスだろう。ツアー終盤ということもあり演奏自体には余裕も感じられるのだが、当時としても異常ではないかと思わせるテンションの高さを感じさせる瞬間が随所にある。まず、回転ステージに乗って登場するなり得意の腰降り&指さしダンス2種を連続で披露し観客を煽りまくるミック。ミックさらには「ダイスをころがせ」で自分がステージ上を転げ回ったり、今は封印してしまった上半身裸で暴れ回ったりするキレキレぶり。ステージに突如現われた邪魔者を排除しようとする時のキースにはどこか狂気すら宿っているように見える。「ネイバーズ」で聴けるサポート陣も含めたメンバー全員でのハイ・スピードな疾走ぶりは、この年のストーンズならではだ。

今のストーンズにも驚かされることは多いが、この時代の彼らのトンガリぶりはまだまだ特別な切れ味が感じられる。当時はストーンズも結構、年食ったとも言われていたが、ミックもキースもこのときまだ38歳! メンバー紹介ではこの日、ちょうどその38歳を迎えたキースを祝うシーンも収録されている。音声はボブ・クリアマウンテンが2012年に新たにミックスし直したピカピカのサウンドで、見どころ、聴きどころ満載の150分!!


MARINE SUPER WAVE LIVE DVD 2014

オムニバス Omnibus


2014年5月4日に渋谷公会堂で開催された「MARINE SUPER WAVE LIVE 2014」の模様を収録したライブDVDが発売! 1stミニアルバムを引っさげて登場のTAKA、よりダンスに磨きがかかったD.A.T、アニメ愛を歌にのせるM.O.E.からELEKITER ROUND 0が会場を沸かせ、ラストを締めくくるBLACK VELVETの圧巻のパフォーマンスをご堪能下さい!

5月4日に開催されたライブイベント「MARINE SUPER WAVE LIVE 2014」の模様をDVD化。BLACK VELVET、日野聡と立花慎之介によるELEKITER ROUND ●0、羽多野渉と寺島拓篤によるM.O.E.、小野大輔と近藤孝行によるD.A.T、TAKA(水島大宙)が出演。


ハートの地球【TYPE B】 [DVD]

さくら学院


人気女性アイドルグループ・さくら学院のシングルDVD。2014年度メンバーとなって初となる、“HEART”をテーマにしたメッセージソングを収録。タイトル曲のミュージックビデオとメイキング映像を収録予定。

さくら学院が2014年度メンバーになって初めてのシングルは、さくら学院として初となるビデオシングル。これまでさくら学院が築き上げてきた“絆”を核としてさくら学院が大切に発信していく『HEART』をテーマにしたメッセージソングを収めたDVD。


4th JAPAN TOUR 2014 FINAL 野音again (DVD2枚組)

東京女子流


東京女子流の「4th JAPAN TOUR」ファイナルとなった日比谷野外音楽堂の生バンドステージの模様を収録。「ヒマワリと星屑」「頑張っていつだって信じてる」「おんなじキモチ」「ちいさな奇跡」「キラリ☆」「鼓動の秘密」「約束」ほかを披露する。


ちょいときまぐれ渡り鳥 [DVD]

氷川きよし


デビュー15周年を迎えた演歌歌手・氷川きよしのシングルDVD。「ちょいときまぐれ渡り鳥」のミュージックビデオ、本人が出演するカラオケ映像、TVCMスポットを収録。演歌界の貴公子と称される実力を映像でたっぷり堪能できる。



【10月15日発売】


Not yet "already" 2014.5.10 1st LIVE [Blu-ray]

Not yet


AKB48からの超最強ユニット Not yet 初のLIVE映像がリリース

[Not yet ユニットメンバー]
大島優子、指原莉乃、 北原里英、横山由依

2014年5月10日に有明コロシアムで行われたAKB48からの超最強ユニットNot yetの1stアルバム「already」発売記念SPECIAL LIVEがついに映像化。Not yet史上初となる全23曲を披露した本編に加え、特典映像には本番裏のメイキングや過去映像などを収録。


狼大全集III(初回生産限定盤) [DVD]

MAN WITH A MISSION


あの伝説の幕張メッセが再び・・・10月15日『狼大全集V』発売決定!!

世界を股に掛け快進撃を続けるMAN WITH A MISSION。1年2ヶ月振りの映像作品『狼大全集V』のリリースが決定!! 開催発表後に即日完売し、23,000人を動員した5月31日『Tales of Purefly Tour 2014』幕張メッセ1〜3ホールでのライブの模様を完全収録。

この日のライブは、コンセプトアルバム『Tales of Purefly』で描いた音と物語の世界を、映像・アニメーション・演劇・ライブでの完全再現を敢行、MAN WITH A MISSIONにとっても記念碑となった一夜である。ロックバンドとして、表現し得る最大限のチャレンジに試みたオオカミ達のこの日のライブは、ファンならずとも必見の内容。


Not yet "already" 2014.5.10 1st LIVE [DVD]

Not yet


AKB48からの超最強ユニット Not yet 初のLIVE映像がリリース

[Not yet ユニットメンバー]
大島優子、指原莉乃、 北原里英、横山由依

2014年5月10日に有明コロシアムで行われたAKB48からの超最強ユニットNot yetの1stアルバム「already」発売記念SPECIAL LIVEがついに映像化。Not yet史上初となる全23曲を披露した本編に加え、特典映像には本番裏のメイキングや過去映像などを収録。


Salyu 10th Anniversary concert “ariga10"(初回限定盤) [DVD]

Salyu


2014年でデビュー10周年を迎えたSalyuが10周年にして初のライブDVDをリリース。2月28日に中野サンプラザホールで行った一夜限りのプレミアムライブ【Salyu 10th Anniversary concert“ ariga10"】のライブの模様に加え、ライブビューイング会場のみで公開されたオープニングとエンディングを収録。 バンドメンバーにはデビュー時以来となる、プロデューサー・小林武史(Key)をバンマスに迎え、名越由貴夫(Gt.)、キタダマキ(Ba.)、伊藤大地(Dr.)、ヤマグチヒロコ(Cho.,Per.)という豪華ミュージシャンで編成され、メジャーデビュー作「VALON-1」から最新シングル曲「アイニユケル」まで全22曲・約150分にも及ぶ、まさにベスト盤的な内容となっています。ボーナスコンテンツとして、オーディオコメンタリーを収録 (出演者全員)。初回限定盤はDVDと同内容のライブ音源CD付。

映像は、以前よりSalyuのライブ映像やスタジオライブ映像を全て手掛けているbloomotion 稲垣哲郎氏。ジャケットデザインはシングル「アイニユケル /ライン」に続き、永戸鉄也氏が手掛けます。

9月からはa brand new concert issue“minima"-ミニマ- Salyu × 小林武史 vol.2 add,としてプロデューサー・小林武史との2人編成でのツアー第2弾を開催することが決定。前回ツアーでは訪れていない場所へイベント含め出演していきます。10周年イヤー企画のライブは今後も追加発表を予定しています。


狼大全集III [Blu-ray]

MAN WITH A MISSION


あの伝説の幕張メッセが再び・・・10月15日『狼大全集V』発売決定!!

世界を股に掛け快進撃を続けるMAN WITH A MISSION。1年2ヶ月振りの映像作品『狼大全集V』のリリースが決定!! 開催発表後に即日完売し、23,000人を動員した5月31日『Tales of Purefly Tour 2014』幕張メッセ1〜3ホールでのライブの模様を完全収録。

この日のライブは、コンセプトアルバム『Tales of Purefly』で描いた音と物語の世界を、映像・アニメーション・演劇・ライブでの完全再現を敢行、MAN WITH A MISSIONにとっても記念碑となった一夜である。ロックバンドとして、表現し得る最大限のチャレンジに試みたオオカミ達のこの日のライブは、ファンならずとも必見の内容。


「FAB BOX」完全生産限定盤(2014復刻版) [DVD]

フジファブリック


人気バンド・フジファブリックの軌跡を収めた映像集。インディーズ時代から2009年までの貴重なライブ映像と、レコーディングやオフショットを中心としたドキュメント映像を収録。入手困難なレア音源満載のCD3枚とフォトブックを封入。

フジファブリックのデビュー10周年記念し、2010年6月にリリースされた『FAB BOX』と、ベスト盤『SINGLES 2004-2009』が限定復刻!インディーズ時代から2009年までの貴重な未収録ライブ映像を抜粋し収録したライブ・ディスクと、レコーディング風景、オフショットなど未発表レア映像を収録したドキュメント・ディスクで構成された2枚組DVDに3枚のSHM-CDが付いた完全生産限定BOX。


KAN BAND LIVE TOUR 2014【Think Your Cool Kick Yell Come On!】 [DVD]

KAN


2014年3月28日NHK大阪ホールでのコンサート。新メンバーが加入し、より幅の広がった楽曲群と演出に加え、コンサートタイトルが示す通りなんと3曲もの新楽曲を披露。KANコンサートの醍醐味でもある“全曲つなげ"を含め、演奏楽曲全曲を余すところなく収録。可愛らしくキラキラなステージセットも注目。出演:KAN (Vo.Pf)・清水淳 (Dr)・西嶋正巳 (Ba)・矢代恒彦 (KB) ・佐藤大剛 (Gt)・菅原龍平(Cho)

シンガーソングライター・KANが2012年以来2年ぶりに行ったバンドツアーをDVD化。3月のNHK大阪ホール公演から「教科書通りのフォークソング」「Girlfriend」「愛は勝つ」、披露した全曲を短く繋げた「適齢期LOVE STORY~全曲つなげ」ほか全21曲を収録。


ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)【Blu-ray】

ドリーム・シアター


現シーンを代表するプログレッシヴ・メタル・アクト:ドリーム・シアターの、ライヴ映像作品。メンバーの母校でもあるバークリー音楽大学のオーケストラとコーラス隊をゲストに迎えた、貴重なライヴ映像をBlu-ray化!


メモワーズ・オブ・ア・マッドマン [DVD]

オジー・オズボーン


81年にソロ・デビューして以来、数々の伝説を残してきたオジーの30年のキャリアを総括する「ミュージック・ビデオ全集」+「30年間の秘蔵映像」満載のDVDが登場! DISC-1は1981年の「ブリザード・オブ・オズ」「ダイアリー・オブ・マッドマン」~2010年(現時点での最新作)「スクリーム」まで、制作された全26曲のミュージック・ビデオを今回初めて商品化。DISC-2は秘蔵ライヴ映像メインに、インタビュー、レコーディングの様子など80年代、90年代、00年代の未発売映像、初DVD化映像といったレア映像で構成された強力なヴォリュームとなっている。ランディ・ローズ、ブラッド・ギルス、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルド、ジョー・ホームズ、ガス・Gと歴代ギタリストとのライヴ映像(日本公演含む)を多数収録しており、 まさに、オジー・ファンを自負する者全てが入手すべき激マスト・アイテムとなること必至! 同時発売で同名タイトルの最新ベスト・アルバムも発売。


ブレイキング・ザ・フォース・ウォール(ライヴ・フロム・ザ・ボストン・オペラ・ハウス)【2DVD】

ドリーム・シアター


現シーンを代表するプログレッシヴ・メタル・アクト:ドリーム・シアターの、ライヴ映像作品。メンバーの母校でもあるバークリー音楽大学のオーケストラとコーラス隊をゲストに迎えた、貴重なライヴ映像をDVD化!


Salyu 10th Anniversary concert “ariga10"(通常盤) [DVD]

Salyu


2014年でデビュー10周年を迎えたSalyuが10周年にして初のライブDVDをリリース。2月28日に中野サンプラザホールで行った一夜限りのプレミアムライブ【Salyu 10th Anniversary concert“ ariga10"】のライブの模様に加え、ライブビューイング会場のみで公開されたオープニングとエンディングを収録。 バンドメンバーにはデビュー時以来となる、プロデューサー・小林武史(Key)をバンマスに迎え、名越由貴夫(Gt.)、キタダマキ(Ba.)、伊藤大地(Dr.)、ヤマグチヒロコ(Cho.,Per.)という豪華ミュージシャンで編成され、メジャーデビュー作「VALON-1」から最新シングル曲「アイニユケル」まで全22曲・約150分にも及ぶ、まさにベスト盤的な内容となっています。ボーナスコンテンツとして、オーディオコメンタリーを収録 (出演者全員)。初回限定盤はDVDと同内容のライブ音源CD付。

映像は、以前よりSalyuのライブ映像やスタジオライブ映像を全て手掛けているbloomotion 稲垣哲郎氏。ジャケットデザインはシングル「アイニユケル /ライン」に続き、永戸鉄也氏が手掛けます。

9月からはa brand new concert issue“minima"-ミニマ- Salyu × 小林武史 vol.2 add,としてプロデューサー・小林武史との2人編成でのツアー第2弾を開催することが決定。前回ツアーでは訪れていない場所へイベント含め出演していきます。
10周年イヤー企画のライブは今後も追加発表を予定しています。



【10月8日発売】


ディープ・パープル・ウィズ・オーケストラ〜ライヴ・イン・ヴェローナ 2011【Blu-ray/日本語字幕付】

ディープ・パープル


[日本先行発売/日本語解説書封入]
2011年7月18日、第十期ディープ・パープルによるイタリア・ヴェローナの古代円形劇場で行なわれた伝説のコンサートがついにリリース! ハード・ロック+クラシックの究極にして不朽の名盤『ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』を彷彿とさせる、豪華なステージで観客の度肝を抜いたフル・オーケストラを従えての大規模なツアー、ヨーロッパでそのハイライトとなったヴェローナ公演を高画質&高音質で収録した最新ライヴ映像作品!

イアン・ギラン、イアン・ペイス、ロジャー・グローヴァー、スティーヴ・モーズ、ドン・エイリーによって編成された第十期ディープ・パープル(2002年から今も活動を継続中)にとって、2011年、とりわけ夏のワールド・ツアーは忘れがたい出来事だったに違いない。念願だったフル・オーケストラとの共演で北米とヨーロッパを巡る大規模なコンサートが実現したからだ。

しかも演奏されているのは、第一期のヒット曲「ハッシュ」から、第二期の「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ブラック・ナイト」「ハード・ラヴィン・マン」「ノー・ワン・ケイム」等、第五期の「パーフェクト・ストレンジャー」「ノッキング・アット・ユア・バック・ドア」、そして現行の第十期「コンタクト・ロスト」「ラプチャー・オブ・ザ・ディープ」まで。往年のヒット作やマニアックな曲が新しいアレンジで聴けると同時に、バンドの歴史を俯瞰する並びともなっているため、新旧ファンがそれぞれの楽しみ方を見出すことができるはずである。

共演のスティーヴン・ベントレイ=クライン指揮/ノイエ・フィルハーモニーはフランクフルトを拠点に活動を続ける総勢38名の楽団だ。若い音楽家たちが集う新進オーケストラだけあって、ロックに対する解釈はきわめて柔軟かつフレッシュ。ギランのヴォーカルを筆頭とするバンドの音にも力負けすることなく、互いを刺激し合いながら、往年の名曲に新たな命を吹き込んでいる。これは、ベントレイ=クラインとエイリーの編曲能力に負うところも大だろう。よく似た内容の作品としては本公演の2日前に開催されたスイス公演を収めてある『ライヴ・アット・モントルー』がすでに発売されているが、日々変化と成長を続けるオーケストラ共演ライヴに、ひとつとして同じものなどない。もちろん、古代円形劇場が醸し出す独特の幻想的なムードも本作ならではの見どころだ。不滅のパープル神話はもはやとどまることを知らない!

[ミュージシャン]
イアン・ギラン(ヴォーカル) / イアン・ペイス(ドラムス) / ロジャー・グローヴァー(ベース) / スティーヴ・モーズ(ギター) / ドン・エイリー(キーボード)

[BLU-RAY/DVD収録予定曲]*CDはボーナス含め2枚組で収録予定
01. ディープ・パープル オーバー・チュア
02. ハイウェイ・スター
03. ハード・ラヴィン・マン
04. メイビー・アイム・ア・レオ
05. ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン
06. ラプチャー・オブ・ザ・ディープ
07. ウーマン・フロム・トーキョー
08. コンタクト・ロスト
09. ホエン・ア・ブラインド・マン・クライズ
10. ザ・ウェル-ドレスド・ギター
11. ノッキング・アット・ユア・バック・ドア
12. レイジー
13. ノー・ワン・ケイム
14. ドン・エイリー ソロ
15. パーフェクト・ストレンジャーズ
16. スペース・トラッキン
17. スモーク・オン・ザ・ウォーター

-ボーナス映像-
ハッシュ
ブラック・ナイト


…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス【初回限定盤DVD+2CD/日本盤限定ボーナス追加収録(CDのみ)/日本語字幕付】

デニス・デ・ヤング、ジョン・ブラスッチ、クレイグ・カーター、ジミー・リーヒー、トム・シャープ

[日本先行発売 / 日本盤限定ボーナストラック収録(CDのみ) / 日本語解説書封入]
“スティクス"のオリジナル・メンバーだったデニス・デ・ヤングが2014年3月にL.A.で行なった近年の充実した活動の集大成ともいうべき最新ライヴを早くも製品化! 「永遠への航海」「大いなる幻影」「ベイブ」「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」「ミスター・ロボット」「時は流れて」など“スティクス"時代の往年の名曲を中心とした90分を越える円熟のステージ! 日本限定ボーナストラック追加収録(CDのみ)!

70年代始めにアメリカン・プログレ・ハードの雄として登場、その後ポップ指向を強めたことで70年代後半から80年代にかけて世界的なヒットを連発、一躍その時代のアメリカン・ロックを代表する存在となった“スティクス"。そのフロント・マン、そしてメイン・ソングライターとして、バンド結成当時から中心的存在として活躍したのがデニス・デ・ヤングである。

デ・ヤングはバンド草創期には「レディ」(1972年)、「ローレライ」、「スイート・マダム・ブルー」(1975年)を、トミー・ショウ(ギター)加入後は彼と競い合うように「マドモアゼル」(1976年)、「大いなる幻影」、「永遠への航海」(1977年)、「ピーシズ・オブ・エイト」(1978年)、「ベイブ」(1979年)、「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」(1980年)、「ミスター・ロボット」、「愛の火を燃やせ」(1983年)といった代表曲/シングル・ヒット曲を書き“スティクス"の名を不動のものとするのに大いに貢献している。

しかしデ・ヤングのコンセプト志向が頂点に達した一方でその評価に賛否両論もあった『ミスター・ロボット』を境に、デ・ヤングとショウとの間に不和が生じ、徐々にバンド活動は停滞していくこととなる。1990年にはショウを除くメンバーで活動再開しアルバム『エッジ・オブ・ザ・センチュリー』を発表、デ・ヤング作の「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」がヒットして復活をアピールするものの、ほどなくして再びバンド活動は停止してしまう。

デ・ヤングとショウが和解し、再び黄金期のメンバーでの活動再開がアナウンスされたのは1996年のこと。しかしツアーを目前にしてオリジナル・メンバーのジョン・パノッツォが急逝、結局黄金期メンバーでの復活はかなわないものとなってしまった。しかしバンド活動はそのまま続行することとなり、96年ツアーを収めたライヴ・アルバム『リターン・トゥ・パラダイス』、そして99年にはスタジオ・アルバム『ブレイヴ・ニュー・ワールド』をリリースしている。

この頃から健康上の問題を抱えていたデ・ヤングは『ブレイヴ・ニュー・ワールド』リリース後のツアーに出ることのないままバンド脱退を余儀なくされている。2000年代以降のデ・ヤングはソロ活動に勤しんでおり、2004年にはスティクスのナンバーをオーケストラをバックに演奏したライヴ・アルバム『ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ』を、2007年には通算5作目となるソロ・アルバム『ワン・ハンドレッド・イヤーズ・フロム・ナウ』といった作品をリリースするかたわら、ソロ名義でバンドを率いて精力的にツアーを行っている。

さて、本作『…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス』は、2014年3月18日、ロサンゼルスのエル・レイ劇場にて収録されたライヴ映像作品である。2004年の『ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ』もDVDがリリースされているが、本作はそれに続く映像作品ということになる。エル・レイ劇場は1936年に開業した由緒ある劇場。今作はバンドのみの演奏となるが、小規模ながら風情あるシアターというシチュエーションで収録されていることもあり、映像作品として残すべきパフォーマンスであるのは間違いないだろう。

セットリストは上記のデ・ヤング作によるスティクス・クラシックスだけでなく、「ブルー・カラー・マン」、「クリスタル・ボール」、「怒れ! 若者」などショウのペンによる楽曲も演奏されている。これらの楽曲はギタリストがリード・ヴォーカルを担当しており、現在のバンド・メンバーで当時のスティクスのアレンジを忠実に再現しようとしているのが見て取れる。そういう意味でも往年のスティクスの緻密なサウンドを見事に表現しきっており、ショウとジェイムズ・ヤングを中心に活動を続けている現在のスティクスと比べてもまったく引けを取らない仕上がりになっていると言えるだろう。デ・ヤングのヴォーカルも70~80年代以上に表現力を増しており、その健在ぶりを大いにアピールしている。デ・ヤングだからこそできうる表現も随所に見ることができるだけに、スティクス・ファンなら必携の作品なのは言うまでもないだろう。

[参加アーティスト]
デニス・デ・ヤング(ヴォーカル/キーボード)、ジョン・ブラスッチ (キーボード/バッキング・ヴォーカル)、クレイグ・カーター(ベース/バッキング・ヴォーカル)、ジミー・リーヒー(ギター/バッキング・ヴォーカル)、トム・シャープ(ドラムス/パーカッション)、オーガスト・ザドラ(ヴォーカル/ギター)、スザンヌ・デ・ヤング(バッキング・ヴォーカル)

[収録内容]
01.大いなる幻影
02.憧れのレディ
03.ローレライ
04.ブルー・カラー・マン
05.ショウ・ミー・ザ・ウェイ
06.ミスター・ロボット
07.クリスタル・ボール
08.ドント・レット・イット・エンド
09.時は流れて
10.デザート・ムーン
11.ベイブ
12.怒れ! 若者
13.スイート・マダム・ブルー
14.ザ・ベスト・オブ・タイムズ
15.逃亡者
16.永遠への航海
*「ロッキン・ザ・パラダイス」は映像には収録されておりません

[CD DISC 1]
01.大いなる幻影
02.憧れのレディ
03.ローレライ
04.ブルー・カラー・マン
05.ショウ・ミー・ザ・ウェイ
06.ミスター・ロボット
07.クリスタル・ボール
08.ドント・レット・イット・エンド
09.時は流れて

[CD DISC 2]
01.ロッキン・ザ・パラダイス(CDのみ収録)
02.デザート・ムーン
03.ベイブ
04.怒れ! 若者
05.スイート・マダム・ブルー
06.ザ・ベスト・オブ・タイムズ
07.逃亡者
08.永遠への航海
09.ミスター・ロボット(日本盤限定ボーナストラック)*
*2003年4月4日 シカゴ・シアターにて収録

“スティクス”のオリジナル・メンバーだったデニス・デ・ヤングが2014年3月にL.A.で行なった近年の充実した活動の集大成ともいうべきライヴを映像化!「永遠への航海」「大いなる幻影」「ベイブ」「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」「ミスター・ロボット」「時はながれて」など“スティクス”時代の往年の名曲を中心とした90分を越える円熟のステージ!CDが2枚付属された初回限定盤。


「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」Day1/Day2 LIVE Blu-ray BOX 【初回限定版】

ももいろクローバーZ


人気アイドルユニット・ももいろクローバーZが、3月15、16日の2日間にわたり国立競技場で行ったライブ「春の一大事 2014~」のBOX。ももクロにとって大きな目標であり大きなターニングポイントとなった“国立ライブ”の模様を収録。

2014年3月15日、16日に念願の国立競技場で開催された“ももクロ”春の祭典「ももクロ春の一大事 2014」の映像作品が登場!本作は2日間のライブ模様を余すところなく収録。Blu-ray4枚組の初回限定版。


KODA KUMI LIVE TOUR 2014~Bon Voyage~ (DVD2枚組)

倖田來未


台湾公演を含む全51公演を熱狂させた最新ライブDVDが遂に発売! "Bon Voyage" =良い旅を!! をテーマに、ホールツアーの領域を越えたエンタテインメントライブを追求したライブツアー【Koda Kumi Hall Tour 2014 ~Bon Voyage~】が、LIVE DVD、Blu-rayにて同時発売。更に、全国に密着したメイキング映像、特典映像を約50分、丸秘LIVE裏側トーク(副音声)も収録!


「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」Day1/Day2 LIVE DVD BOX 【初回限定版】

ももいろクローバーZ


人気アイドルユニット・ももいろクローバーZが、3月15、16日の2日間にわたり国立競技場で行ったライブ「春の一大事 2014~」のBOX。ももクロにとって大きな目標であり大きなターニングポイントとなった“国立ライブ”の模様を収録。

2014年3月15日、16日に念願の国立競技場で開催された“ももクロ”春の祭典「ももクロ春の一大事 2014」の映像作品が登場!本作は2日間のライブ模様を余すところなく収録。DVD6枚組の初回限定版。


KODA KUMI LIVE TOUR 2014~Bon Voyage~ (DVD2枚組)

倖田來未


台湾公演を含む全51公演を熱狂させた最新ライブDVDが遂に発売! "Bon Voyage" =良い旅を!! をテーマに、ホールツアーの領域を越えたエンタテインメントライブを追求したライブツアー【Koda Kumi Hall Tour 2014 ~Bon Voyage~】が、LIVE DVD、Blu-rayにて同時発売。更に、全国に密着したメイキング映像、特典映像を約50分、丸秘LIVE裏側トーク(副音声)も収録!


ゆいかおりLIVE BUNNY FLASH!!(Blu-ray Disc)

ゆいかおり


人気声優・小倉唯と石原夏織によるユニット“ゆいかおり”が2月に行った初ライブをBD化。「ウェイカッ!!」「君が世界で世界は君で」「Shiny Blue」など当日披露された楽曲のほか、特典映像としてメイキングやボーナストラックも収録したファン必見作。


…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス【通常盤BLU-RAY/日本語字幕付】

デニス・デ・ヤング、ジョン・ブラスッチ、クレイグ・カーター、ジミー・リーヒー、トム・シャープ


[日本先行発売 / 日本語解説書封入]
“スティクス"のオリジナル・メンバーだったデニス・デ・ヤングが2014年3月にL.A.で行なった近年の充実した活動の集大成ともいうべき最新ライヴを早くも製品化! 「永遠への航海」「大いなる幻影」「ベイブ」「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」「ミスター・ロボット」「時は流れて」など“スティクス"時代の往年の名曲を中心とした90分を越える円熟のステージ! 日本限定ボーナストラック追加収録(CDのみ)!

70年代始めにアメリカン・プログレ・ハードの雄として登場、その後ポップ指向を強めたことで70年代後半から80年代にかけて世界的なヒットを連発、一躍その時代のアメリカン・ロックを代表する存在となった“スティクス"。そのフロント・マン、そしてメイン・ソングライターとして、バンド結成当時から中心的存在として活躍したのがデニス・デ・ヤングである。

デ・ヤングはバンド草創期には「レディ」(1972年)、「ローレライ」、「スイート・マダム・ブルー」(1975年)を、トミー・ショウ(ギター)加入後は彼と競い合うように「マドモアゼル」(1976年)、「大いなる幻影」、「永遠への航海」(1977年)、「ピーシズ・オブ・エイト」(1978年)、「ベイブ」(1979年)、「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」(1980年)、「ミスター・ロボット」、「愛の火を燃やせ」(1983年)といった代表曲/シングル・ヒット曲を書き“スティクス"の名を不動のものとするのに大いに貢献している。

しかしデ・ヤングのコンセプト志向が頂点に達した一方でその評価に賛否両論もあった『ミスター・ロボット』を境に、デ・ヤングとショウとの間に不和が生じ、徐々にバンド活動は停滞していくこととなる。1990年にはショウを除くメンバーで活動再開しアルバム『エッジ・オブ・ザ・センチュリー』を発表、デ・ヤング作の「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」がヒットして復活をアピールするものの、ほどなくして再びバンド活動は停止してしまう。

デ・ヤングとショウが和解し、再び黄金期のメンバーでの活動再開がアナウンスされたのは1996年のこと。しかしツアーを目前にしてオリジナル・メンバーのジョン・パノッツォが急逝、結局黄金期メンバーでの復活はかなわないものとなってしまった。しかしバンド活動はそのまま続行することとなり、96年ツアーを収めたライヴ・アルバム『リターン・トゥ・パラダイス』、そして99年にはスタジオ・アルバム『ブレイヴ・ニュー・ワールド』をリリースしている。

この頃から健康上の問題を抱えていたデ・ヤングは『ブレイヴ・ニュー・ワールド』リリース後のツアーに出ることのないままバンド脱退を余儀なくされている。2000年代以降のデ・ヤングはソロ活動に勤しんでおり、2004年にはスティクスのナンバーをオーケストラをバックに演奏したライヴ・アルバム『ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ』を、2007年には通算5作目となるソロ・アルバム『ワン・ハンドレッド・イヤーズ・フロム・ナウ』といった作品をリリースするかたわら、ソロ名義でバンドを率いて精力的にツアーを行っている。

さて、本作『…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス』は、2014年3月18日、ロサンゼルスのエル・レイ劇場にて収録されたライヴ映像作品である。2004年の『ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ』もDVDがリリースされているが、本作はそれに続く映像作品ということになる。エル・レイ劇場は1936年に開業した由緒ある劇場。今作はバンドのみの演奏となるが、小規模ながら風情あるシアターというシチュエーションで収録されていることもあり、映像作品として残すべきパフォーマンスであるのは間違いないだろう。

セットリストは上記のデ・ヤング作によるスティクス・クラシックスだけでなく、「ブルー・カラー・マン」、「クリスタル・ボール」、「怒れ! 若者」などショウのペンによる楽曲も演奏されている。これらの楽曲はギタリストがリード・ヴォーカルを担当しており、現在のバンド・メンバーで当時のスティクスのアレンジを忠実に再現しようとしているのが見て取れる。そういう意味でも往年のスティクスの緻密なサウンドを見事に表現しきっており、ショウとジェイムズ・ヤングを中心に活動を続けている現在のスティクスと比べてもまったく引けを取らない仕上がりになっていると言えるだろう。デ・ヤングのヴォーカルも70~80年代以上に表現力を増しており、その健在ぶりを大いにアピールしている。デ・ヤングだからこそできうる表現も随所に見ることができるだけに、スティクス・ファンなら必携の作品なのは言うまでもないだろう。

[参加アーティスト]
デニス・デ・ヤング(ヴォーカル/キーボード)、ジョン・ブラスッチ (キーボード/バッキング・ヴォーカル)、クレイグ・カーター(ベース/バッキング・ヴォーカル)、ジミー・リーヒー(ギター/バッキング・ヴォーカル)、トム・シャープ(ドラムス/パーカッション)、オーガスト・ザドラ(ヴォーカル/ギター)、スザンヌ・デ・ヤング(バッキング・ヴォーカル)

[収録内容]
01.大いなる幻影
02.憧れのレディ
03.ローレライ
04.ブルー・カラー・マン
05.ショウ・ミー・ザ・ウェイ
06.ミスター・ロボット
07.クリスタル・ボール
08.ドント・レット・イット・エンド
09.時は流れて
10.デザート・ムーン
11.ベイブ
12.怒れ! 若者
13.スイート・マダム・ブルー
14.ザ・ベスト・オブ・タイムズ
15.逃亡者
16.永遠への航海

“スティクス”のオリジナル・メンバーだったデニス・デ・ヤングが2014年3月にL.A.で行なった近年の充実した活動の集大成ともいうべきライヴを映像化!「永遠への航海」「大いなる幻影」「ベイブ」「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」「ミスター・ロボット」「時はながれて」など“スティクス”時代の往年の名曲を中心とした90分を越える円熟のステージ!


℃-ute コンサートツアー2014春~℃-uteの本音~ [Blu-ray]

℃-ute


ハロー!プロジェクトの人気アイドルグループ・℃-uteのライブBD。6月に行われたパシフィコ横浜公演から「アダムとイブのジレンマ」「心の叫びを歌にしてみた」「ザ☆トレジャーボックス」ほか、アンコールを含む全27曲を収録。


KODA KUMI LIVE TOUR 2014~Bon Voyage~ (Blu-ray Disc)

倖田來未


台湾公演を含む全51公演を熱狂させた最新ライブDVDが遂に発売! "Bon Voyage" =良い旅を!! をテーマに、ホールツアーの領域を越えたエンタテインメントライブを追求したライブツアー【Koda Kumi Hall Tour 2014 ~Bon Voyage~】が、LIVE DVD、Blu-rayにて同時発売。更に、全国に密着したメイキング映像、特典映像を約50分、丸秘LIVE裏側トーク(副音声)も収録!


ひこうき雲と夏の音 [DVD]

andymori


andymoriにとって4作目のLIVE DVDとなる今回の作品は2枚組になります。 まずDISC-1は、andymoriの歴史の中でもベストライブだという声も数多く寄せられた7月27日(日)Zepp Tokyoでの「andymori ワンマン ひこうき雲と夏の音」の模様を記録したライブDVD。このワンマンのために作られた未発表の新曲「おいでよ」や、音源化されていない楽曲「Sunny Side Diary」を含め、この日演奏されたすべての楽曲をノーカットで収録します。 そしてDISC-2は、7月21日(月・祝)大阪城野外音楽堂での復活ライブから8月29日(金)「SWEET LOVE SHOWER 2014」までのライブ映像を中心に、リハやバックステージ等のオフショット映像も交えながらandymoriの最後の夏を記録したライブ&ドキュメンタリーDVDです。このDISC-2には、SWEET LOVE SHOWERで初披露された更なる新曲「それでも夜は星を連れて」の収録も予定しております。 また、DVDのジャケット写真はメンバーの撮影によるもの。2014年8月某日に小山田、藤原、岡山で海に行き、自分達の手で砂浜に作ったオブジェを撮影しました。併せてお楽しみくださいませ。


目指せ甲子園! つかたこレインボーロード 1 [DVD]

たこやきレインボー、塚地武雅


塚地武雅さんが監督となり、たこやきレインボー(通称たこ虹)を一流のアイドルに育てるべく、様々な経験を積んでいくこの作品。2014年4月~2014年9月の全6回の放送を、放送ではお見せ出来なかった映像を盛り込んで再編集したディレクターズカット版でお届けします! 全3巻の発売で、第1巻には、3巻すべてが収納出来るDVD-BOX付き(初回限定特典)です!


…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス【通常盤DVD/日本語字幕付】

デニス・デ・ヤング、ジョン・ブラスッチ、クレイグ・カーター、ジミー・リーヒー、トム・シャープ


[日本先行発売 / 日本語解説書封入]
“スティクス"のオリジナル・メンバーだったデニス・デ・ヤングが2014年3月にL.A.で行なった近年の充実した活動の集大成ともいうべき最新ライヴを早くも製品化! 「永遠への航海」「大いなる幻影」「ベイブ」「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」「ミスター・ロボット」「時は流れて」など“スティクス"時代の往年の名曲を中心とした90分を越える円熟のステージ! 日本限定ボーナストラック追加収録(CDのみ)!

70年代始めにアメリカン・プログレ・ハードの雄として登場、その後ポップ指向を強めたことで70年代後半から80年代にかけて世界的なヒットを連発、一躍その時代のアメリカン・ロックを代表する存在となった“スティクス"。そのフロント・マン、そしてメイン・ソングライターとして、バンド結成当時から中心的存在として活躍したのがデニス・デ・ヤングである。

デ・ヤングはバンド草創期には「レディ」(1972年)、「ローレライ」、「スイート・マダム・ブルー」(1975年)を、トミー・ショウ(ギター)加入後は彼と競い合うように「マドモアゼル」(1976年)、「大いなる幻影」、「永遠への航海」(1977年)、「ピーシズ・オブ・エイト」(1978年)、「ベイブ」(1979年)、「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」(1980年)、「ミスター・ロボット」、「愛の火を燃やせ」(1983年)といった代表曲/シングル・ヒット曲を書き“スティクス"の名を不動のものとするのに大いに貢献している。

しかしデ・ヤングのコンセプト志向が頂点に達した一方でその評価に賛否両論もあった『ミスター・ロボット』を境に、デ・ヤングとショウとの間に不和が生じ、徐々にバンド活動は停滞していくこととなる。1990年にはショウを除くメンバーで活動再開しアルバム『エッジ・オブ・ザ・センチュリー』を発表、デ・ヤング作の「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」がヒットして復活をアピールするものの、ほどなくして再びバンド活動は停止してしまう。

デ・ヤングとショウが和解し、再び黄金期のメンバーでの活動再開がアナウンスされたのは1996年のこと。しかしツアーを目前にしてオリジナル・メンバーのジョン・パノッツォが急逝、結局黄金期メンバーでの復活はかなわないものとなってしまった。しかしバンド活動はそのまま続行することとなり、96年ツアーを収めたライヴ・アルバム『リターン・トゥ・パラダイス』、そして99年にはスタジオ・アルバム『ブレイヴ・ニュー・ワールド』をリリースしている。

この頃から健康上の問題を抱えていたデ・ヤングは『ブレイヴ・ニュー・ワールド』リリース後のツアーに出ることのないままバンド脱退を余儀なくされている。2000年代以降のデ・ヤングはソロ活動に勤しんでおり、2004年にはスティクスのナンバーをオーケストラをバックに演奏したライヴ・アルバム『ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ』を、2007年には通算5作目となるソロ・アルバム『ワン・ハンドレッド・イヤーズ・フロム・ナウ』といった作品をリリースするかたわら、ソロ名義でバンドを率いて精力的にツアーを行っている。

さて、本作『…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス』は、2014年3月18日、ロサンゼルスのエル・レイ劇場にて収録されたライヴ映像作品である。2004年の『ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ』もDVDがリリースされているが、本作はそれに続く映像作品ということになる。エル・レイ劇場は1936年に開業した由緒ある劇場。今作はバンドのみの演奏となるが、小規模ながら風情あるシアターというシチュエーションで収録されていることもあり、映像作品として残すべきパフォーマンスであるのは間違いないだろう。

セットリストは上記のデ・ヤング作によるスティクス・クラシックスだけでなく、「ブルー・カラー・マン」、「クリスタル・ボール」、「怒れ! 若者」などショウのペンによる楽曲も演奏されている。これらの楽曲はギタリストがリード・ヴォーカルを担当しており、現在のバンド・メンバーで当時のスティクスのアレンジを忠実に再現しようとしているのが見て取れる。そういう意味でも往年のスティクスの緻密なサウンドを見事に表現しきっており、ショウとジェイムズ・ヤングを中心に活動を続けている現在のスティクスと比べてもまったく引けを取らない仕上がりになっていると言えるだろう。デ・ヤングのヴォーカルも70~80年代以上に表現力を増しており、その健在ぶりを大いにアピールしている。デ・ヤングだからこそできうる表現も随所に見ることができるだけに、スティクス・ファンなら必携の作品なのは言うまでもないだろう。

[参加アーティスト]
デニス・デ・ヤング(ヴォーカル/キーボード)、ジョン・ブラスッチ (キーボード/バッキング・ヴォーカル)、クレイグ・カーター(ベース/バッキング・ヴォーカル)、ジミー・リーヒー(ギター/バッキング・ヴォーカル)、トム・シャープ(ドラムス/パーカッション)、オーガスト・ザドラ(ヴォーカル/ギター)、スザンヌ・デ・ヤング(バッキング・ヴォーカル)

[収録内容]
01.大いなる幻影
02.憧れのレディ
03.ローレライ
04.ブルー・カラー・マン
05.ショウ・ミー・ザ・ウェイ
06.ミスター・ロボット
07.クリスタル・ボール
08.ドント・レット・イット・エンド
09.時は流れて
10.デザート・ムーン
11.ベイブ
12.怒れ! 若者
13.スイート・マダム・ブルー
14.ザ・ベスト・オブ・タイムズ
15.逃亡者
16.永遠への航海

“スティクス”のオリジナル・メンバーだったデニス・デ・ヤングが2014年3月にL.A.で行なった近年の充実した活動の集大成ともいうべきライヴを映像化!「永遠への航海」「大いなる幻影」「ベイブ」「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」「ミスター・ロボット」「時はながれて」など“スティクス”時代の往年の名曲を中心とした90分を越える円熟のステージ!


ALTIMA / 1st LIVE at BLITZ 2014~Mountain Explosion~ (完全限定生産版) [Blu-ray]

ALTIMA、sat


人気音楽ユニット・ALTIMAが6月8日に赤坂BLITZで行ったライブの模様をBD化。「Fight 4 Real」「Mission Dispatch」「NORADRENALINE」「WISH i WISH」「ONE」「Backfire」「CYBER CYBER(Special long ver.)」ほかを収録。


℃-ute コンサートツアー2014春~℃-uteの本音~ [DVD]

℃-ute


ハロー!プロジェクトの人気アイドルグループ・℃-uteのライブDVD。6月に行われたパシフィコ横浜公演から「アダムとイブのジレンマ」「心の叫びを歌にしてみた」「ザ☆トレジャーボックス」ほか、アンコールを含む全27曲を収録。


「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」Day1 LIVE DVD 【通常版】

ももいろクローバーZ


今や不動の地位まで上り詰めた人気5人組アイドルユニット・ももいろクローバーZが、3月に国立競技場で行ったライブ「春の一大事 2014~」1日目をDVD化。ももクロにとって大きな目標であり大きなターニングポイントとなった“国立ライブ”の模様を収録。

2014年3月15日、16日に念願の国立競技場で開催された“ももクロ”春の祭典「ももクロ春の一大事 2014」の映像作品が登場!本作は2日間のうち1日目のライブ模様を余すところなく収録。DVD3枚組の通常版。


「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」Day1 LIVE Blu-ray 【通常版】

ももいろクローバーZ


今や不動の地位まで上り詰めた人気5人組アイドルユニット・ももいろクローバーZが、3月に国立競技場で行ったライブ「春の一大事 2014~」1日目をBD化。ももクロにとって大きな目標であり大きなターニングポイントとなった“国立ライブ”の模様を収録。

2014年3月15日、16日に念願の国立競技場で開催された“ももクロ”春の祭典「ももクロ春の一大事 2014」の映像作品が登場!本作は2日間のうち1日目のライブ模様を余すところなく収録。Blu-ray2枚組の通常版。


ディープ・パープル・ウィズ・オーケストラ〜ライヴ・イン・ヴェローナ 2011【DVD/日本語字幕付】

ディープ・パープル


[日本先行発売/日本語解説書封入]
2011年7月18日、第十期ディープ・パープルによるイタリア・ヴェローナの古代円形劇場で行なわれた伝説のコンサートがついにリリース! ハード・ロック+クラシックの究極にして不朽の名盤『ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』を彷彿とさせる、豪華なステージで観客の度肝を抜いたフル・オーケストラを従えての大規模なツアー、ヨーロッパでそのハイライトとなったヴェローナ公演を高画質&高音質で収録した最新ライヴ映像作品!

イアン・ギラン、イアン・ペイス、ロジャー・グローヴァー、スティーヴ・モーズ、ドン・エイリーによって編成された第十期ディープ・パープル(2002年から今も活動を継続中)にとって、2011年、とりわけ夏のワールド・ツアーは忘れがたい出来事だったに違いない。念願だったフル・オーケストラとの共演で北米とヨーロッパを巡る大規模なコンサートが実現したからだ。

しかも演奏されているのは、第一期のヒット曲「ハッシュ」から、第二期の「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ブラック・ナイト」「ハード・ラヴィン・マン」「ノー・ワン・ケイム」等、第五期の「パーフェクト・ストレンジャー」「ノッキング・アット・ユア・バック・ドア」、そして現行の第十期「コンタクト・ロスト」「ラプチャー・オブ・ザ・ディープ」まで。往年のヒット作やマニアックな曲が新しいアレンジで聴けると同時に、バンドの歴史を俯瞰する並びともなっているため、新旧ファンがそれぞれの楽しみ方を見出すことができるはずである。

共演のスティーヴン・ベントレイ=クライン指揮/ノイエ・フィルハーモニーはフランクフルトを拠点に活動を続ける総勢38名の楽団だ。若い音楽家たちが集う新進オーケストラだけあって、ロックに対する解釈はきわめて柔軟かつフレッシュ。ギランのヴォーカルを筆頭とするバンドの音にも力負けすることなく、互いを刺激し合いながら、往年の名曲に新たな命を吹き込んでいる。これは、ベントレイ=クラインとエイリーの編曲能力に負うところも大だろう。よく似た内容の作品としては本公演の2日前に開催されたスイス公演を収めてある『ライヴ・アット・モントルー』がすでに発売されているが、日々変化と成長を続けるオーケストラ共演ライヴに、ひとつとして同じものなどない。もちろん、古代円形劇場が醸し出す独特の幻想的なムードも本作ならではの見どころだ。不滅のパープル神話はもはやとどまることを知らない!

[ミュージシャン]
イアン・ギラン(ヴォーカル) / イアン・ペイス(ドラムス) / ロジャー・グローヴァー(ベース) / スティーヴ・モーズ(ギター) / ドン・エイリー(キーボード)

[BLU-RAY/DVD収録予定曲]*CDはボーナス含め2枚組で収録予定
01. ディープ・パープル オーバー・チュア
02. ハイウェイ・スター
03. ハード・ラヴィン・マン
04. メイビー・アイム・ア・レオ
05. ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン
06. ラプチャー・オブ・ザ・ディープ
07. ウーマン・フロム・トーキョー
08. コンタクト・ロスト
09. ホエン・ア・ブラインド・マン・クライズ
10. ザ・ウェル-ドレスド・ギター
11. ノッキング・アット・ユア・バック・ドア
12. レイジー
13. ノー・ワン・ケイム
14. ドン・エイリー ソロ
15. パーフェクト・ストレンジャーズ
16. スペース・トラッキン
17. スモーク・オン・ザ・ウォーター

-ボーナス映像-
ハッシュ
ブラック・ナイト


「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」Day2 LIVE DVD 【通常版】

ももいろクローバーZ


今や不動の地位まで上り詰めた人気5人組アイドルユニット・ももいろクローバーZが、3月に国立競技場で行ったライブ「春の一大事 2014~」2日目をDVD化。ももクロにとって大きな目標であり大きなターニングポイントとなった“国立ライブ”の模様を収録。

2014年3月15日、16日に念願の国立競技場で開催された“ももクロ”春の祭典「ももクロ春の一大事 2014」の映像作品が登場!本作は2日間のうち2日目のライブ模様を余すところなく収録。DVD3枚組の通常版。


ゆいかおりLIVE BUNNY FLASH!! [DVD]

ゆいかおり


人気声優・小倉唯と石原夏織によるユニット“ゆいかおり”が2月に行った初ライブをDVD化。「ウェイカッ!!」「君が世界で世界は君で」「Shiny Blue」など当日披露された楽曲のほか、特典映像としてメイキングやボーナストラックも収録したファン必見作。


「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」Day2 LIVE Blu-ray 【通常版】

ももいろクローバーZ


今や不動の地位まで上り詰めた人気5人組アイドルユニット・ももいろクローバーZが、3月に国立競技場で行ったライブ「春の一大事 2014~」2日目をBD化。ももクロにとって大きな目標であり大きなターニングポイントとなった“国立ライブ”の模様を収録。

2014年3月15日、16日に念願の国立競技場で開催された“ももクロ”春の祭典「ももクロ春の一大事 2014」の映像作品が登場!本作は2日間のうち2日目のライブ模様を余すところなく収録。Blu-ray2枚組の通常版。


ディープ・パープル・ウィズ・オーケストラ〜ライヴ・イン・ヴェローナ 2011【初回限定盤Blu-ray+2CD/日本語字幕付】

ディープ・パープル


[日本先行発売/日本語解説書封入]
2011年7月18日、第十期ディープ・パープルによるイタリア・ヴェローナの古代円形劇場で行なわれた伝説のコンサートがついにリリース! ハード・ロック+クラシックの究極にして不朽の名盤『ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』を彷彿とさせる、豪華なステージで観客の度肝を抜いたフル・オーケストラを従えての大規模なツアー、ヨーロッパでそのハイライトとなったヴェローナ公演を高画質&高音質で収録した最新ライヴ映像作品!

イアン・ギラン、イアン・ペイス、ロジャー・グローヴァー、スティーヴ・モーズ、ドン・エイリーによって編成された第十期ディープ・パープル(2002年から今も活動を継続中)にとって、2011年、とりわけ夏のワールド・ツアーは忘れがたい出来事だったに違いない。念願だったフル・オーケストラとの共演で北米とヨーロッパを巡る大規模なコンサートが実現したからだ。

しかも演奏されているのは、第一期のヒット曲「ハッシュ」から、第二期の「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ブラック・ナイト」「ハード・ラヴィン・マン」「ノー・ワン・ケイム」等、第五期の「パーフェクト・ストレンジャー」「ノッキング・アット・ユア・バック・ドア」、そして現行の第十期「コンタクト・ロスト」「ラプチャー・オブ・ザ・ディープ」まで。往年のヒット作やマニアックな曲が新しいアレンジで聴けると同時に、バンドの歴史を俯瞰する並びともなっているため、新旧ファンがそれぞれの楽しみ方を見出すことができるはずである。

共演のスティーヴン・ベントレイ=クライン指揮/ノイエ・フィルハーモニーはフランクフルトを拠点に活動を続ける総勢38名の楽団だ。若い音楽家たちが集う新進オーケストラだけあって、ロックに対する解釈はきわめて柔軟かつフレッシュ。ギランのヴォーカルを筆頭とするバンドの音にも力負けすることなく、互いを刺激し合いながら、往年の名曲に新たな命を吹き込んでいる。これは、ベントレイ=クラインとエイリーの編曲能力に負うところも大だろう。よく似た内容の作品としては本公演の2日前に開催されたスイス公演を収めてある『ライヴ・アット・モントルー』がすでに発売されているが、日々変化と成長を続けるオーケストラ共演ライヴに、ひとつとして同じものなどない。もちろん、古代円形劇場が醸し出す独特の幻想的なムードも本作ならではの見どころだ。不滅のパープル神話はもはやとどまることを知らない!

[ミュージシャン]
イアン・ギラン(ヴォーカル) / イアン・ペイス(ドラムス) / ロジャー・グローヴァー(ベース) / スティーヴ・モーズ(ギター) / ドン・エイリー(キーボード)

[BLU-RAY/DVD収録予定曲] CDはボーナス含め2枚組で収録予定
01. ディープ・パープル オーバー・チュア
02. ハイウェイ・スター
03. ハード・ラヴィン・マン
04. メイビー・アイム・ア・レオ
05. ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン
06. ラプチャー・オブ・ザ・ディープ
07. ウーマン・フロム・トーキョー
08. コンタクト・ロスト
09. ホエン・ア・ブラインド・マン・クライズ
10. ザ・ウェル-ドレスド・ギター
11. ノッキング・アット・ユア・バック・ドア
12. レイジー
13. ノー・ワン・ケイム
14. ドン・エイリー ソロ
15. パーフェクト・ストレンジャーズ
16. スペース・トラッキン
17. スモーク・オン・ザ・ウォーター
-ボーナス映像-
ハッシュ
ブラック・ナイト


…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス【初回限定盤BLU-RAY+2CD/日本盤限定ボーナス追加収録(CDのみ)/日本語字幕付】

デニス・デ・ヤング、ジョン・ブラスッチ、クレイグ・カーター、ジミー・リーヒー、トム・シャープ


[日本先行発売 / 日本盤限定ボーナストラック収録(CDのみ) / 日本語解説書封入]
“スティクス"のオリジナル・メンバーだったデニス・デ・ヤングが2014年3月にL.A.で行なった近年の充実した活動の集大成ともいうべき最新ライヴを早くも製品化! 「永遠への航海」「大いなる幻影」「ベイブ」「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」「ミスター・ロボット」「時は流れて」など“スティクス"時代の往年の名曲を中心とした90分を越える円熟のステージ! 日本限定ボーナストラック追加収録(CDのみ)!

70年代始めにアメリカン・プログレ・ハードの雄として登場、その後ポップ指向を強めたことで70年代後半から80年代にかけて世界的なヒットを連発、一躍その時代のアメリカン・ロックを代表する存在となった“スティクス"。そのフロント・マン、そしてメイン・ソングライターとして、バンド結成当時から中心的存在として活躍したのがデニス・デ・ヤングである。

デ・ヤングはバンド草創期には「レディ」(1972年)、「ローレライ」、「スイート・マダム・ブルー」(1975年)を、トミー・ショウ(ギター)加入後は彼と競い合うように「マドモアゼル」(1976年)、「大いなる幻影」、「永遠への航海」(1977年)、「ピーシズ・オブ・エイト」(1978年)、「ベイブ」(1979年)、「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」(1980年)、「ミスター・ロボット」、「愛の火を燃やせ」(1983年)といった代表曲/シングル・ヒット曲を書き“スティクス"の名を不動のものとするのに大いに貢献している。

しかしデ・ヤングのコンセプト志向が頂点に達した一方でその評価に賛否両論もあった『ミスター・ロボット』を境に、デ・ヤングとショウとの間に不和が生じ、徐々にバンド活動は停滞していくこととなる。1990年にはショウを除くメンバーで活動再開しアルバム『エッジ・オブ・ザ・センチュリー』を発表、デ・ヤング作の「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」がヒットして復活をアピールするものの、ほどなくして再びバンド活動は停止してしまう。

デ・ヤングとショウが和解し、再び黄金期のメンバーでの活動再開がアナウンスされたのは1996年のこと。しかしツアーを目前にしてオリジナル・メンバーのジョン・パノッツォが急逝、結局黄金期メンバーでの復活はかなわないものとなってしまった。しかしバンド活動はそのまま続行することとなり、96年ツアーを収めたライヴ・アルバム『リターン・トゥ・パラダイス』、そして99年にはスタジオ・アルバム『ブレイヴ・ニュー・ワールド』をリリースしている。

この頃から健康上の問題を抱えていたデ・ヤングは『ブレイヴ・ニュー・ワールド』リリース後のツアーに出ることのないままバンド脱退を余儀なくされている。2000年代以降のデ・ヤングはソロ活動に勤しんでおり、2004年にはスティクスのナンバーをオーケストラをバックに演奏したライヴ・アルバム『ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ』を、2007年には通算5作目となるソロ・アルバム『ワン・ハンドレッド・イヤーズ・フロム・ナウ』といった作品をリリースするかたわら、ソロ名義でバンドを率いて精力的にツアーを行っている。

さて、本作『…アンド・ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・イン・ロサンゼルス』は、2014年3月18日、ロサンゼルスのエル・レイ劇場にて収録されたライヴ映像作品である。2004年の『ザ・ミュージック・オブ・スティクス~ライヴ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ』もDVDがリリースされているが、本作はそれに続く映像作品ということになる。エル・レイ劇場は1936年に開業した由緒ある劇場。今作はバンドのみの演奏となるが、小規模ながら風情あるシアターというシチュエーションで収録されていることもあり、映像作品として残すべきパフォーマンスであるのは間違いないだろう。

セットリストは上記のデ・ヤング作によるスティクス・クラシックスだけでなく、「ブルー・カラー・マン」、「クリスタル・ボール」、「怒れ! 若者」などショウのペンによる楽曲も演奏されている。これらの楽曲はギタリストがリード・ヴォーカルを担当しており、現在のバンド・メンバーで当時のスティクスのアレンジを忠実に再現しようとしているのが見て取れる。そういう意味でも往年のスティクスの緻密なサウンドを見事に表現しきっており、ショウとジェイムズ・ヤングを中心に活動を続けている現在のスティクスと比べてもまったく引けを取らない仕上がりになっていると言えるだろう。デ・ヤングのヴォーカルも70~80年代以上に表現力を増しており、その健在ぶりを大いにアピールしている。デ・ヤングだからこそできうる表現も随所に見ることができるだけに、スティクス・ファンなら必携の作品なのは言うまでもないだろう。

[参加アーティスト]
デニス・デ・ヤング(ヴォーカル/キーボード)、ジョン・ブラスッチ (キーボード/バッキング・ヴォーカル)、クレイグ・カーター(ベース/バッキング・ヴォーカル)、ジミー・リーヒー(ギター/バッキング・ヴォーカル)、トム・シャープ(ドラムス/パーカッション)、オーガスト・ザドラ(ヴォーカル/ギター)、スザンヌ・デ・ヤング(バッキング・ヴォーカル)

[収録内容]
01.大いなる幻影
02.憧れのレディ
03.ローレライ
04.ブルー・カラー・マン
05.ショウ・ミー・ザ・ウェイ
06.ミスター・ロボット
07.クリスタル・ボール
08.ドント・レット・イット・エンド
09.時は流れて
10.デザート・ムーン
11.ベイブ
12.怒れ! 若者
13.スイート・マダム・ブルー
14.ザ・ベスト・オブ・タイムズ
15.逃亡者
16.永遠への航海
*「ロッキン・ザ・パラダイス」は映像には収録されておりません

[CD DISC 1]
01.大いなる幻影
02.憧れのレディ
03.ローレライ
04.ブルー・カラー・マン
05.ショウ・ミー・ザ・ウェイ
06.ミスター・ロボット
07.クリスタル・ボール
08.ドント・レット・イット・エンド
09.時は流れて

[CD DISC 2]
01.ロッキン・ザ・パラダイス(CDのみ収録)
02.デザート・ムーン
03.ベイブ
04.怒れ! 若者
05.スイート・マダム・ブルー
06.ザ・ベスト・オブ・タイムズ
07.逃亡者
08.永遠への航海
09.ミスター・ロボット(日本盤限定ボーナストラック)*
*2003年4月4日 シカゴ・シアターにて収録

“スティクス”のオリジナル・メンバーだったデニス・デ・ヤングが2014年3月にL.A.で行なった近年の充実した活動の集大成ともいうべきライヴを映像化!「永遠への航海」「大いなる幻影」「ベイブ」「ザ・ベスト・オブ・タイムズ」「ミスター・ロボット」「時はながれて」など“スティクス”時代の往年の名曲を中心とした90分を越える円熟のステージ!CDが2枚付属された初回限定盤。


ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ [DVD]

デヴィッド・ボウイ


イギリスを代表するロックスター、デヴィッド・ボウイの映像集。「Queen Bitch」「Let's Dance」「As The World Falls Down」ほか全47曲を収録。ボウイのビジュアル遍歴を追うことができる。“初回生産限定スペシャルプライス”。


ディープ・パープル・ウィズ・オーケストラ〜ライヴ・イン・ヴェローナ 2011【初回限定盤DVD+2CD/日本語字幕付】

ディープ・パープル


[日本先行発売/日本語解説書封入]
2011年7月18日、第十期ディープ・パープルによるイタリア・ヴェローナの古代円形劇場で行なわれた伝説のコンサートがついにリリース! ハード・ロック+クラシックの究極にして不朽の名盤『ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』を彷彿とさせる、豪華なステージで観客の度肝を抜いたフル・オーケストラを従えての大規模なツアー、ヨーロッパでそのハイライトとなったヴェローナ公演を高画質&高音質で収録した最新ライヴ映像作品!

イアン・ギラン、イアン・ペイス、ロジャー・グローヴァー、スティーヴ・モーズ、ドン・エイリーによって編成された第十期ディープ・パープル(2002年から今も活動を継続中)にとって、2011年、とりわけ夏のワールド・ツアーは忘れがたい出来事だったに違いない。念願だったフル・オーケストラとの共演で北米とヨーロッパを巡る大規模なコンサートが実現したからだ。

しかも演奏されているのは、第一期のヒット曲「ハッシュ」から、第二期の「ハイウェイ・スター」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ブラック・ナイト」「ハード・ラヴィン・マン」「ノー・ワン・ケイム」等、第五期の「パーフェクト・ストレンジャー」「ノッキング・アット・ユア・バック・ドア」、そして現行の第十期「コンタクト・ロスト」「ラプチャー・オブ・ザ・ディープ」まで。往年のヒット作やマニアックな曲が新しいアレンジで聴けると同時に、バンドの歴史を俯瞰する並びともなっているため、新旧ファンがそれぞれの楽しみ方を見出すことができるはずである。

共演のスティーヴン・ベントレイ=クライン指揮/ノイエ・フィルハーモニーはフランクフルトを拠点に活動を続ける総勢38名の楽団だ。若い音楽家たちが集う新進オーケストラだけあって、ロックに対する解釈はきわめて柔軟かつフレッシュ。ギランのヴォーカルを筆頭とするバンドの音にも力負けすることなく、互いを刺激し合いながら、往年の名曲に新たな命を吹き込んでいる。これは、ベントレイ=クラインとエイリーの編曲能力に負うところも大だろう。よく似た内容の作品としては本公演の2日前に開催されたスイス公演を収めてある『ライヴ・アット・モントルー』がすでに発売されているが、日々変化と成長を続けるオーケストラ共演ライヴに、ひとつとして同じものなどない。もちろん、古代円形劇場が醸し出す独特の幻想的なムードも本作ならではの見どころだ。不滅のパープル神話はもはやとどまることを知らない!

[ミュージシャン]
イアン・ギラン(ヴォーカル) / イアン・ペイス(ドラムス) / ロジャー・グローヴァー(ベース) / スティーヴ・モーズ(ギター) / ドン・エイリー(キーボード)

[BLU-RAY/DVD収録予定曲]*CDはボーナス含め2枚組で収録予定
01. ディープ・パープル オーバー・チュア
02. ハイウェイ・スター
03. ハード・ラヴィン・マン
04. メイビー・アイム・ア・レオ
05. ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン
06. ラプチャー・オブ・ザ・ディープ
07. ウーマン・フロム・トーキョー
08. コンタクト・ロスト
09. ホエン・ア・ブラインド・マン・クライズ
10. ザ・ウェル-ドレスド・ギター
11. ノッキング・アット・ユア・バック・ドア
12. レイジー
13. ノー・ワン・ケイム
14. ドン・エイリー ソロ
15. パーフェクト・ストレンジャーズ
16. スペース・トラッキン
17. スモーク・オン・ザ・ウォーター

-ボーナス映像-
ハッシュ
ブラック・ナイト


真夏遊戯“HimeKyun wasn’t built in a day”Live In Oita! [DVD]

ひめキュンフルーツ缶


大型フェスへの出演が決定している愛媛のご当地アイドルグループ“ひめキュンフルーツ缶”のインディーズ時代からメジャーに至るまでの楽曲を網羅したライブDVD。8月に大分で行ったライブのほか、ライブメイキングなど、貴重映像もたっぷりと収録。

ひめキュンフルーツ缶最大の魅力であるLIVEを余すところなく収録した初の映像商品が登場!本作は、2014年8月2日、3日に大分T.O.P.S Bitts HALLでのライブ模様とメイキング映像を収録した通常盤DVD。



【10月1日発売】


Perfume WORLD TOUR 2nd [Blu-ray]

Perfume


2013年に開催された、ヨーロッパツアー「Perfume WORLD TOUR 2nd」 、Blu-ray、DVD同時発売!

初上陸となった、ドイツ・イギリス・フランス公演の中から、ロンドン(イギリス)・O2 Shepherd's Bush Empire公演の模様を収録! !

☆封入特典: ジャケット絵柄ステッカー(初回生産分のみに封入)

テクノポップユニット・Perfumeが2013年に行ったヨーロッパツアーからロンドン公演をBD化。「Spending all my time」「Magic of Love」「SEVENTH HEAVEN」「チョコレイト・ディスコ」「MY COLOR」ほか全17曲を収録。メイキング映像も併せて収める。


ザ・ラスト・シップ~ライヴ・アット・ザ・パブリック・シアター [Blu-ray]

スティング


イギリスを代表するミュージシャン・スティングのライブBD。2013年12月にN.Y.のパブリック・シアターで行われた公演から「ザ・ラスト・シップ」「デッド・マンズ・ブーツ」「ショウ・サム・リスペクト」ほか全14曲を収録。

作曲家、歌手、作家、俳優、そして活動家であるスティングがミュージカル化を前提として書き下ろしたアルバム『ザ・ラスト・シップ』の発売に合わせて2013年12月にニューヨークで開催したスペシャル・ライヴの映像作品。たった260人のキャパシティーのザ・パブリック・シアターで観客との距離が近いステージでは、音楽とストーリーとが奏でられる様子をとらえている。日本語字幕付きのBlu-ray。


ジャック・ポット 32 [DVD]

オムニバス Omnibus


“FLARE FILMS”が贈る、N.Y.のヒットPVを網羅した「JACK POT」シリーズ第32弾。Afrojack feat. Snoop Dogg「Dynamite」、Maroon 5「Maps」、Linkin Park「Until It's Gone」ほか28曲を収録。


THE GREATEST CLIPS 2008-2013 [Blu-ray]

DEEN


人気ロックバンド・DEENのミュージッククリップ集。「永遠の明日」「心から君が好き~マリアージュ~」「雨の六本木」ほか、2008年から2013年にリリースされたシングル曲に加えて、アルバム曲や別バージョンクリップを収録。

DEENの映像版BESTというべきCLIP集の第4弾が登場!2008~2013年に発売された全シングルに加え、アルバム曲や別Versionも収録。特典映像もたっぷり収録したフルボリュームBlu-ray。


DAICHI MIURA LIVE TOUR 2014 - THE ENTERTAINER (Blu-ray Disc)

三浦大知


「これが三浦大知のエンターテインメント」――自身最多となる全21公演、のべ42000人を動員した全国ツアー"DAICHI MIURA LIVE TOUR 2014 THE ENTERTAINER"のファイナル、もちろんソールドアウトとなった、2014年5月23日東京国際フォーラム公演を完全映像化。

三浦大知の2014年全国ツアーファイナル・東京国際フォーラム公演をBD化。「Illusion Show」「Chocolate」「Two Hearts」「Baby Just Time Dancer acting~Dance Number」「Listen To My Heartbeat」ほかを収録。ツアーメイキング映像も収める。


10th Anniversary YOSHII LOVINSON SUPER LIVE [Blu-ray]

吉井和哉


吉井和哉ソロデビュー10周年を記念して2013年12月7日、さいたまスーパーアリーナにて行われたライブの模様を収録した映像作品。YOSHII LOVINSON名義で発表された初期のソロ曲を中心に、圧巻のヴォーカルと迫真のパフォーマンスで観客を沸かせた一夜限りのワンマンライブ。CD2枚付きのBlu-ray版。


Perfume WORLD TOUR 2nd [DVD]

Perfume


2013年に開催された、ヨーロッパツアー「Perfume WORLD TOUR 2nd」、 、Blu-ray、DVD同時発売!

初上陸となった、ドイツ・イギリス・フランス公演の中から、ロンドン(イギリス)・O2 Shepherd's Bush Empire公演の模様を収録! !

☆封入特典: ジャケット絵柄ステッカー(初回生産分のみに封入)

テクノポップユニット・Perfumeが2013年に行ったヨーロッパツアーからロンドン公演をDVD化。「Spending all my time」「Magic of Love」「SEVENTH HEAVEN」「チョコレイト・ディスコ」「MY COLOR」ほか全17曲を収録。メイキング映像も併せて収める。


THE GREATEST CLIPS 2008-2013 [DVD]

DEEN


人気ロックバンド・DEENのミュージッククリップ集。「永遠の明日」「心から君が好き~マリアージュ~」「雨の六本木」ほか、2008年から2013年にリリースされたシングル曲に加えて、アルバム曲や別バージョンクリップを収録。

DEENの映像版BESTというべきCLIP集の第4弾が登場!2008~2013年に発売された全シングルに加え、アルバム曲や別Versionも収録。特典映像もたっぷり収録したフルボリュームDVD。


Perfume WORLD TOUR 1st [Blu-ray]

Perfume


Perfume WORLD TOUR 1st 遂に、Blu-ray化が決定! ! ●2012年、台湾、香港、韓国、シンガポールで行われたPerfume初の海外ツアー「Perfume WORLD TOUR 1st」!! ●メンバーが体験した初の海外ツアーのメイキング映像も 同時収録しBlu-rayで発売!

Perfumeが2012年に行った初の海外ツアー「Perfume WORLD TOUR 1st」からシンガポール公演を収めたライブBD。「コンピューターシティ」「love the world」「ポリリズム」ほか、アンコールを含む全19曲を収録。メイキング映像も併せて収める。


ザ・ラスト・シップ~ライヴ・アット・ザ・パブリック・シアター [DVD]

スティング


イギリスを代表するミュージシャン・スティングのライブDVD。2013年12月にN.Y.のパブリック・シアターで行われた公演から「ザ・ラスト・シップ」「デッド・マンズ・ブーツ」「ショウ・サム・リスペクト」ほか全14曲を収録。

作曲家、歌手、作家、俳優、そして活動家であるスティングがミュージカル化を前提として書き下ろしたアルバム『ザ・ラスト・シップ』の発売に合わせて2013年12月にニューヨークで開催したスペシャル・ライヴの映像作品。たった260人のキャパシティーのザ・パブリック・シアターで観客との距離が近いステージでは、音楽とストーリーとが奏でられる様子をとらえている。日本語字幕付きのDVD。


DAICHI MIURA LIVE TOUR 2014 - THE ENTERTAINER (DVD2枚組)

三浦大知


「これが三浦大知のエンターテインメント」―― 自身最多となる全21公演、のべ42000人を動員した全国ツアー"DAICHI MIURA LIVE TOUR 2014 THE ENTERTAINER"のファイナル、もちろんソールドアウトとなった、2014年5月23日東京国際フォーラム公演を完全映像化。

三浦大知の2014年全国ツアーファイナル・東京国際フォーラム公演をDVD化。「Illusion Show」「Chocolate」「Two Hearts」「Baby Just Time Dancer acting~Dance Number」「Listen To My Heartbeat」ほかを収録。ツアーメイキング映像も収める。


10th Anniversary YOSHII LOVINSON SUPER LIVE [DVD]

吉井和哉


吉井和哉ソロデビュー10周年を記念して2013年12月7日、さいたまスーパーアリーナにて行われたライブの模様を収録した映像作品。YOSHII LOVINSON名義で発表された初期のソロ曲を中心に、圧巻のヴォーカルと迫真のパフォーマンスで観客を沸かせた一夜限りのワンマンライブ。CDが2枚付いた2枚組DVD。

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