オムニバスCD「クライマックス・ベスト 70's ダイアモンド」
追憶の1970年代。時代を超えて愛されるエバーグリーン・ヒッツ満載!『クライマックス・ベスト 80's ゴールド』、『クライマックス・ベスト
90's プラチナ』の2タイトルが好調なセールスを上げておりますが、このたびその第3弾として1970年代のベスト選曲アルバムをリリースされました。
キャンディーズ、ピンク・レディー、山口百恵、桜田淳子、森昌子の花の中三トリオ、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎の新御三家といったアイドル系から、フォーク/ニュー・ミュージック、あるいはロック系まで、昭和の名曲を完全網羅した究極の70'sオムニバスCD/コンピレーションアルバムがついに登場です。
[ディスク 1]
山口百恵、ピンク・レディー、郷ひろみ、ジュディ・オング、中原理恵、桑名正博、八神純子、水谷豊、西城秀樹、世良公則&ツイスト、甲斐バンド、堀内孝雄、松崎しげる、サーカス、中村雅俊、ハイ・ファイ・セット、渡辺真知子、大橋純子、ゴダイゴ、太田裕美
[ディスク2]
キャンディーズ、桜田淳子、堺正章、岩崎宏美、森田公一とトップギャラン、狩人、野口五郎、森昌子、ガロ、りりィ、グレープ、かぐや姫、バンバン、布施明、研ナオコ、因幡晃、岸田智史、小坂明子、さとう宗幸、よしだたくろう
■ 70's、1970年代邦楽
■ 歌謡曲、ニューミュージック、アイドル、J-POP
■ オムニバスCD/コンピレーションアルバム
■ CD2枚組 全40曲収録
オムニバスCD「クライマックス・ベスト 70's ダイアモンド」 収録曲
[ディスク 1]
01. 横須賀ストーリー / 山口百恵
02. UFO / ピンク・レディー
03. よろしく哀愁 / 郷ひろみ
04. 魅せられて 〜エーゲ海のテーマ〜 / ジュディ・オング
05. 東京ららばい / 中原理恵
06. セクシャルバイオレット No.1 / 桑名正博
07. みずいろの雨 / 八神純子
08. カリフォルニア・コネクション / 水谷豊
09. 激しい恋 / 西城秀樹
10. 銃爪 / 世良公則&ツイスト
11. HERO (ヒーローになる時、それは今) (2007 RE-MIX) / 甲斐バンド
12. 君のひとみは10000ボルト / 堀内孝雄
13. 愛のメモリー / 松崎しげる
14. Mr.サマータイム / サーカス
15. ふれあい / 中村雅俊
16. フィーリング / ハイ・ファイ・セット
17. 迷い道 / 渡辺真知子
18. たそがれマイ・ラブ / 大橋純子
19. ガンダーラ / ゴダイゴ
20. 木綿のハンカチーフ / 太田裕美
[ディスク 2]
01. 微笑がえし / キャンディーズ
02. はじめての出来事 / 桜田淳子
03. さらば恋人 / 堺正章
04. ロマンス / 岩崎宏美
05. 青春時代 / 森田公一とトップギャラン
06. あずさ2号 / 狩人
07. 私鉄沿線 / 野口五郎
08. せんせい / 森昌子
09. 学生街の喫茶店 / ガロ
10. 私は泣いています / りりィ
11. 精霊流し / グレープ
12. 神田川 / かぐや姫
13. 「いちご白書」をもう一度 / バンバン
14. シクラメンのかほり / 布施明
15. あばよ / 研ナオコ
16. わかって下さい / 因幡晃
17. きみの朝 / 岸田智史
18. あなた / 小坂明子
19. 青葉城恋唄 / さとう宗幸
20. 結婚しようよ / よしだたくろう
【オムニバスCD「クライマックス・ベスト 70's ダイアモンド」】
オムニバスCD「クライマックス・ベスト 70's ダイアモンド」 レビュー
1. J-POPや歌謡曲が日常と共にあった時代
投稿者「sasabon」2012年7月1日
ただただ懐かしく40曲を聴き通しました。各社のレーベルの枠を超えて集められた40人(40組)、40曲との再会です。何れも時代を彩り、人々の口に上り、世相を動かしたとも言える曲群でした。「ザ・ベストテン」「夜のヒットスタジオ」などの音楽テレビ番組が隆盛を誇り、日本レコード大賞が大晦日の一大イベントとして君臨していた時代のヒット曲です。選曲、歌手の選定などに異論はありますが、何れも昭和の世を生きた人々の記憶に残るものでしょう。
岸田智史の「きみの朝」も懐かしく聴かせてもらいました。テレビドラマ『愛と喝采と』の挿入歌で、オリコン1位という大ヒット曲です。日本のポップスシーンを引っ張ってきたヤマハのポプコンが生んだ大ミリオンセラーの小坂明子「あなた」もその1つですが、歌謡曲からJ-POPへと音楽が変化していくエポック・メイキングの曲と言えるでしょう。
1枚目のピンク・レディー「UFO(1977年12月発売の最大ヒット曲)」と2枚目のキャンディーズ「微笑がえし(1978年2月発売のラスト・シングル)」とを聴きながら、1978年初頭をはさみながらピンク・レディーの台頭とキャンディーズの引退というアイドルスターグループの交替はしっかりと記憶しています。
花の中学生と呼ばれた山口百恵「横須賀ストーリー」、桜田淳子「はじめての出来事」、森昌子「せんせい」のアイドルがたどった人生や生き方を考えますと、過ぎ去った歳月は多くのことを呼び起こしてくれます。アイドル全盛期でしたが世代交代をおこした年代でもありました。天地真理、南沙織、小柳ルミ子、麻丘めぐみ、浅田美代子など、1970年代を風靡した女性アイドルの歌声も聴きたかったですが。
なお、本アルバムに抄録されなかった1970年代のヒット曲で、収録して欲しかったのは、尾崎紀世彦「また逢う日まで(1971)」、サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド(1978)」「いとしのエリー(1979)」、沢田研二「時の過ぎゆくまま(1975)」「勝手にしやがれ(1977)」、都はるみ「北の宿から(1976)」、細川たかしの「心のこり(1975)」などでしょうか。著作権、使用許諾、レーベルや所属会社の契約問題などを乗り越えて今後も関係者の努力を期待しています。
2. 名曲集大成ベストシリーズ・待ちに待っていた70年代編です!
投稿者「mellow-nuts」2012年4月26日
超人気コンピレーション・シリーズ【クライマックス】の集大成ベストです。
80年代編のゴールドと90年代編のプラチナの2種類を入手しちゃっていたので、70年代編が出たら絶対手に入れようと待っていた所、ゴールデンウィークに間に合うようにタイミング良くamazonから推しメールが送信されてきました!
まさにダイアモンド的な選曲で、ステッカーにも書かれていたように花の中三トリオ、新御三家という伝説の括りが一緒に入っている事も貴重な企画ではないでしょうか。本当に外れ無しのヒット曲オンパレードなので、このシリーズを持ってない人は絶対買い〜!だと思います。
各歌がヒットした年からすれば絶対リアルタイムじゃない歌でも、やっぱり全部知ってましたよ!70年代ヒット曲は、本当に強力な個性を持っているんだと実感しました!
3. ルビー、サファイアの次はダイヤ
投稿者「youyou1231」2012年9月30日
「ルビー」「サファイヤ」に続く70年代の第3弾ですが、前の2作とだいぶ重複しているようで、40曲のうちの28曲ほどが前のどちらかに収録されているという、なんとも不思議な企画盤ですね。
もっとも、その2作品をお持ちでない人ならば問題ないのでしょうが、数年前に2作を衝動買いしてしまったため少々複雑な気持ちです。
しかし、70年代の名曲をこれだけ揃えたアルバムで、しかも音質が良いのであれば、当時を良く知ってるファンなら安い買いものでしょう。40曲初めから最後まで聴きながら歌いまくりするのではないでしょうか。
4. 大満足です
投稿者「ヒロ」2012年5月1日
名曲ばかりで、文句無しです、山口百恵、桜田淳子、森昌子が、同じCDに入るなんて時代も変わったんてすね、 レコード会社が3人とも違いますよね、3人のコンビレーションCDを、出して下さい他にも名曲ばかりで、大満足です。
5. 良い意味でのザ昭和です。
投稿者「消化器内科医」2014年3月31日 Amazonで購入
自分が一番音楽を聴いたのは80年代ですが、その次というか、子供の頃良く聴いた歌が70年代の歌です。各曲懐かしいのですが、今改めて聞いて、キャンディーズの微笑がえしが今聞くと妙に色っぽく聞こえてきます。特に伊藤蘭の声が。時代が経つと同じ歌でも違って聞こえてきました。
その他もう亡くなった桑名正博、中原理恵など良い意味でのザ昭和を堪能できます。カラオケで同年代の人と行った時、歌いたくなる歌が満載です。
6. これもいいと思います。
投稿者「長いこと公務員」2015年8月29日 Amazonで購入
これもいいんですが、他のシリーズの方が良かったかもと思っています。まあ軽率に選んだ自分が悪いんですけど。
残念なのは、CDに曲の情報が入ってないんで、全部入力しなアカンのが邪魔くさいんで、星1減ですが、そんな使い方しない人にとっては良いと思います。 |