70'sアメリカン・ハードロックCD「ヴァン・ヘイレン」

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このページは、ヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)のデビュー・アルバム「炎の導火線 2015リマスター・エディション」をご紹介しています。

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「ヴァン・ヘイレン 炎の導火線」70'sアメリカン・ハードロックCD


新たなハード・ロックの幕開け、新時代のギター・ヒーローの誕生を告げたヴァン・ヘイレン(VAN HALEN)のデビュー・アルバム「炎の導火線 2015リマスター・エディション」です。

誰もが耳を疑った、ライト・ハンド奏法(タッピング)によるギター・ソロ、激しいリフなど、今も色あせることのない衝撃の作品。革命的カヴァー「ユー・リアリー・ガット・ミー」を収録しています。

■ 解説歌詞対訳付き
■ 2015年リマスタリング
■ 1978年作品


 



「ヴァン・ヘイレン 炎の導火線 2015リマスター・エディション」収録曲


01. 悪魔のハイウェイ

02. 暗闇の爆撃

03. ユー・リアリー・ガット・ミー

04. 叶わぬ賭け

05. アイム・ザ・ワン

06. ジェイミーの涙

07. アトミック・パンク

08. おまえは最高

09. リトル・ドリーマー

10. アイス・クリーム・マン

11. 炎の叫び






「ヴァン・ヘイレン 炎の導火線 2015リマスター・エディション」レビュー


1. ヴァンへイレン衝撃のデビュー!!

とにかくこのアルバムは衝撃的でした。なんと言ってもエディーのタッピング(ライトハンド)奏法!!当時ここまでテクニカルなギターを聴かせてくれたのはエディーだけでした。もちろんテクニックそのものは昔からあったらしいのですが、大々的に取り上げたのはエディーが初めてということでライトハンド奏法は彼の代名詞となっています。
もちろんロックスターなる言葉がぴったりはまる(いい意味でも悪い意味でも!)デイヴ・リー・ロスのフロントマンとしての資質がバンドの成功に大きく影響していたのは言うまでもないことです。
アルバムの出来も最高だと思います。正直言ってこのアルバム以上のものを彼らはいまだにつくることが出来ていないとすら思います。
最高のアメリカンロックのアルバムです。お薦めの1枚です!


2. 炎の導火線 紙ジャケット

記念すべきフロイド・ローズのトレモロユニット1号機を搭載したのが、エドワード・ヴァン・ヘイレンである。

それにより、80年代に誰もが知っているようにロックは円熟の時を迎える。

80年代の隆盛は突然生まれたものではない。むしろ、70年代の燃え尽きた灰と、その灰の中から誕生したバンド群のエネルギーが、新しい時代に流れ込んだのだ。

パンク・ロックで沸点に達したイギリスでは、間もなく新世代のヘヴィ・メタル・ムーヴメントが勃発するが、それよりもひと足早くアメリカではその後のロックの歴史を塗り替える偉大なるバンドの出現に震えていた。

VAN HALENの登場である。

デビュー・シングルは、THE KINKSの名曲のカバー。 You Really Got Meを発表したのが'78年1月のことであった。

ERUPTION(暗闇の爆撃) そして本作品は、名曲、AIN'T TALKIN'`BOUT LOVE(叶わぬ賭け)などが収録されている名盤である。


3. 明るいハードロックギタリストVanHalen参上。

このアルバムの1番良い聴き方は、まず車の窓を締め切りエアコンを効かせカラッと乾燥させた車内でコカ・コーラを用意し家では聴けない程の音量で郊外をドライヴするとそこにはいつもとは違う世界が広がり(気分はLA)、スピードは出さなくてもストレスが抜けて気持ちの良い時間が過ごせますよ。ぜひお車に1枚どうぞ。(1曲目から最後の曲まで捨て曲無しのアルバムですから編集無しで全部聴けます。)


4. ヨーロッパ勢とアメリカ勢の微妙なバランス感覚

いわずと知れたオランダ系アメリカ人「Van Halen兄弟」とマイク・アンソニー、デイヴ・リー・ロスのアメリカ人とのスーパーバンド「Van Halen」のファースト。1978年の作品です。考えてみればもう30年近く前の作品なのですが、改めて聴き直すとリアルタイムで受けた衝撃がいまも色褪せることなく伝わってきます。

この作品が発表された1978年という時期は、イエスやキングクリムゾンがリードしてきたプログレブームが終焉を迎え、また正統派HRのディープ・パープルはレインボーに姿を変え、ツェッペリンも往年の輝きを失いかけていた頃。状況として新たなロックスター、新たなギターヒーローの出現が渇望されていたのです。そこで絶好のタイミングで我らが「Van Halen」の登場。おまけにライトハンド奏法という前代未聞の超絶技巧を引っさげて華々しく登場したエディ・ヴァン・ヘイレンは、間違いなく新たなギターヒーローの輝きを放っていました。

キンクスの「You Realliy Got Me」をカバーしたあの名演は誰がなんと言っても20世紀の音楽シーンを語るうえで欠かせません。当時のギター小僧が争うようにコピーしたライトハンド奏法は、80年代以降、小僧たちの新たなギターバイブルにまでなりました。マイク・アンソニー、デイヴ・リー・ロスのアメリカ人が発散する能天気な明るさと、オランダ系Van Halen兄弟がときに醸し出すヨーロッパ系の一種の陰鬱さとが奇妙にブレンドされた楽曲も彼らを「余人には代えがたい存在」にまで高めあげました。

さらには「Musician’s Musician」であるAllan Holdsworth(アラン・ホールズワース。Tempest、Soft Machine、UK、Gong、Brufordのギタリスト)から受けた影響を密かに自分のものとして消化し昇華させ、Holdsworthから常に発散されるマイナー的要素(これがHoldsworthの魅力なのですが)をメジャーなものへと変えてくれた大きな功績も忘れてはいけません。


5. 超絶ギター炸裂!

永遠のギター・ヒーロー、エドワード・ヴァン・ヘイレン率いるヴァン・ヘイレンの衝撃のデビュー作『炎の導火線』。

ヴァン・ヘイレンと聞いて多くの方がすぐに思い浮かぶのは「ジャンプ」かも知れませんが、ポップな「ジャンプ」よりも本作で聴けるギラギラしたハード・ロックこそ彼らの本質であると言えます。

全てのロック・ファンを驚かせた衝撃のギター・インスト曲「暗闇の爆撃」、そこから続くのはキンクスのカバー曲「ユー・リアリー・ガット・ミー」。この曲をヴァン・ヘイレンのオリジナルと誤解している人も多いほど、見事に自分たちのものにしています。「叶わぬ賭け」もエッジの利いたリフが最高にカッコイイ、彼らの代表曲です。

疾走感溢れる「アトミック・パンク」、意外なアコースティック・パートから始まり、彼ららしいエレキ・パートへとなだれ込む渋いカバー曲「アイス・クリーム・マン」、最後も「炎の叫び」でガンガン突っ走ります!

最初から最後まで全くテンションが落ちることなく、とにかくハードなサウンドを聴かせる衝撃作。世界中のギター・キッズに今なお圧倒的な支持を得るエディの革新的なギターはもちろん、ボーカルのデヴィッド・リー・ロスも、とてもデビュー作とは思えないほど活き活きしたパフォーマンスでカリスマぶりを発揮しています。全ギター・ファン、ハード・ロック・ファン必聴の名盤です。


6. 洋楽初ライブ!

私が19才の夏、今から30年ほど前の多感な少年時代。このアルバムは発売された。
こんな明るいハードロックはそれまで無かったように思う。 カセットテープにダビングして、カーステレオでガンガン鳴らしぶっ飛ばしていた!
そして、我が岡山の倉敷へ初来日。弟と二人で目を点にし、数回のアンコールに応えてくれた事に興奮しっぱなしだったあの日を昨日のように思いだします。
このアルバムは最高です!
あの日の風を届けてくれます。
何十年経とうと!


7. 総集的ハード・ロック

ヴァン・ヘイレンのハード・ロックは、まさにさまざまなタイプの音楽の総集編であり、フィナーレであると思う。
レッド・ツエッペリン、ディープ・パープルのようなハード・ロック
キンクス、クリーム、ジミ・ヘンドリックスといった60年代ロック
ロイ・オービソン、ビーチ・ボーイズといったロックンロール/ロカビリー、アメリカン・ポップス・オールディーズ
セックス・ピストルズやクラッシュに代表されるパンク・ムーヴメント
そしてAC/DC、アイアン・メイデン、ジューダス・プリーストなどによって登場したヘヴィ・メタル
モトリー・クルーやラットに代表されるLAメタル
などなど50,60,70、80年代のさまざまなロックやカウンター・カルチャー、ユース・カルチャーの要素をたくさん取り込み、また、それらの総集的存在であろう。
なぜかと言えば、ヴァン・ヘイレンの登場は、いろいろなロックが衰退し、パンク・ムーヴメントが襲来し、ヘヴィ・メタルが登場し、ディスコなどが台頭したり、ダンス・ブームもあった頃なので、そういうロックの激動的な時代に登場した本格的有力的バンドなので、その影響が濃く出ているのだ。
そのうえに自由と平和をシンボルとするアメリカンな要素をどっと出ている
「アトミック・パンク」のようなパンキッシュさ
「ユー・リアリー・ガット・ミー」のような古き良きロックのテイスト感
「悪魔のハイウェイ」のようなヘヴィー・メタル的風味
「叶わぬ賭」のようなハード・ロックのフレイバー
「アイスクリーム・マン」のようなアメリカン&ポップ・テイスト
などバラエティーも豊富
1970,1980年代のロック/カウンター・カルチャーの総集的存在と言っても過言ではないだろう。
こういうバンドは、1990年代にデビューしてたら、相手にされなかっただろう。


8. ビックVデビュー

 ヴァンへイレンのデビューアルバム。1の強烈なギターは、凄まじい。立て続けに、ライトハンド奏法を取り入れた2。そして、もはや、カバーの域を超えてしまっている3。さらに、オープニングからぶっ飛んでいる4(個人的にこの4は、ヴァンへイレンの中で一番良い!!)と、前半だけで「ヴァンへイレン」とは、何かが分かる。

 今、安いですね。この頃のアルバムは。こんな良いアルバムを安価で買えるこの機に、ぜひかって欲しいですね。代金に見合う音楽だと思います。


9. 衝撃のファースト!

 私は世代的にヴァンヘイレンよりもずっと後だが、このファーストを聞いたときは衝撃を受けた。
"You really got me" "ain't talkin' about love" "Eruption" を軸に、後にライブで披露される曲がいっぱい詰まっている。
エディのライトハンド奏法、私も真似しようとしたが、10分も経たないうちに諦めたのは言うまでもない。(笑)
 リマスター!!音質が格段によくなってるよ。


10. アナログこそロック アナログこそVAN HALEN

CDが発明されて以来、今日までより良い音の探求はマスターテープのデジタル・リマスター化が最良と思われている。しかし、デジタルの音楽に麻痺した今日、アナログの良さが見直されている。そこでアーティストの言葉を思い返すと、永遠のギター・ヒーロー「エディ・ヴァン・ヘイレン」はこう語っている。「アナログこそ最高の音」。だから彼はレコーディングにおいても、又、ステージでもアナログ機材を使用する。音にこだわるVAN HALENの作品こそアナログで聴くべき。本当の音が、レコーディング・スタジオの空気が蘇る。


11. 右手も使うんだぞ!

初めて聞いて時、どうしたらこんな音が出るんだろう?どうやって弾いてるんだろうと考えたなぁ。PV見て解決したんですが、そらもうビックリです。で友達がまた、4曲目をそっくりそのままコピーしたのにもビックリ。衝撃的なデビューを飾ったVAN HALENのファーストアルバムは今聞いても凄く新鮮で、いいアルバムは色褪せないものですね。ICE CREAM MANみたいな曲も面白いアプローチで、陽気なアメリカンそのもの。実験的要素もかなりあるし、でもすでにデビュー時にして完成されたバンドです。
ハード・ロックを好きな人は、避けて通れないアルバムだと思います。


12. One of my favorite R&R albums of all time!!!

 当時、アメリカでロングセラー(実は彼らのアルバムの中で最も売れた作品)になっていたので気になっていたのですが、”聞いてみよう”というきっかけになったのは、イギリス音楽雑誌 Q Magazineで"The best metal albums of all time"にこのアルバムが選ばれていた(2000年に)からでした。自分のような”80's世代”にとって、それまでのVan Halenのイメージというと、”Jumpのような、明らかにヒット狙いの曲も演る、産業ロックバンド”だったので、このアルバムを初めて聞いた時の衝撃は、”えっ、これがVan Halen!”とただただ驚いた記憶があります。と同時に、”このアルバムをリリースした頃の彼らのライブが見たかった”と思ってしまいました。とにかく、収録曲全てに、エネルギーがみなぎっていて、”次の曲はどう来るんだろう?”というスリル感も味わえる、ずばり”ロックの大、大名盤”です。このアルバムを聞いていると、”ハードロックだとか、グランジだとか、ブリットポップだとか、メディアがくだらないジャンル分けをして、(強制的に)聴く層を狭めてしまっているのが惜しいなと思ってしまいます。”いいものはいい”ただそれだけなのでは?、どのアーティストの、どのアルバムを聞くかは、、、。なんて思わせてくれる作品です(1978年作品だとは思えない、音のクォリティです、誇大表現ではなくて)。


13. 少年の思い出

少年の頃、楽しみと言ったら、好きな音楽を聴いたり、コピーしたり、おバカなテレビ番組に夜な夜な見入ったり、そんな毎日だった。

パープルやツェッペリンを聞き飽きて、退屈だったある日、友人が一枚のレコードアルバムを持って自宅に飛び込んできた。

すげーの見つけた!すげー!すげー!

今でもあの顔は忘れてない。いい顔してた。

当時、新譜情報と言えば一部の雑誌かビルボードのランキング、タワレコの店舗内でのPRくらいしかなかった。本当に宝の山を見つけたような顔をしてた。

それが、ヴァンヘイレンのデビューアルバム「炎の導火線」だ。

二人でギタープレイに聞きいった、近所迷惑になるほどステレオのボリュームを上げた。

どうやって、弾いているんだろう?頭がおかしくなった。きっと、二重撮りしてるんだ、3人で弾いてんだろ!勝ってに解釈した。

それが2曲目「暗闇の爆撃」だ。ライトハンド奏法のメジャーデビューだと今でも思っている。

リリースしてから30数年の時がすぎたが、あの時の思い出を今でも愛用のipodにしっかりとしまっている。

以上


14. 改めてDCCの凄さを実感

LPはもとより、CD化されてすぐのモノやリマスター盤も聴いてきましたが
このDCCは本当にスグレモノです。

リマスター盤って、音のメリハリが出ていて気持ちよいと思いがちですが、
エラー訂正の追いつかないCDプレヤーで再生するのでははなく、
良いリッピングソフト(EACとか)にてエラー訂正した上で吸い上げた音源を、
ストレージドライブ(ipad、ipod等のフラッシュメモリー)にて
きちんとしたシステムにて再生すると、DCC盤に刻まれている音源の
質の高さが実感出来ると思います。
この1stアルバムは、エディの奏でるオーバードライブサウンドが
すごく評価が高いですが、もっともっと奥行きのある味わい深い音色が
このCDには詰っています。

以前は、DCCやMFSLの音源は柔らかさが際立つだけの印象で、
ロック系のアルバムでは物足りなさを感じていましたが、それは間違いでした。

DCCにしてもMFSLにしても今ではもう入手困難ではありますが、
とても音楽的な逸品ですので、気になるタイトルは探す価値ありです。


15. アナログ盤はジャケだけで買った

昔はそんなに情報は無かったのでたまに出た時レコード店でジャケット買いをしました
そしてぶっ飛ばされました、いや、爆撃されましたね
なんだこのガゥ〜ンと下がる音(今は普通のフロイドローズアーミングの音)
なんだこのピロピロサウンドは(ライトハンド)

そう、その瞬間から信者になりました


16. ギターキッズ歓喜の1枚

エディのギターの歪み具合が最高だ。
このアルバムを語る上で避けて通れないのがトラック2「Eruption」。

今日のHR/HMギタリスト達必須テクの一つとなったタッピング。
タッピングは実はエディが初ではないとの説も。
エディ出現以前も右手を指板上で使うというのは誰もが思い描いてはいたのかも。

しかし表舞台に立ちここまで派手に弾き散らしたのは紛れも無くエディだ。

ここまで派手にやらかしてくれたお陰でギタリスト達は
「あぁ。ここまでやっちゃっていいもんなんだな。」と後押しされ
皆使用に踏み切ったのではないのだろうか。
ハミングバードによる超高速・強靭なトレモロピッキングも然り。

何事も一線を越える事が大事なんだ

ジミヘン,イングヴェイと共に絶対に後世にまで影響を与え続けるんだ。きっと。


17. 衝撃の1枚

1978年発表、全米アルバムチャート最高19位
現在まで1000万枚売るヴァン・ヘイレン衝撃のデビューアルバムだ。
シングルはキンクスのカヴァー「ユー・リアリー・ガット・ミー」(全米19位)
「悪魔のハイウエイ」(同84位)
彼らの登場は当時停滞していたハードロック界に渇を入れた。
アルバムの中では「叶わぬ賭け」「暗闇の爆撃」が有名で
後者はエディのライトハンド奏法がさく裂するギターソロナンバー。
「ジャンプ」でも「ドリームス」でもない、この2曲こそがヴァン・ヘイレンの代表曲だろう。
「アトミック・パンク」「炎の叫び」などエディのバカテクギターが注目だが、
全体的にはエンタメ風ハードロックと言った様相だ。
しかしボン・スコット在籍時のAC/DCのように、このアンバランスが異彩を放っていた。
ロック史に新たな足跡を残した1枚である。


18. 「伝説の始まり」

現在のギターシーンにおいてライトハンド奏法はかなり
主流になっているが、その元祖とも言うべき永遠の
ギター小僧、エディ・ヴァン・ヘイレンのバンドである。
実はライトハンドをはじめに開発したのはアラン・ホールワーズ
という噂もあったが、こうやって表ざたに披露したのは
エディなので、文句無しに特許はエディだろう(笑)
エディは当時、デビュー前のギグで、ライトハンドを使う時は
後ろ向きに弾いたという話もある通り、画期的な発明だったのだ。
そして、このデビューアルバムでその今までのギター奏法の
歴史を覆す事になるのである。
とにかくAを初めて聞いた時は、凄いの一言しか
言いようがなかった。
なんせビートルズ、ローリング・ストーンズ
しか聞かなかった私の親父(現55歳)までが、
聞き惚れていたほどだった。
しかし、エディだけではなくバンド自体がもうこの頃から
世界屈指のビッグバンドになる事は運命だったのだろう。
結果論だが私はそう思った。


19. 衝撃のデビューアルバム

暗闇の爆撃におけるライトハンド奏法は言うに及ばず、バンドの最高傑作はコレでしょうね。


20. 今聴いても凄い!

録音の仕方のせいなのか、とりわけギターが目立つようなサウンドになっていますね。当時のアルバムを色々聴いてきましたが、こんなに凄いギターサウンドは当時はありませんでしたから。衝撃の一枚です。正に。


21. VH初の紙ジャケ!

音源は2001年のデジリマで、紙ジャケの中身は、透明の内袋、LPの紙スリーブ、歌詞と解説で、コレと言った素晴らしい仕掛けは有りません。
しかし、音源は初期VHの名作です!!
EVHのギターが炸裂してます。
不朽の名盤です。多くは語りません、とにかくロック好きは、一度は聴いてみてください。
絶対のオススメです。


22. インポートCDですが十分です。作品は最高です。

最近「YOU TUBE」で、”Van Halen”のギタコピを完璧にしている映像を見て、オリジナル音源を聞きたくなって購入しました。
Amazonの表記では「1〜2カ月後に入荷予定」とありましたが、入荷できないときはマーケットプレイスからでも購入しようと余裕で注文したところ、メールで数日後にお届けしますとの連絡が入りびっくりしました。

さすがAmazon。恐るべし。

さて、本題に入りますが、”Van Halen”がデビューしたのが、私が高校時代のころです。
かれこれ、30年以上の前の事です。
当時は、LPの時代で音楽を聴く方法はラジオしかありませんでした。
ただ、当時結構FM放送で曲が流れていたのでカセットテープに録音(当然モノラル)して何度も聞いていました。
エディのタッピング奏法(ライトハンド奏法と名付けられましたが)はあまりにも早すぎて、テープを進めては止めて、進めては止めて、を繰り返して、耳コピで挑戦しましたが音は分解できてもどうしても指の早さについていけずあきらめました。

今回は、CDで聞きましたがLPで聞いた時に比べ感動が少ないです。倍音が消されていますので・・・
でも、”Eruption”で音が切れている間の、ギターアンプから出る「シャー」というノイズは当時のそのままでした。
そして、パン(パンポット:音の左右のバランス)もギターやベース、ドラムのスネアやハイハットの位置が当時のはやりで、シンプルな構成で全てをカバーする完璧な演奏とミキシングだと思います。

今の音楽はデジタル化されて、全てが完璧な製品に出来る時代ですが、”Van Halen”の時代に多くいた一発録りで演奏できるミュージシャンが少なくなり、残念な気がします。

だから、年齢の比較的高い人は(自分も含め)質の高い昔の音楽を引っ張り出して聴きたくなるような気がします。


23. 前からほしかったので購入できてよかったです。またよろしくおねがいします。

前からほしかったので購入できてよかったです。またよろしくおねがいします。


24. ギター史に革命を起こした、歴史的名盤!!!

 1978年、VAN HALENの1stアルバムです。
(原題「Van Halen」、邦題「炎の導火線」)

 VAN HALENは、米国を代表するハードロック・バンドで、メンバーは、
David Lee Roth (Vo), Edward Van Halen (G), Michael Anthony (B), Alex Van Halen (Dr) の4人。

 このアルバムは、70'sのハードロックから、新たな時代の幕を開けた1枚です。
 いかにも米国のバンドらしく、明るくて開放的なパワー、シンプルで骨太なサウンド、抜群のドライヴ感 etcに溢れています。

 どの楽曲も、問答無用のカッコよさ!
 VAN HALENの登場を感じさせる(1) "Runnin' with the Devil", THE KINKSのカバーでLiveの定番曲(3) "You Really Got Me",
バンドの代表曲でとにかく熱い!(4) "Ain't Talkin' 'Bout Love", パワフルでアップテンポな(5) "I'm the One", (7) "Atomic Punk",
Daveの"I'm on Fire〜"の雄叫びがカッコイイ!(11) "On Fire"。。。などなど

 そして、(2) "Eruption"でEddieが披露するライトハンド奏法(今でいうタッピング)は、Rockギターに革命を起こしました。
 もし、Eddieが存在しなければ、今のRockギターは、全然違うものへと進化していたでしょう。
 80's以後のギターヒーローも、全然違うスタイルになっていた? or ギタリストになっていなかった? と言えるくらい、大きな影響を与えました。

 「VAN HALENファン」はもちろん必携、「VAN HALEN初心者(Dave時代)」にも最適な1枚です。
 「アメリカンHRファン」「(幅広く)Rockファン」「ギターファン」も、必聴!
 アメリカンHRの歴史に、Rockの歴史に、ギターの歴史に、Big "V"の名を刻んだ歴史的名盤です!


25. 永遠のアルバム

とても懐かしく聴いております、青春時代に戻ったような感じです。


26. ロックギターのバイブル

VAN HALENの衝撃のデビューアルバム。ロックギター史にジミヘン以来の革命を起こしたエディーのギターワークは一聴に値する。特にインストの「Eruption」は、当時どのように弾いてるのか想像すらできなく、プロのギタリストまで競ってコピーしたと言われている。シングルヒットした「You Really Got Me」は、キンクスのカバーだが、オリジナルさえもかすれるほどの出来映え。テクニカルなギターが好きな人にはお薦め。


27. 大袈裟じゃない。その時、歴史が動いた!

 ハード・ロックがまだ「暗黒世界」の音楽だった1978年、突如としてこのアルバムは現れた。
 妙に明るいノリ。異常なまでに尖がった音。人を喰ったようなデイヴのセンス・オブ・ユーモア。そして何より、超絶技巧を笑顔でひけらかすエディ。
 ハード・ロックのあらゆる既成概念を、意図も簡単に目の前で壊された僕らは、ただ途方に暮れるしかなかった・・・。
 カッチョイイ。30年(!)経った今、ちっとも色褪せてなんかいない。いや。それどころか、ますます不気味な黒光りを放っている。
 名盤とは、このアルバムのためにある言葉なのかも知れない。


28. Van Halenのアルバムでは一番いい

やはりこのデビューアルバムにつきます。当時、若手3大ギタリストとしてジャーニー、TOTOのギタリストとあわせてエディーがあげられていましたが、このアルバムを聞いたとき、どう聞いても他の2人と比較にならないと思いました。2曲目は最高ですね。全体的に最高にパワフルですね。 ヴァン・ヘイレンはこの後「JUMP」までコピー曲しかヒットしないなどと言われていましたが、ヒットしなくてもこのパワーがあれば十分です。人間的にはいろいろ問題があるようですがデイヴのボーカルが僕はやっぱり一番好きです。


29. 今更ながら。。。最高!

最高ですね。発売が1978年、個人的に初めて聴いたのは1985年ぐらい、(当時16歳!)。で、今年2007年(38歳!)改めてCD買っちゃいました。今聴いてもまったくあせることなく、むしろ今だからこそのこのかっこよさ!それにしてもエディの高速ギター、デヴィッド・リー・ロスのボーカルともになんでこんなにかっこいいんでしょうか。。。今年の夏もマストです。


30. デビューアルバムでこのクオリティ

初めてこのアルバムを手に取ったギターキッズたちの衝撃は想像に難くない。
当時はまだライトハンド奏法が(存在はしたが)余り有名でなかった時代。
しかも、使ったとしても前にガンガン持ってくるようなテクニックではなかった。
そんな中でこれほど完成度の高いものを聴かされたら、知っている人でも思わず「どうやって弾くの?」と考えてしまうだろう。
「Runnin' With The Devil」、「Eruption」、「You Really Got Me(キンクスのカバー)」など、圧倒的な曲が続く中、一番のお気に入りは「Ain't Talkin' 'Bout Love」である。
とにかくカッコいいこの曲をぜひ。


31. 衝撃的デビュー!

当時のハードロックでは、このような音使いのバンドは無かった。リズムセクション以外では、エディのギター1本だけ、しかも当時では殆ど聴かれない一発取りである。ラジオでは良く「You Really Got Me」が流れていたが、イントロのギターのカッティングだけで衝撃的な思いをした人は多かったと思う。86年からボーカルがサミー・ヘイガーに代わり、サウンドも大きく変わるわけだが、このデビューアルバムから4枚目の「戒厳令」ぐらいまでが本来のヴァンヘイレンサウンドではないかと思う。デビューアルバムは「炎の導火線」という日本語タイトルで発売されたが、何十年経っても恐らくロック市場に残る名作として語り継がれるだろう。


32. 新時代

ヘヴィーメタルはあまり好きではないのですが、食わず嫌いもよくないと思い、聴いてみました。これがメタルの王道なのかはわかりませんが、ずいぶんとすっきりとしたサウンドで、重いわけでもないのですね。演奏も楽器編成のみ(3パート)で潔い。いつでもライブで再現可能って感じ。

でも何と言っても特筆すべきなのは、「ライトハンド奏法」でしょう。最初にやった人が偉いの法則。

キンクスのカヴァーが有名だけど、それ以外もよい。

なぜか、アイアン・メイデンの1STに似た雰囲気も。


33. 天才の君臨

既に書かれたレビューに「後世に名を残すのはジミヘンとエディ」と

書かれたものがあったが、まったく大賛成。

ギタリストとしての天才度合いにおいて、

ジミヘンことJimi HendrixとエディことEdward Van Halenは突出した存在だ。

いずれもその後に「模倣者」を大量生産するほど影響度が高く、

どんなに他が真似をしても独特の個性を持ち続けている。

そんなエディの率いるVan Halenのデビューアルバムだが、

これが出たときのロックファンの衝撃は、いかほどのものだったろう?

私がこのアルバムを始めて聞いたのはリリース後数年経ってからだが、

リアルタイムで聞いたロックファンが本当にうらやましい。

あのフレーズ、あの音、それまでのエレキギターの常識を

完全に覆すもので、「どんな風に弾いているんだ?」と

謎解きの楽しみを得られたことだろう。

アルバムの完成度から行くとイマイチかもしれないが、

ロック、特にギターの奏法に与えたインパクトでは

他に並ぶもののない名盤中の名盤と言える。

特に2曲目のインストルメンタル局「Eruption」は

ロックギターを弾くなら必聴のこと。


34. 底抜けにいいぜ、ヴァンヘイレン

ロックから元気をいっぱいもらう体験をさせてもらった洋楽だった。
意味の分からない英語でも日本人の自分がノリノリになれるのはやっぱり音楽のマジックだと思った
今でも英語は分からないままだが、同じように聴けることが素晴らしいし、壮快だ

いつも洋楽ばかり聴いているわけではないが、洋楽が聴きたいときにはヴァンヘイレンだ

ワイルドだぜぇ


35. This Is VAN HALEN

エディが何故、天才と呼ばれるか?これを聞いてみてください。ギタリストとしての技術は勿論ですが、なにより音楽的センスがズバ抜けています。1stでこのクオリティー・・・リアルタイムで体験してませんが、当時はよほど衝撃的だったに違いありません。全曲、捨て曲まったくなしです!永遠のVHのアンセム「Runnin' With The Devil」。 ライトハンド奏法を生み出した超有名なインスト「Eruption」。 綺麗なライトハンドのハモリの余韻を残しつつ、激ヤバで超クールなリフがまたいいんだ、これが!の「You Really Got Me」。 そして、この曲がVHで一番好きだと言う人は多い、叶わぬ賭け(伊藤政則、和田誠も言っていた。)「Ain't Talkin'Bout Love」。 ライヴではお馴染みだった「Jamie's Cryin」。 デイヴの渋い趣味が光る「Ice Cream Man」。 これもデイヴ時代にライヴで欠かせなかった「On Fire」。 デイヴのパフォーマンスやバンドの個性は「1984」で大爆発しますが、アルバムとしてはVH史上最高傑作だと思います。VHを語る上で、絶対に欠かす事の出来ない一枚です。なぜなら、バンドの本質が凝縮されているからです。伝説のUSフェスティバルを見ましたが、やっぱりライヴが全然楽しくてカッコイイです、デイヴは。(かならず、小柄なローディーみたいな人にジャック・ダニエルを一本手渡されて一気飲みします。)


36. アルバムジャケットの表紙にノックアウト

中学一年の時、ビートルズ好きの友達に触発され、自分も「外人バンド」を聞こうと、近所の楽器店にレコードを買いに走った。(ちなみに初めて買ったレコードはクリスタルキングの「大都会」......汗)
何を買っていいかまったく分からず、並んだ外人バンドのLPをペラペラめくっていると、突然!!、このジャケットが目に付いた。
なんてカッコいいんだろう・・・。そんだけで買ってしまった私。
そして聴いてみると。。

Runnin' With The Devil。
VHの襲来を知らせるような車のクラクションからM.アンソニーのベース、そして
エディの超絶ギターにデイヴの雄叫が応える。ドトウの30数分。

あれから30年、今でもこのアルバムを聴く度、13歳の時の衝撃をマザマザト思い出させてくれるアルバムである。


37. アメリカン・ハード・ロックの傑作。

デビュー作にして、彼らの最高傑作。今後彼らがこれ以上の作品を作ることはまず不可能でしょう。それは決してネガティヴな意味ではなく、このアルバムがそれだけ素晴らしく、またハード・ロック史上とても重要な作品ということなのです。今聴いても生々しく、鮮烈に響いてくるエドワード・ヴァン・ヘイレンのギター・プレイは最初から最後まで耳が離せません。そして、シンプルながらも(だからこそ良い!)ポップな楽曲も魅力たっぷり。裏ジャケットに象徴されるようなデイヴィッド・リー・ロスの弾けるような溌剌とした歌いっぷりも豪快で良いですね。「ジャンプ」や「パナマ」「ドリームス」等のヴァン・ヘイレンも決して悪くはないですが、彼らの”本質””本領”がこのデヴュー・アルバムに集約されているのは紛れもない事実なのです。


38. すごい音だ!

ギターの音が凄い!音圧がありながらもスムースなディストーションサウンド!フェイザーだかフランジャーだかを効かせたジェット機のような加速感とうねり!ズギャーギュワーンって(笑)
これを初めて聴いた当時のギターキッズ達の衝撃といったらいかほどだった事か…。弱点はお兄ちゃんのトントコドラム。まあそこも味…ですからね!


39. LP 100円

ヴァン・ヘイレンの名盤。
「1984」での大ブレイクまでボーカルを担当してたロス在籍中の傑作である。
サミーも上手いが、やはり華が抜群にあったのはロスだろう^^
やっぱ良いよ♪
ビルボード1位には成ってないが恐ろしく売れたアルバムである。
ヴァン・ヘイレンはビルボード1位を数多く獲っているが、俺的には1位になってない本作や「1984」のが好み。
オススメ


40. 大袈裟じゃない。その時、歴史が動いた!

 ハード・ロックがまだ「暗黒世界」の音楽だった1978年、突如としてこのアルバムは現れた。
 妙に明るいノリ。異常なまでに尖がった音。人を喰ったようなデイヴのセンス・オブ・ユーモア。そして何より、超絶技巧を笑顔でひけらかすエディ。
 ハード・ロックのあらゆる既成概念を、意図も簡単に目の前で壊された僕らは、ただ途方に暮れるしかなかった・・・。
 カッチョイイ。30年(!)経った今、ちっとも色褪せてなんかいない。いや。それどころか、ますます不気味な黒光りを放っている。
 名盤とは、このアルバムのためにある言葉なのかも知れない。


41. アメリカン・ハードの救世主

AEROSMITH、KISSという双璧が落ち込んできた頃に颯爽と現れ、アメリカン・ハードの救世主としてシーンを支えたVAN HALENのデビュー作。またエディの凄まじいギタープレイが全世界に衝撃を与え、地図を塗り替えてしまった記念的作品。個人的にトラック2〜5と畳みかける様は圧巻。5150以降はVoがサミーに代わりサウンドも大人びてきますしサミーは歌上手いですが、やはりロックのやんちゃさ、ワイルドさを味わわせてくれるデイヴだよな〜
トラック3はイントロが有名ですね。


42. BIG Vの原点

エディーの革命ギター、デイヴの王様パフォーマンス、アレックスの手数の多いドラム、マイクの重いベース・・・78年はVAN HALENにとって最高の年だ。この作品はロック史に必ず登場しなければならない作品。
VAN HELENで言うならこの作品と『1984』は聴く人の人生を変える力のある作品100選に必ず入るだろう。


43. 衝撃のギタープレイ

世界三大ギタリストといえば、エリッククラプトン、ジミーペイジ、ジェフベックと言われていましたが、
僕は、エディーバンヘイレンが一番スキだ。
VanHalenのピークは、JUMPの世界的大ヒットに始まり、ヴォーカルをサミーヘイガーにチェンジした頃だろう。
しかし、このファーストが一番インパクトがあり新鮮。
キンクスのカヴァー「リアリーガットミー」のイントロなんて鳥肌もの。オリジナルをハードにアレンジした名曲。


44. 20世紀のマスターピース

このアルバムが出たときはCDというメディアがまだ無くて、カセットに録音して、、という時代だった。言わずもがな、最も偉大なギタリストの一人のEddie Van Halen率いるデビュー作。好き嫌いは別にしても、最高のロックアルバムの一枚にして、最大のギターアルバム。今と違って若さを感じる、荒々しいマーシャルと自作ギターでのエッジの効いたリフとソロ、そして楽曲の全てが秀作です。必聴!です。


45. ナンジャこりゃ!

当時、中学生だった俺はカセットでこれを聞きました。なんだ、バームクーヘンって?変なグループ名だな?そんなふざけたガキでしたが、ラジカセから出て来た音にビックリ!うぉ〜な・なんじゃこりぁ〜!それ以来、神と崇めて参りました。イングウェイじゃねえよ。ついでにサミーでもねえよ。一番勢いのあるヘイレンをご賞味あれ。


46. 衝撃的

なアルバムでした。
はじめはギターテクニックばかりに気を取られていましたが、よく聴いてみると幅が広い曲がそろっていると思います。

こういうアルバムまた出して欲しいと思ってしまいます!


47. まさに「炎の導火線」!!

私がVan Halenにハマるきっかけとなったアルバムです。

これは本当に78年の作品なのか?と思わせるほど、古さが感じられないです。

最高!


48. やっぱり天才

エディはやっぱり天才ということを再確認。つまりこの時点から今に至るまで基本的にやってることはぜんぜん変わってないってこと。センスも技術も姿勢も変わらない。天衣無縫とはこのこと。このアルバムは未だに凄い。そこが大事。


49. Van Halen 1978

"Ain't Talkin' 'bout Love"
"Jamie's Cryin'"
が◎。

リマスター→良好


50. Rock guitarの無限の可能性を教えてくれた

Van Halenがメジャーになったのは、EddieがMJの「スリラー」でBeat Itのソロを弾いて話題になった後に出した
「1984」だろうけど(JumpとかPanamaとか)、Eddieの凄さはこの一枚で出し尽くされていると思う。

一曲目(Runnin' With The Devil)はZeppやJudas Priestの様な重厚でHeavyな音だけど、Daveの声じゃチと辛い。

2、3(Eruption-You really got me)の展開はもう誰がなんと言おうとHR/HMの金字塔です。
この演奏でRock guitarの限界が取っ払われた。
JimiがJazz chordとArmingとEffectorを持ち込んで10年。Eddieがelectric guitarはどの楽器よりも自由なんだと教えてくれた。

今のHR/HMのいわゆる超絶技巧のプレイスタイルは突き詰めればJimiとEddieに行き着くと思う。
悪いけど、ClaptonやPageやBeckとは役者が違います。3人とも好きだけど。
三大ギタリストってCharlie ChristianとJimiとEddieだよ。

で、このアルバムに話を戻すと、どの曲も「聞くべきソロ」が入っている。
Eddieの独創性はこのファーストアルバムで証明されている。
やっぱVan Halenはこのアルバムが最高だと思う。


51. 気に入っております。

デジタルマスター盤に、買い替えですが
音もよくなり お気に入りです。


52. 生き生きとした

バンドらしい音がとっても良いです。
いまでも聴くたびに感心してしまう!


53. 車のCM曲で使われている曲が入っているので購入

以前からTVのCM曲で流れていてずっと探していました。最高ですね。


54. 華麗で野蛮な鮮烈の1st

1978年リリース。「史上最後のギター・ヒーロー」と称されるエディ・ヴァンヘイレン擁する彼らのデビュー作にして、世間のロックに対するイメージそのものを良くも悪くも決定づけた歴史的衝撃作。M2を筆頭に、エディがアラン・ホールズワースの曲を練習中に閃いたという、左手トリルと右手によるハマリング・オン、プリング・オフを繰り返す、所謂「ライト・ハンド奏法」に人生を変えられた人間は数知れず。ただ、それ以上に驚愕すべきはエディの完全無比のリズム感。偉大なるキンクスの最狂の名曲をさらに狂わせたM3や史上最高のギター・リフの一つに数えられるM4、彼ら(特にデイヴ)の音楽性の幅の広さを示すZEPP的M10など、本当に全曲殿堂入りの華麗で野蛮な永遠のマスター・ピース。これこそ名盤。


55. 1978年のVAN HALEN

VAN HALENのデビューアルバムです。1978年の至宝ですね。80年代からのヘビーメタル/ハードロックの黄金時代の幕開けをこのバンドが担っていたのでしょう。良いアルバムです。最高の楽曲が詰まっています。その中でも特出は2曲目Eruptionから3曲目You Really Got Meへの流れでしょう。この流れで世界中のギターキッズの心を鷲掴みにしたアルバムです。最高のギターサウンドが詰まっています。

本作はカラッとした気候の中で聴くのが正解。西海岸のパームツリーまではいかなくとも、夏の海辺で聞けば彼らの音楽も報われるでしょう。永遠の夏のBGMですね。


56. 馬鹿テンコ盛り・・・

テッド・テンプルマン。よくやったやったよな・・・「革命」でしょ、このアルバムは。全世界のキッズに捧げます・・・どんなGt奏者にも聴いてもらいたいね。ワーナー随一のハウス・Pテッドと、西海岸の学祭キングが手を組むとこうなります。オーヴァースペックサウンドとライト・ハンド奏法が「時代」を作り、語り継がれる。ロックの貴重な一枚・・・パーティー・ロック最高!!


57. ファイアサウンド

不世出のロックバンドが放った衝撃のファーストアルバム。
まず、楽曲の内容は下のレビュアーのを参考にしてもらうとして…
私が押したいのは、ライブ一発録りといわれるこのサウンド。
とくにギターの音が凄い。
あらゆるギター弾きが理想とするサウンドが、このアルバムで聴けます。


58. エディ万歳!

当時初めて買ったエレキを、自作でエディ風にペイントしてしまった。
当時中学生だったかな?
私のギター人生の原点はココにあると思います。
ギターテクニックの全てがこのアルバムにはあるんじゃないかな?
っと思います。


59. アメリカンハードロックの金字塔

やっぱり、ヴァン・ヘイレンは凄い!
カッコよくて味のあるいいギターを弾く。
デイヴ・リー・ロスのパワー溢れるボーカルも最高だと思う。
これぞアメリカンハードロックだ!!
KISSやAC/DCなどがお好きでしたら是非!


60. 気に入っています。

ボリュームを少し大き目で聞くとよさそうですが、
まだ、やや小さ目で1回しか聞いていませんが、
期待を込めて、
★5つとさせていただきます。


61. これがデビュー盤かぁ

エディーのギターの魅力がいきなり炸裂している。
音も良くなって、また何度も聴いています。
すごいなぁ〜。


62. 銕三郎ギタリスト・アルバムノート…20

元祖G3の一人であるパコ・デ・ルシアがフラメンコギターの歴史を変えた人であるように、ロック、ハードロックギターの歴史もエドワード・ヴァン・ヘイレン以前、以降で分けても誰も異論を唱える人はいないのではないだろうか…
銕三郎ギタリスト・アルバムノート...3でのアラン・ホールズワースに影響を受けて編み出したライトハンド奏法。
上記のアルバムでヴァン・ヘイレンというバンド、ロック・ギターの歴史を一変させた一枚。。。それが2曲目の”イラプション”です。
そして、キンクスのカバーであり本家よりスッカリ有名になった3曲目”ユー・リアリー・ガット・ミー”デイヴ時代はカバー多し、ロイ・オービソンの”オー・プリティー・ウーマン”も然りだが、こちらのほうが良かったりする。
殿堂入りのアルバムの一枚です。これも黙って買っておけ!


63. 非常に気に入った。

このアルバムは、高校時代からよくカセットテープで聴いてましたが、ようやくCDを購入しました。非常に気に入ってます。


64. 不朽の名盤

ジミヘン以来の衝撃を、そしてそれは序章に過ぎなかった。時代を越えて輝きを失わない。そんなアルバムの一つだ。


65. それほど名盤というわけでもない

たしかにEVHのギターサウンド、プレイともに衝撃的であったのだろうし、現在でも新鮮さを感じることができる。デイブ・リー・ロスのフロントマンらしい傍若無人な個性は素晴らしいし、一体感のあるリズム隊も魅力的だ。最高のHRバンドであることには疑いの余地がないです。けれどもこのアルバムに関しては並程度の楽曲が多く名盤と呼ぶのははばかられる。アルバムのハイライトはキンクスのカバー曲である3曲目であるし、名曲だと思えるのはAin't Talkin 'Bout Loveぐらいだと感じる(次点でRunnin' With The Devilとlittle dreamer)。HRの歴史に永遠に刻まれていく偉大なバンドのデビュー作ではあるけれど思い出を抜きに冷静な見方をすれば2曲ほどずば抜けた曲がある良作といった感じでしょう。またサミー・ヘイガー期には楽曲の充実度は大幅に向上するがバンドサウンドとしての魅力は初期作品のほうが上なので好みが分かれるところだと思います。


66. 3曲目だけが聴きたくて。。

私がこのCDに出会ったのは、R34型のスカイラインが出た頃だった。

R34のCMで3曲目の「You Really Got Me」が使われていたのです。

とにかくギターサウンドがカッコよく、心に残りました。

その当時はギターサウンドのみに心を奪われていましたが、聴けば

聴くほど、各パートも秀逸だとわかります。

もちろん、3曲目だけでなく他の曲もしっかりとロックしています。

ロックファンの方でしたら、一度は聴いてみることをおすすめしますよ★

3曲目は「キンクス」のカヴァーだと聞きますが、オリジナルの曲

も聴いてみたいと思いました。


67. 本当は5つなんだけど、ファーストだからね♪

78年ですか。これが発売されて1週間後に初来日公演(1ヵ月だったかな?)したという当時としてみればとんでもないBANDだった訳でして(*_*) 詳しい紹介は皆さんの書かれているレビューのとうりだと思います。 LIVEアルバムの様な緊張感・疾走感・個人的にはVoはSammyよりDeiveのShout'するこのメンバーが好きです。全世界ハードロックファンは聴いておかなければならないアルバムです!!☆☆☆☆


68. ファーストにしていい出来

このアルバムが出たころは私はハードロックが大好きで、このアルバムのA面にはぶっ飛びました。キンクスのカバー曲だけでなく、レコードに針を落とした瞬間からの緊張感がたまりませんでした。エディのギターの凄さ、デビットの歌声、彼らの独自のグルーブ感と音の隙間。今でもよく聞きます。前半は。


69. ヴァン ヘイレンのロック

気に入ってます、ハードロックとても良いですね。
DVDがあれば購入を考えます。


70. 時代を超えるディストーション!

 ヴァン・ヘイレンのデビュー・アルバム。この中に収められたエディのギターサウンドは、今なおギタリストたちの目指すところとなっている。
 私が特に気に入っているのが、「YOU REALLY GOT ME」だ。この曲はカバーだが、強烈なリフと独創的なギターソロで彼らを代表する一曲となっている。


71. これぞヴァン・ヘイレンの代表作。

何度聴いても秀逸なアルバム。

リアルタイムで聴いてた人はさぞ驚いたに違いない。

技術の力で音質も上がり、ぜひカラっとした音のスピーカー(BOSEとか)で大音量で聴いて欲しい。

Thin Lizzyの迫力に通じるものもある、エディはフィル・ライノットに並ぶ天才だと思う。


72. ロカビリーな感じでビックリ!

初めて購入したのがバランスでしたのでこれを聴いたら違和感が感じられました。全体的には良かったです。


73. 横から失礼します

高校生の頃、洋楽も聴いたことがなく、邦楽もサザンとか有名どころしか聴かずに

それでもプロのバンドを目指して曲づくりに励むおばかなぽんちゃんに

みかねた知ったかぶりの親父にボンジョヴィとヴァンヘイレンを聴けと

指令を受け無理矢理「1984」を買わされたのがヴァンヘイレンとの出会いです。

かなりなポップな1984でも無知なぽんちゃんはなかなか理解できなかった。

今ではアルバムも全部持ってますけどね。

これはヴァンヘイレン様のデビューアルバムですね。解説のMASA伊藤が興奮しておりました。

では話がそれて申し訳ないですがちょっと3曲目のデビュー曲「you really got me」試聴してみて。

この曲知ってた?知ってるよね?超かっこいいよね?そうだよね?そうなんですよ。

実はこれキンクスの65年のナンバーワンヒット曲なんですよ。おいらのもっとも大好きなキンクスの。

これでキンクスを知ることが出来ました。このアルバムが無かったらキンクスに出会えてなかった。ありがとう。エディーあんたはえらい。

それでね。ね、ね。ぽんちゃんのまわりにキンクスファンいないからみんなもキンクス聴いてみて?

おねがい!おねがい!おねがい!おねがい!

それとエディーの病気が心配なのだ。お祈りしてるのだ。


74. ハードロック!

 ヴァンヘイレンはサミーヘイガーから聞いた私。デイブ時代はどうなの?と、これ買いました。結果大正解! ボーカルが違うだけでここまで違うモンなんだと感心しきりです。デイブの歌はホント好きなように炸裂してるし、エディのギターは最初からはっちゃけてますなぁ。リズム隊のみなさんも、ちゃかちゃかどこどこ、ノリノリだし。
 意外に思うのは3、4曲め以外は耳に残らんことですね。アルバムを通して聞くとこれぞ名盤!なんですが1曲づつ取り出すとそうでもないような・・・。まあ4曲目だけでも千円ぐらいの価値は有るし、すべてエディのはっちゃけギターで名曲になってます。たぶん、小林幸子の曲でもエディーがギターを弾けばハードロック化してしまうでしょう。エディってすごいよなー。


75. ヘビーメタル、アリーナロック

本日御紹介致しますのは、1974年カリフォルニアにて結成、本アルバムがデビューアルバムでございます。当時高校生だったわたくしはこのバンドの本当の良さを十分には理解できておりませんでした。5年経過してから良さがやっと理解できて現在にいたっております。このバンド程デビューアルバムの完成度が高いのは珍しいのでございます。ロックアルバムのマスターピースに必要な条件をことごとく備えていると言ったほうが正しいですが=1)過去にこのアルバムを担当しているテッドテンプルマンはモントローズを手掛けたが、『商業的なメガヒットは手に入れずに終わっている、その過去のモントローズの失敗の上に成立していること=モントローズでのマイナス面を補完してこのアルバムが成立していること2)それを完全にくつがえすのがテッドテンプルマンにとって重要事項=最優先事項であったこと3)アルバムの楽曲がすばらしいこと4)タッピングというライトハンド奏法を駆使したトリッキーなプレーは当時珍しかった。ネオクラシカルメタルはまだ出ていない。5)うきうきする=パーティーの盛り上がり気分をアルバムの中に再現できていたこと6)エンターテナー=ショーマンシップ=としての才能をすでに開花させていたデビッドリーロスの存在。7)ドンランディーのバンドのライブの興奮を再現できているエンジニアリング=すなわち=ライブのかっとんでいる興奮がなかなかアルバムではだせないことがほとんど。でこのアルバムでは奇跡的にそれが実現されている。8)キンクスなどのカバーをアップデイト!して演奏できていたこと9)パーティー的ばか騒ぎフィーリングをかもしだしつつもきちんとコマーシャルパッケージングされている部分。10)リズムセクションがインパクトを十分に持っていること、11)バンドロゴマークがかっこよかったこと、以上のような条件を同時にクリアしております本アルバムは、デビュー作品にして『最高傑作』と皮肉にもなってしまいました。優れたブレーンとスタッフがわきを固め『野獣のような攻撃性を持ったエッジのきいたロックンロールパーティー集団』というのがこのバンドであると思われます。このアルバムから世界中のアリーナクラスでコンサートができるアリーナロックバンド=大企業=への階段を一気にかけあがることになります。
御案内はわたくし 城 竜也が承りまわりました。10点中10点


76. 炎の導火線はまた付くのか・・・

 デイヴ、その重たいケツを上げろ・・・と、言ったとか。息子をベースで参加させるなんて・・・マイケルだろ、やっぱり。ハイトーンのコーラスは彼じゃないとねぇ・・・厳しいでしょ。

 実体験できた数少ない「超一流」ギタリストの一人、エデー。最近、「象さん」の頃の音源が某サイトで確認できますが「エデーさん!!キレてます!!」と応援したくなる程のキレっぷり。日本人には理解しがたい「馬鹿に成りきる」演奏。この辺が欧米諸国との「差」になって、カリスマ度が変わるような気がする。残念だが、ダイムバック亡き後「こいつだ!!」と言い切れるキッズ受け最高なギタリストは停滞気味だ。

 ギターのマイク出力は、弱め。それを、アンプ側でガンガンに歪ませる。最近、そんな感じだと思ってきた。ピッキングも当たりは強くなく、ソフトな感じ・・・アンプで歪ませてるから「十分」鳴る。ただ、住宅街だと厄介な事に・・・(笑)。(車で来るなよ、ビジバイで来い!!注意なら一人で十分だろ?二人で来るな!!)

 このバンドのメンバーも「半世紀」生存している。しかも、エデーの病気は「怪しい」感じがする。やっぱ、最後はやりたい事をやるのではないか・・・私の友人の最後もヤリタイ放題だったが・・・。「象さん」の頃の「スウィム」を聴きたい・・・(笑)。解説じゃねぇ・・・申し訳ない。


77. 100年たっても大丈夫!

ギタリストとして100年後、200年後、後世に名を残すのは誰かと聞かれれば、ジミヘンとエディと答えます。2だけでもこのアルバムを買う価値があるんじゃないかなー。3も聴けるんだからこれはもうお買い得!ぱっとした曲はその他ないように思えるが通して聴くとぶれがないのに好感がもてます。エディには星5X10。他のメンバーの技量がエディについていってないのと曲も構成がやや弱いかなー。ちょっと手厳しいけど歴史的名盤ですね。


 



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