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80'sコンピレーション/オムニバスCD「僕たちの洋楽ヒット1980〜81」「僕たちの洋楽ヒット Vol.12 1980〜1981」は、日本の洋楽ヒットの伝統に着目した80'sオムニバスCD/コンピレーションアルバム『僕たちの洋楽ヒット』シリーズの1980〜1981年編です。 MTV時代前夜、ラジオがヒット曲を生んだ最後の時にあたり、ディスコ・ブームやAOR指向の残照と産業ロックの全盛が実感できる内容ですが、いずれも甘いメロディが切なく胸に響きます。 [収録アーチスト] ■ 80's洋楽 「僕たちの洋楽ヒット Vol.12 1980〜1981」 収録曲 01. ラジオ・スターの悲劇 / バグルス 02. ボディ・ランゲージ / ドゥーリーズ 03. ダンシング・アメリカン / シェリル・ラッド 04. ダンシング・シスター / ノーランズ 05. 涙のレター / REOスピードワゴン 06. コール・ミー / ブロンディ 07. 夢のシャイニング・スター / マンハッタンズ 08. ふたりだけの夜 / ロビー・デュプリー 09. 堕ちた天使 / J.ガイルズ・バンド 10. ベティ・デイビスの瞳 / キム・カーンズ 11. ニューヨーク・シティ・セレナーデ / クリストファー・クロス 12. モダン・ガール / シーナ・イーストン 13. 憶い出の町 / ジェイムス・テイラー ＆ J.D.サウザー 14. クライング・ナウ / ジャーニー 15. アメリカン・ヒーローのテーマ / ジョーイ・スキャベリー 16. レッツ・グルーヴ / アース・ウインド＆ファイアー 17. 愛のコリーダ / クインシー・ジョーンズ 「僕たちの洋楽ヒット Vol.12 1980〜1981」 レビュー 1. やっと見つけました 投稿者「carboy」2003年12月31日 Amazonで購入 ドゥーリーズのボディーランゲージの入っているＣＤをずっと探し、やっと見つけました。当時は結構流行っていた曲だったはずなのに、他の８０’ｓ、７０’ｓのオムニバスＣＤにはなぜか入っていませんでした。 その他の選曲も素晴らしい。まさに自分好みです。中学生時代の一年間が今、蘇りました！！これは自分的にはお宝になるでしょう(*^^)v 選曲していただいた方に感謝します。 2. 入手済み楽曲多数。 でもね・・・ 投稿者「fm showline」2012年5月19日 僕たちの洋楽ヒット VOL． 12 1980〜81 （2002） 1．VIDEO KILLED THE RADIO STAR Buggles 3：19 2．BODY LANGUAGE The Dooleys 2：58 3．WHERE IS SOMEONE TO LOVE ME Cheryl Ladd 4：57 4．I’ M IN THE MOOD FOR DANCING The Nolans 3：09 5．IN YOUR LETTER REO Speedwagon 3：15 6．CALL ME Blondie 3：26 7．SHINING STAR Manhattans 4：41 8．STEAL AWAY Robbie Dupree 3：29 9．CENTERFOLD The J． Geils Band 3：37 10．BETTE DAVIS EYES Kim Carnes 3：42 11．ARTHUR’ S THEME （ The Best That You Can Do ） Christopher Cross 3：50 12．MODERN GIRL Sheena Easton 3：36 13．HER TOWN TOO James Taylor & J．D． Souther 4：33 14．WHO'S CRYING NOW Journey 5：00 15．THEME FROM “ GREATEST AMERICAN HERO ” （ Believe It Or Not ） Joey Scarbury 3：13 16．LET’ S GROOVE Earth， Wind & Fire 5：35 17．AI NO CORRIDA Quincy Jones 4：14 国内盤の 80s コンピ。 基本 1965年から 84年までのシリーズ。 私は 6枚ほど持っていますが 80年代のは このディスクと 82〜83年の楽曲を 収録した Vol．14 だけ。 手持ちのコンピとカブリまくっている盤は スルーです。 このディスク内容でも殆どの曲がカブってますが 目新しいといえば 【2】 ですか。 私自身 洋楽にハマったのが 84年頃なので ここら辺の楽曲は 遡りで覚えたヒット曲です。 それでも 【2】 の 存在は 知りませんでした。 解説によると このグループは イギリスで何曲かのヒットを 記録していて 【2】 は 当時のディスコ・ブームに乗って 日本でヒットした曲らしいです。 知らないハズですね。 日本独自のヒットといえば 【3】 も。 海外ドラマ 「 チャーリーズ・エンジェル 」 に 出演していたシェリルの国内 CM タイアップ曲。 懐かしい・・・ お酒の CM だったと記憶しています。 この曲も あまり見かけませんね。 私は 他のコンピで入手済みでしたけど （笑） あとの楽曲は いろんなコンピで よく見かけます。 私が このディスクのセールス・ポイントを 挙げるとしたら 【17】 ですかね。 （ 私の知る限り ） コンピやクインシーのベスト盤には 大概 フル・レングスで収録されていると思いますが ここには シングル・ヴァージョンが収められています。 6：18 の ロング・レングスであるアルバム・ヴァージョンを コンパクトにエディット。 この曲を 大好きな方には 物足りないサイズかも しれませんが これは これで貴重ですよ。 逆に この曲は 好きだけど 長いから もう少し凝縮してくれたらな〜 という方には 持ってこいのヴァージョンだと思います。 基本 エディットは イイとこ取りですから。 他の収録曲のヴァージョンは それぞれです。 シングル、 アルバム・ヴァージョン 入り混じっての収録。 レングスの記載を 参考にして下さい。 個人的には ジャーニーの収録が嬉しい。 世紀の名曲である 映画 「 ミスター・アーサー 」 の主題歌 【11】 は どこで いつ聴いても感動します。 若い頃 夢中で観ていた海外ドラマ 「 アメリカン・ヒーロー 」 の 主題歌 【15】 も 思い出深いし これもまた名曲。 両曲とも全米 No．1 を 記録しました。 知っては いますが 耳馴染みのない 【7】 【13】 は 新鮮でした。 ヒットした年代が一緒でも いろんなタイプの楽曲が楽しめて お得な気分に なります。 80年代の音楽シーンは 個性的で 実験的で とても華々しく賑やかでした。 私たちが慣れ親しんだ 80s ナンバーが 今でも 注目される事には ちゃんと それなりの理由が あるのです ♪ 3. 他でCD化されていない曲たち 投稿者「SantaCruz」2003年5月10日 いまだに他でCD発売されていないジョーイ・スキャベリーの「アメリカン・ヒーローのテーマ(Believe Or Not)」とシェリル・ラッドの「ダンシング・アメリカン(Where Is Someone To Love Me)」が収録されているので買いました。ジョーイ・スキャベリーの「アメリカン・ヒーローのテーマ」はウイリアム・カット主演のテレビ・シリーズ「アメリカン・ヒーロー」のテーマ曲で日本でもヒットしましたが、TV版では聴けなかったフル・ヴァージョンで収録されており、間奏にはラリー・カールトンのソロ・ギターがフィーチャーされています。シェリル・ラッドの「ダンシング・アメリカン」はサントリー・ブランデーのCM曲として80年にヘヴィーローテーションで流れていました。どちらもシングル・ヒットでアルバムとしての人気はいまひとつ・・・だからアルバム単位でCD化されないのかもしれませんが、思い入れのある曲だけでもこうやってCD化されて本当に嬉しいです！・・・しかし、このジャケットのセンスは何とかならなかったのだろうか？！ブックレットの内側にも、このシリーズの年別のジャケット・イラストがわざわざカラーで収録されているけれど、それらのCDの収録曲を紹介しているわけでもなく、全く無意味。収録曲のシングル・ジャケット・ギャラリーにでもしてくれた方が良かった。曲の解説、歌詞、和訳はちゃんとしているので、その点はGOODです。収録内容に星５つ、ジャケット・センスで減点２つで、星３つにしておきます。 4. やっぱ涙モンでしょ！ 投稿者「カスタマー」2002年10月20日 １曲目の「ラジオスターの悲劇」の通り、ビデオと音楽が一体化し始めた時代、しかし音楽はやはりメロディ、といわせる１７曲が入ってます。個人的には「愛のコリーダ」「涙のレター」など、あの頃レコードで買った曲で、まだＣＤ盤では手に入らなかった曲が一番多かったのでこの１枚をまず購入しました。タイトルは知らなかったが、「ア〜この曲か」と思い出す曲もあるし、全然初めて聴いた曲も、選ばれた理由を納得できるものばかり。４０代のあなたにはきっと思い出しますよ、若かった頃を。ただ、当初リストに入ってたギルバート・オサリバンの「そよ風のキッス」が、カットされていたので、☆を一つ減らしました。このシリーズ、そんなのが多すぎます。いい加減な宣伝はやめてほしい！ 5. 知らなかった… 投稿者「Amazon Customer」2003年2月22日 Amazonで購入 このCDはTHE DOOLEYSを聴きたくて買ったけれども、驚いたのは「ラジオスターの悲劇」。ALBUMとはVERSIONが違ったんですね、ちょっとだけど。今まで知らなかった。 |